ここが正念場。
A組シングル
1 仙台×浦和 2
2 大宮×新潟 2
3 川崎×G大阪 2
4 清水×神戸 1
5 鳥栖×名古屋 1
B組シングル
1 札幌×鹿島 2
2 C大阪×F東京 2
3 広島×柏 1
4 山形×北九州 1
5 福岡×甲府 0
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 1勝48敗 +¥4684−¥4900=−¥284
コーヒー大好きです。深煎りの苦めで酸味の少ないものが好きです。なんだかんだで、結局自分の部屋で飲むコーヒーがいちばん。最近のトレンドは浅煎りらしいですね。ページをめくっていたら、スーツが欲しくなりました。
国際親善試合
2012年10月16日(木)21:00キックオフ
スタディオン・ヴロツワフ(CX録画)
日本 0 - 4 ブラジル
松本から帰宅してTVをつけたら、すでに2点取られていた。後半早々にも1点、さらにカカが決めて計4点。ブラジル強いね。ネイマール君、絶対ボール取られないし。個人的には、カカの復活がうれしかった。
そしてまた松本です。
臨機監理でできることは限られていますが、現場に来た時はなるべく検査にも立会うようにしています。今日は朝から現場へ行かれたので、グラウトの受入検査に立会いました。コンクリートの受入はずいぶんやりましたが、グラウトは初めてです。
グラウトとはなんぞや?今回の改修工事では、既存躯体にアンカーボルトを使ってベースプレートを取付けますが、その隙間を埋めるものがグラウトです。またの名を無収縮モルタル。これも立派に構造体の一部になるので、強度確認が必要になるわけです。
鉄骨の手直しやら、天井下地の納まりやら、まだまだ難題が山積みですが、難題あっての現場ですからね。そういう風に考えるようにしています。
というわけで、また来週来ます。
椅子のモックアップの修正が完了しました。というわけで、確認のために武蔵村山の工場へ。武蔵村山ってどこ?一応、都内なんですけど。そんな会話をメーカーの人とやり取りして、昭島駅で待ち合わせることにしました。
現場で指示した通り、完璧に修正されていました。工場内には他の現場のモックアップも沢山置かれていましたが、色といいデザインといい、ウチのがいちばんかっこ良かったと思いますよ。
明日は朝から現場で鉄骨建て方の検査、昼から定例会議、夕方から市役所で打合せと、盛り沢山なので、このまま松本入りします。
珍しく真剣に絵を描きました。凛ちゃんのバースデーカードです。早速、5歳になったばかりの凛ちゃんから電話がありました。「コレ、おじちゃんが描いたの?」「そうだよ、若かりし日のボスだよ」プレゼントは、フレッドペリーのVネックニットにしました。
幡ヶ谷の家の裏の窓から外を眺めたところ。東京らしい風景だなあと思います。
武蔵小山のひいおばあちゃんの家がこういう感じでした。ものすごく細い路地を入ったところに建っていて、ひいおばあちゃんの部屋は、その家のいちばん奥にありました。毎年、新年の挨拶に行くのが楽しみでした。そういえば、亡くなる前に話してくれたことがあります。「わたしはこの家がいちばん好きだわ」と。木造平屋建の決して立派とは言い難い家でしたが、ひいおばあちゃんにとっては掛け替えのない空間だったのだと思います。それは「建築」というものとは違う次元の話です。とても深い意味を持っているような気がして、今でも心に留めてあります。
近所で生まれたこともあって、私は完全にひいおばあちゃん子です。
朝から大宮で以前にやった工事の検査に立会い。それから、久しぶりに川越線に乗って川越へ。本日はどういうわけか埼玉ツアーなのでした。
ここもかれこれ4度目になるので、さすがに様子もわかってきました。まあ、なんだかんだで地元の仕事は良いですね。すぐ帰れるし。これが厚木とか横浜だとちょっとしんどいです。逆に鹿児島とかになると、それはそれで旅行気分で楽しかったりもします。最も中途半端なのが、松本とか静岡です(笑)。
帰りに川越の街をウロウロしましたが、別にどうということはありませんでした。そうだよ、これが埼玉なんだよなあと思っただけです。というわけで、埼玉ツアー無事終了。
David Bowie
BVCA-2801
23 SEP 1995
http://www.davidbowie.com/
iTunes storeで音だけ買うということにどうも慣れない。シングルならまだしも、アルバムとなるとやはり手元にモノを残しておきたい。もちろん、PCあるいはiPodで音楽を聴くことの方が多いのだけど、アンプを立ち上げてCDをセットする行為が、本当に音楽を聴くためには必要ではないか。だから買い損ねていたCDを中古で購入したりもする。これが結構楽しくて、最近はBOOK OFFを見つけると、掘り出し物を探してしまう。
というわけで、David Bowieの名盤「OUTSIDE」を250円で購入。
これは何度も買おうと思ったのだが、その度に何か他の新譜が出たりして、結局今まで買わずにいたCDである。とにかく暗いということは知っていたけど、ファンの評価はすこぶる高くて期待していたのだが、ああ、なるほど良いアルバムであることは間違いない。架空のサントラというコンセプトだけに、突出した1曲を探すよりは、アルバム全体の空気感を楽しむのが正解でしょう。そのあたりは、比較されている過去の作品とは違うような気がする。
The Cure
Universal
1 DEC 2011
http://www.thecure.com/
西新宿のレコード屋さんを回って一生懸命集めたアナログの輸入盤は、もちろん今でも大切にとってあるけど、いかんせん日常的にレコードを聴くことは、さすがの私でも面倒なのである。iPodに入れて持ち歩きたいというのもある。CD買おうかなあ、iTunes storeでダウンロードしようかなあと迷っていたら、こんなにも素晴らしいCDボックスセットを発見してしまったのだ。初期のアルバム5枚が、紙ジャケット仕様で納まっているという代物。以前にエコバニのCDボックスセットも買ったけど、こっちの方がボリューム感があって立派である。ただ、エコバニが初期のオリジナル・アルバムをコンプリートしているのに対して、キュアーはそういうわけにはいかない。「Disintegration」からはCDを持っているので、そうすると「The Head On The Door」と「Kiss Me, Kiss Me, Kiss Me」だけがCDなし状態になる。まあ、あきらめてこの2枚はCDを買うしかないか。
「Seventeen Seconds」以外はかなり久しぶりに聴いたこともあって、こんなにかっこ良かったっけ?と熱狂してしまった。特に「Three Imaginary Boys」は圧巻。