Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

菜園の耕運と窒素飢餓

2016年05月20日 | 日記



昨日からやっとやる気が出始め、昨日の耕運機による耕しから、今日はマルチを張った。
昨日畑に土壌改良材である堆肥と籾殻と石灰窒素を撒いた。
とここで、昼ご飯を食べて籾殻がどの様に土に作用するのかNetで調べた所、大変な事が分かった。
それは作付する時には生の(脱穀したそのままの籾殻)籾殻を畑に鋤き込むと窒素飢餓(窒素不足)を起こして葉ものの野菜が上手く育たないと書いてあった。
これは一大事と思ったが時すでに遅し。
う~ん、これには困りました。
と思いながら他の検索サイトを見ると別に心配はない、えっ、どういう事。
そのサイトによると籾殻を撒くと土の間に籾殻が混じり植物の根が土に根を張っても土壌成分の吸収が阻害されるとあり、土を余計目に入れて籾殻に因る隙間が少ないようにするとありました。
早速深く耕起してマルチをはった。
籾殻は微生物に因る分解が遅いので、堆肥化して鋤き込むか燃やして炭化して鋤き込むのが良いとの事。
別に農業で生計を立てている訳じゃ無し
仮に出来が悪くても勉強だったと思えば、まっ良いか~