今日は主人が亡くなってから十三回忌にあたりました。
あの日から早12年、、、
あっという間でもあり、12年間を振り返ると長かったようでもあり、、、、
前々日、オーストラリアに住む長女家族からインターネットで頼んだという綺麗なお花が届きました。
日本と季節が逆なオーストラリアは、これから春から夏に向かいます。
今のところ感染拡大はヨーロッパほどではないようですが、、、仕事もずっとテレワークの様です。
続いて前日にはドイツに住む次女家族からもお墓用にと可愛いピンクと白のお花が届きました。
コロナの感染拡大がますます広がりを見せるヨーロッパに住む次女家族。
日々流れる海外のコロナに関するニュースは気になるところですが、今のところ家族全員変わりなく
孫娘達も元気に学校に行っているようです。
長女家族からのお花は仏壇用に残し、お墓用にと送ってくれた次女家族からのお花をもって
早速お墓に、、、、
丁度庭に咲いていたツワブキの花も添えて、、、
お墓の上空には、あの日と同じように綺麗な秋空が広がっていました。
このコロナ禍の中でも皆元気で過ごしていることを主人に報告しました。
何が起こるか分からない世の中で、とりあえず皆が無事に過ごしていることに感謝です。
お墓に出かけようとしたら、いつもご飯を食べに来るハクちゃんが玄関でお見送りしてくれました。
その姿は、まるで三軒先の飼い猫で最後は我が家の猫となり、私の腕の中で
あの世に旅立だったモモスケ君のようです。
”犬は人に付き、猫は家に付く”と言いますが、、、ハクちゃんは???