ウリ坊の悲しいお話

有る方の日記に、昔実家で有ったお話をされていました。
その家は犬を飼っていて、その犬の元へいつしか
ウリ坊(イノシシの子供)が訪れて来て犬と
遊んだり一緒にお昼寝をしたりしていたそうです。
それはどの位の期間か分かりませんが少し大きく成り、イノシシ除けの柵に挟まってしまったそうです。
そこの家の人はイノシシは将来農作物を荒らしてしまう事が明らかなので、駆除してしまったそうです。
何ともやり切れないと思ったのは
私だけでしょうか。
でも綺麗ごとでは済まない事も有ると言う事の様です。

家の周りの草刈りと「カナ」

つい先日草刈りをしたような記憶だが、あっという間に草が生えてきた。
雑草化している畑は、外来の露草が膝の下辺りまで伸びて居る。
それに先日刈った草は枯れて来て適度な燃やし時に成っている。
僅かな量だし、家の周りの草を燃やすのは許されている、遠慮がちに余り煙の出ない様にすこしづつ燃やした。
燃やし終わった所で家の周りの草を全て刈った
雑草に埋もれ今年の春に植えた桃の苗が雑草に覆い尽くされて来ているしイチジクに当たっては完全に草に埋もれて、小さな実が一つ申し訳程度になっている。
裏庭の柿は結構大きく成って、ゴマも入っている様で、もう少しで食べられそうだ。

飼い犬の「カナ」は先月の27日で九ヶ月を迎えた
大きさは先月と大差は無い様だが、かなり重く成った。
これ以上大きく成って欲しく無いな～
ここの所涼しく成ったせいか食欲全開の模様だ
夏の暑い時には遊びながらしか食べない事が
多かったが、今はガツガツガツとあっという間に食べ終わってしまう。
甘やかしてばかりで、飼い主は友達としか思ってい無いようだ、糞を拾っていると背中を屈めた私の背中に乗ってくるし、散歩から帰って家が近く成ると、もっと遊んでくれと中々帰ろうとしない時も有る。
主従が逆転しているので困っている。
今日は久し振りに「カナ」の姿を載せて見ます。