Ｊリーグ・ディビジョン１ 第３２節
２００６年１１月２３日（木）１５：００キックオフ
埼玉スタジアム２００２
浦和レッズ ３－０ ヴァンフォーレ甲府
いつも通りのサッカーをやれば勝てるはずである。しかし、優勝というプレッシャーは、確実にやって来ている。前節の敗戦がそれを助長する。ここが正念場だ。ここを乗り越えることができれば、頂上が見えるはずである。そういう勝負所を自覚できるようになっただけ、我々も成長したのだなあと思ったりもする。
今日の天気と同様に、重い重い空気の中で試合が始まる。心なしか選手の動きもぎこちないような気がする。気合が入りすぎ。前のめりになってしまって、空いたスペースを甲府の反撃に使われる始末。オイオイ危ないぞ。今日も闘莉王は攻める気満々。啓太に加えて長谷部が守備に追われてどうする。不調のワシントンが続けざまにＰＫを失敗。こんなことってありなのか？まさか、２回目は外さないだろうと高を括っていたら、そのまさかが現実となる。もう笑うしかない。
どうするワシントン！と思っていた後半早々に、そのワシントンが先制点を決める。これで一気に肩の荷が下りた。選手もそうだけど、我々サポーターもようやくゲームを楽しむ余裕ができた。相手の人数が少なくなったこともあって、完全に浦和がペースを掴んだようだ。そして絶好調！暢久のファインゴールにワシントンのＰＫ失敗帳消しの３点目が決まって勝負あり。その後も、永井、相馬を入れてタイムアップまで攻め続けた。
そして、気になるのが他会場の試合結果。清水４－３川崎、福岡１－１Ｇ大阪。おおっ！これで次節、ＦＣ東京に勝てば優勝が決まる。いよいよ本当にカウントダウンがはじまった。
２００６年１１月２３日（木）１５：００キックオフ
埼玉スタジアム２００２
浦和レッズ ３－０ ヴァンフォーレ甲府
いつも通りのサッカーをやれば勝てるはずである。しかし、優勝というプレッシャーは、確実にやって来ている。前節の敗戦がそれを助長する。ここが正念場だ。ここを乗り越えることができれば、頂上が見えるはずである。そういう勝負所を自覚できるようになっただけ、我々も成長したのだなあと思ったりもする。
今日の天気と同様に、重い重い空気の中で試合が始まる。心なしか選手の動きもぎこちないような気がする。気合が入りすぎ。前のめりになってしまって、空いたスペースを甲府の反撃に使われる始末。オイオイ危ないぞ。今日も闘莉王は攻める気満々。啓太に加えて長谷部が守備に追われてどうする。不調のワシントンが続けざまにＰＫを失敗。こんなことってありなのか？まさか、２回目は外さないだろうと高を括っていたら、そのまさかが現実となる。もう笑うしかない。
どうするワシントン！と思っていた後半早々に、そのワシントンが先制点を決める。これで一気に肩の荷が下りた。選手もそうだけど、我々サポーターもようやくゲームを楽しむ余裕ができた。相手の人数が少なくなったこともあって、完全に浦和がペースを掴んだようだ。そして絶好調！暢久のファインゴールにワシントンのＰＫ失敗帳消しの３点目が決まって勝負あり。その後も、永井、相馬を入れてタイムアップまで攻め続けた。
そして、気になるのが他会場の試合結果。清水４－３川崎、福岡１－１Ｇ大阪。おおっ！これで次節、ＦＣ東京に勝てば優勝が決まる。いよいよ本当にカウントダウンがはじまった。
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宮本嫌なら、シジクレイ+1.5億円でトゥーリオとトレードどうですか？(^^)
ああ、明日の試合は頼んだ。今シーズンは負けないＡＸＩＳで行きましょう！年明けには左サイドＤＦが復帰するから。きっと。
人数足りているはずのDFが簡単に崩され、前半早々に失点。25分くらいに金野のセンタリングから功が落ち着いて流して同点。
後半終了間際、僕のペナルティエリアの突破から、マイナスボールを岡ちんが左足で奇麗に流して逆転、という流れです。
相手が10人だから勝って当然というプレッシャーからか、前半から特にDFが動きが鈍く、そのペースのまま試合を運んでしまったのが、苦戦の原因だと思います。
最近、勝ちたいという気持ちがチームメイトから伝わって来ない気がします。球際の厳しさが特に足りない。僕はその時代を知らないですけど、９人とかで試合をしていた内山さんたちの苦労話を聞かせてもらいたいですね。もう少し、気合いを入れなければ！
来週も試合があるみたいなので、勝って波に乗りたいです。
年明けお待ちしております。
しかし開幕から強豪相手に負けナシというのは評価できる。点も取れているし、あとは失点を減らすようにしたい。ＡＸＩＳは盛り上がると結構そのまま行っちゃうので、守備の意識を高めてこのまま負けない試合を続けたいものだ。