football smile

the days turn into months and years

AXISvsRIA(西が丘)

2006-04-22 | axis
全日本設計事務所リーグ05-06シーズン第7節
2006年3月22日(土)9:00キックオフ
西が丘グラウンド
AXIS 5-0 RIA

首が痛い。こりゃあ前半もたないかもしれない。ゴンさん用意しておいて。でもゲームが始まると忘れちゃうんだよね、痛いの。おおっ、今日は意外と動けるぞ。

試合の入り方というのは、本当に微妙で難しい。しばらくは互角の攻防が繰りかえされる。ここは守備陣の踏ん張りどころ。まずラインを下げない。ボランチが当たり役になってくれるので、DFは裏をケアする。みんな指示の声が出ているので、今日は大丈夫だろう。そんな時間帯を過ぎると、途中交代で活性化した攻撃陣が奮起。イチアニの先制点に続いて、ヨネの2試合連続ゴールが決まる。本人曰く「オレっていつも劇的なゴールを決めるよなあ」。前半は2-0。

後半はまたこう着状態がしばらく続く。攻め込まれる危ない場面も何度か。あそこで1点差にされていたら、その後の展開も変わっていたかもしれない。でもDFとGKが失点を防ぐ。そうこうしているうちに3点目4点目と追加。これで相手チームは戦意喪失。そして最後にイチアニのビューティフル・ループが飛び出して試合を締めくくる。すばらしいゴールだ。CLダイジェストを見ているようだ。上手すぎ。

快勝!が、首の痛みは復活。あきらかに動きすぎた。コンディションの良さが裏目に。こりゃあ、今晩は湿布2枚貼った方がいいな。

帰りにゴンさんと浦和レッズについて熱く語る。確かに今シーズンは今までとは違う。この強さは本物かもしれない。今までの浦和は、ここ一番で勝っておいて、何でここで?というところであっさり負けていた。そう、例えば今晩の清水戦みたいなときに。どうだろうね今日は?大丈夫かね?今日負けるようでは、まあ結局何も変わっていないということだね。浦和らしいといえばらしいけどね。

清水2-1浦和。

浦和らしさは失っていない。

コメント
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