今までop-AmpのLM358を使って冷却ファンをBOX内の温度の変化によってON-OFF
していたが、Arduinoのprominiに置き換えた物を作ったので収めて様子を見た。
温度の値は色々と試行錯誤で設定を変えたりして見て、まあこの位だろうと言う所に落ち着いた。
rasberrypiのCPU内の自己測定の温度を
表示させると、自分がArduinoで温度センサーを使った表示温度とは12.3℃程
rasberrypiのものと違っている。
それにaprsのBOX内部との温度上昇の状態を加味して、36.0℃でONさせ、5min間
ディレイ・タイムを取りそれを繰り返す。
温度暴走を考慮して40℃でファンを停止するように組んだ。
ウインドコンパレーターの動作のようにしてみても良かったのだが、前のハードで組んだ物の動作がイマイチだったので
温度が一定の温度で安定する所で、一旦留めて温度が下がった状態から自然温度上昇分のサイクルを繰り返させることにした。
これで良いのかどうかは暫く使ってみないとわからない。
PWMのソフトの組み換えもしようとしたが
ファンが4線式のものでないと出来ないと
有ったので、次回ファンが壊れて交換時に
考えることにした。
rasberrypiのaprsbのBOXに組み込み
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