今日NHKの番組で、ヘェーっと思わせるようなことを紹介していた。
それは「心」と言う漢字の事
心は「こころ」「しん」とか読みます
しかし、次の場合はどうでしょう
「心悲しい」意味は、何となく悲しい、読みは?・・・・・・「うらかなしい」
と読みます。
「心寂しい」意味は、何となく寂しい、読みは?・・・・・・・「うらさびしい」
「うら」と言うのは表に対して、裏の事は良く分からないと意味から、先の事は良く分からない言う事に転じているようです。
そして、卜も先の事の良く分からない事を知るとかの事のようです。
これを説明していた方はNHKのアナウンサーで、言葉の使い方などをスポットで説明されています。
NHKの「梅津正樹」アナウンサー、言葉おじさんのお話から抜粋。