Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

フィラリア

2015年02月12日 | 日記
今日は動物病院へ連れて行った
と言うのは、動物愛護センターより
近いうちに獣医の診察を受けて下さい
と言う事と、少しくしゃみと変な咳を
するので、それが何かと言うことも有った。
結果は心臓病で右心房の弁の動きが
おかしく、鼓動に雑音が入るとの事
多分、フィラリアの可能性が強いが
更に後日レントゲンを撮ってみないと
分からないと言う事だった。

しかし待てよ、フィラリアは陰性と
譲渡書類には書いてあるけど
フィラリアの幼生はいないのは薬で
対処してあるが、成虫が残っていて
症状を引き起こしている可能性が
高いと思うと獣医は言っていた。
後日に又連れて行こう

確かに保護された犬なので、何らかの
病気を持っていても不思議ではないし
そのリスクは、譲渡される側に取っては
問題が大きいと思う。
注射や投薬で継続的な治療ならば
まだしも、手術となると
犬猫は保険が無いし、かなりの高額に
成るだろうな
年金生活者には辛い。

フィラリアは初期症状は無いそうで
成虫が心臓や肺の方で詰まると
犬は下を向いて何か吐き出すような
仕草でゴー、ゴーと言った感じの
咳をして尿は赤い感じに成るそうです。

センターの獣医は譲渡の時の面談では
保護した犬であり、何らかの病気を
持っている可能性は有りますと言われた
しかし、今日のわが家のペットのかかりつけの獣医は、咳と聴診器で心臓の
鼓動を聞いただけで、心臓に異常が有ると判定した。
センターの獣医も既に分かっていたはずである。
人懐っこくて可愛い犬だけに、なんだか複雑な思いがする。
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