死刑制度

最近は裁判における犯罪被害者の心情が加味されていると、思える判決が、犯罪の凶悪化に伴い増えている様な気がする。
犯罪の被害者遺族に取っては、何度死刑にして貰っても、心の癒える日は来ない。
ハンムラビ法典の目には目を、歯には歯を、江戸時代の仇討ちも、本来人間の持っている心の表れとも言えます。

死刑を執行するのは人間です、その人間、刑務官の方は執行者が自分に成ったとき、その心情は察するに余りあります。私達には決して量る事の出来ないものと思います。
いくら死刑確定者で有っても、国家公認の殺人である刑を執行しなければ成らない。
土壇場が外れ下にぶら下がった時、刑務官はその人が汚物を撒き散らさないようにつかまえなければ成らないそうである。その人にとっては、仕事への誇りが
一瞬にして消え去っていく時かもしれない。

私は死刑制度は残すべきだと思う。
犯罪への抑止力としての力は未だ有ると思うからである。

社員旅行

明日から三日間沖縄へ社員旅行が有る。
今年は行く人が少ない、いつもの半数位に成った。

行かない人は？
無論仕事です、行く人は有給休暇と成ります。
行かない人は本人の決断であり、済みませんねと言ったとこでしょう。

そういえば、昨日も今日も暖かいでは無く暑い、汗をかいてしまいました。
今年の夏も又酷暑でしょうか。

四月に三日の晴れなし

良く雨が降りますね～　　。
春の嵐と言ったとこでした。
ほんとによく言ったもので良い天気は長続きしません。

今度の日曜から三日間社員旅行だそうで、沖縄です。
日曜は降られそうで、火、水は晴れ間がのぞきそうで良かった。

今日はグループ会社に出かけて、相手先のパワーショベルと、うちの軽トラと同士討ちになり、灯火類が破損しました。
当然相手は無傷。

うちの軽トラに、後ろを良く見てないパワーショベル運転のスキンヘッドに口ひげの兄ちゃんが、どか～ん
と一発。

その兄ちゃん日頃の威勢は吹っ飛んで、しょんぼり。