朝4時起き。
5時出社。5時半練習開始。
朝練 東山周回練。
平地 4周。 山岳 1周。
あまり中身のある練習内容ではなかったので、終了します。。。
44km 、 1:30 、 消費カロリー 798kcal。
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「 身体と機材との対話 」
少し難しい内容ですが、これからのバイクチョイス、パーツチョイスに関して
重要なお話ですので、チェックしてみてください。
先日、レースをされているある販売店の方と、お話をした時に ・・・
「 フレームとホイールの剛性バランス 」 の話が出ました。
その話の中で ・・・
「 ターマックって、あの完成車のパッケージだからいいんだよね。
クランクとか、ホイールとか、タイヤとか・・・。
もっと硬いホイールとかつけちゃった場合は、バランスが崩れちゃうと思うんだ。 」
という、話を聞きました。
今現在、色んなメーカーがラボ(研究室)を使用し、フレームやパーツをどのように組み合わせれば
質の高いものができるかどうか ・・・ ということを研究しています。
そして・・・ ここ数年でロードバイクの機材は急速に進化をしていると思います。
「 剛性バランス 」
剛性の高いものは、自分の脚質的に苦手な部類です。
個人的な考えとして ・・・ アマチュアレーサー、ホビーレーサーだったら
「 柔らかいフレーム 」 に 「 硬めのホイール 」 をつけたほうが走りやすいんじゃないかなぁ・・と思っています。
ただ、パワー系の選手もいるわけで、その内容が全ての方にあてはまるわけではありません。
要するに ・・・
「 身体 」 と 「 機材 」 の対話ができるかどうか・・・・ということ。
・ 自分の身体・脚質に合ったフレームを見つける。
・ フレーム、ホイールなどその機材をどのように使用したら、楽に、速く、遠くへ走れるかを考える。
よく ・・・
「 ライトウェイトなんて硬いホイールなんて使えるわけねぇよ!! 」
という言葉をよく見かけますが・・・
それは、使用する人の 「 脚質 ・ 脚力 」 と
「 使用しているフレーム 」 とのバランスを考えれば、実はそうではない可能性が高いんです。
これからのバイクチョイス、パーツチョイスは ・・・
「 その人に合うモデルかどうか ・・・ 」
「 その人のフレームに合うかどうか ・・・ 」
「 その人の脚質・脚力に合っているかどうか ・・・ 」
という点が、重要。
で・・・ その前に 「 ショップ選び 」 はもっと重要。
新しいバイクを選んで乗ってみたら ・・・
「 あれ・・・なんか進まない ・・・。 脚が痛い。。。 」 なんてこともあるかもしれません。
無駄なお金を払う可能性もあるということです。
しっかりアドバイスができるショップを選んで、失敗しないスポーツバイクをチョイスしましょう。
ちなみに ・・・ どこかのラボで、 「 リムの質が悪い 」 という風に書かれていた、こちらのホイール。
3カ月ほど、約4000km以上使用していますが、いまいち何が悪いのか・・・わかりません。。。
むしろ、5月の新潟県ロードレース選手権でも使用していたりと
大好きなカーボンクリンチャーホイールです。
ハブの回転良し、リム剛性良し、バランス良し。
DTSWISS 「 RC38 SPLINE C 」 ¥254630(税別)。
カーボンクリンチャーホイールの在庫が激薄なので、探している方はぜひチェックしてみてください<m(__)m>
ではでは・・・今日から、木曜日の夕方までいません。
キャノンデール & スペシャライズド の展示試乗会(ブランドキャンプ)に行ってきます。
速報流しますので、ぜひチェックしてみてください。