明治安田生命Jリーグ・ディビジョン1 第14節
2020年9月5日(土)19:00キックオフ
ヤンマースタジアム長居(DAZN)
セレッソ大阪 3 - 0 浦和レッズ
キックオフの時間にDAZNをつないだら、雷雨により30遅れるとのこと。なんだよなあ。しかしこればかりは仕方がない。スタジアムにいる人達は、もっと大変な思いをしているのだ。浦和は前節とまったく同じスタメンを並べている。今シーズンは中途半端なターンオーバーを敷いているだけに、この選択は珍しい。
レオナルド 興梠
関根 柴戸 エヴェルトン 長澤
山中 槙野 トーマスデン 橋岡
西川
試合の入りは良かった。ポゼッションも高い。お互いに攻守の切り替えが早く、なかなか面白い展開が続いていた。ゴールへの迫力が今ひとつだけど、チャンスは十分にある。やはりポイントは両サイドで、左右それぞれに良さが引き出されていたように思う。関根が中に切れ込むので、山中は外のスペースへ。特に今日は山中のクロスが冴えていた。
杉本 レオナルド
汰木 柴戸 青木 武藤
山中 槙野 トーマスデン 岩武
西川
都倉の見事なヘディングと、坂元の技ありのキックフェイントが決まって、C大阪は確実に得点を重ねていく。一方の浦和は、押し込みながらゴールなし。最近よくあるパターンである。最後はちょっとやらかしてしまった。内容が悪くなかっただけに、非常に残念な結果であった。
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