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the days turn into months and years

DAVID SYLVIAN 10

2018-01-07 | music

というわけで、年明け早々David Sylvianを聴きまくっている。私の生涯ベストアルバムは「SECRETS OF THE BEEHIVE」であると公言している。あとどのくらい人生が残されているのかわからないけど、おそらくこれを超えるアルバムとはもう出会わないのではないかと思う。そういうアーティストであるデビ・シルを聴いているということは、今年は何かが起こる予兆なのかも知れない。ここはひとつ厳粛に受け止めて、ベスト10を熟考する。

01 When Poets Dreamed Of Angels
02 Orpheus
03 Silver Moon
04 Ride
05 The Ink In The Well
06 The Scent Of Magnolia
07 Taking The Veil
08 Nostalgia
09 I Surrender
10 Blue Of Noon

近年の作品も否定はしない。しかし、正直なところあまり求めているものでもない。やはり「Orpheus」や「Silver Moon」に代表される、ヴォーカルとメロディの美しい曲に心を動かされる。しかし、今後このような曲が提供される可能性は、あまり期待できないだろう。仙人のような風貌となったデビ・シルは、一体何処へ向かうのか?「SECRETS OF THE BEEHIVE」を超えるアルバムを聴くことができるのか?ま、人生何が起こるかわからないからね。

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