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☆後期高齢者の医療制度の話題がカマビスシイ。1989年以降、冷戦は終焉、ベルリンの壁は崩壊。もはや人文系の人々によって、国家論は語られなくなり、国家主導の大きな物語は消えたと言われている。
☆しかし、結局国家の物語とは、富の収奪と軍隊の正当化論そのもの。消失などしていない。国家論をコンパクトにまとめてくれているのが本書だ。
☆日本国家が、国民のために常に正義を行ってくれているなんていうのはチェックしてみる必要がある。なぜか?それは本書を読むとわかるかも。
『国家とはなにか』萱野 稔人以文社このアイテムの詳細を見る |
☆後期高齢者の医療制度の話題がカマビスシイ。1989年以降、冷戦は終焉、ベルリンの壁は崩壊。もはや人文系の人々によって、国家論は語られなくなり、国家主導の大きな物語は消えたと言われている。
☆しかし、結局国家の物語とは、富の収奪と軍隊の正当化論そのもの。消失などしていない。国家論をコンパクトにまとめてくれているのが本書だ。
☆日本国家が、国民のために常に正義を行ってくれているなんていうのはチェックしてみる必要がある。なぜか?それは本書を読むとわかるかも。