久し振りに青空がのぞき、清々しい一日だった。
カナも久し振りに外の空気に触れ飛び回っている。
今日の青空でアルゼンチンタンゴの碧空を思い出した、私がまだ幼いころ兄が真空管ラジオにレコードを聞けるようにアンプを追加し作ったもので、この碧空を聞いていたのを覚えて居る。
そう言えばこの他には、印象に残っているのは、第三の男・ラクンパルシーター・駅馬車・黄色いリボン等のレコードが有ったので兄貴の横で聞いていた。
当時はこの曲が何の曲かも分からず、メロディーだけはしっかり頭に刻み込まれていたので、中年に成ってから曲名が分かった。
でもタンゴだけは余り好きに成れない。
只今製作中のAmpも各パーツの配置を終わりやっと配線の段階に成った。
今日空き家バンクの件で行政からTELが有りました、家を見たい人が居るので私の都合を聞いてこられましたので、こちらの都合を話して又連絡を頂く事にした。
今日自分の嫁さんとその弟が義母を施設へ入れるかどうかの話をケアマネージャーの方と話して、空の有る施設をも見て来ると言って出かけて行った。
最終的には義母の意向が問題に成って来るが、義母は家に籠りっきり成ってデイサービスも余り行きたがらないし、膝も痛みが酷く少しづつしか歩け無い現状を考えると
施設へ入れるのが良いのか、家に居る今の状態が良いのか、考える程分からなく成って来る。