Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

アマチュア無線とは

2008年01月14日 | 日記
無線機を操作、電波を発射する事を職業としていない人(うまく言えない)。
要するに興味を持って趣味としていてライセンスを持っている方かな?
昔は趣味の王様と言われて自宅で、野外で車からと、無線機を操作して、国内外と音声よる会話やモールス通信による会話を楽しむ事が出来ます。
但し周波数の高い、低いによって電波の届く範囲に違いがあります。
携帯電話の無い時代は携帯代わりに使われて無線をされる方の人口も増えましたが、携帯電話の普及とともに実際に無線による会話を楽しむ方は急激に減少しています。
それらの方の多くはただ会話のみに始まり会話のみで終始された方です。
しかしアマチュア無線は無線機を自分で作って電波を受信したり送信したりすることが出来るのです。
だからアマチュア無線通信士では無く
アマチュア無線技士としての国家資格と成っています。
電波法による目的外通信(明らかに違法)の例として、狩猟をされる方がトランシーバ代わりにアマチュア無線を使用されていることです。
いまひとつはCBと呼ばれ輸出用のCBバンド帯の無線機を使った違法無線も、一時期
大型ト○〇クのドライバーの間で使われていました、今でもたまに聞くことが有ります。
アマチュア無線は限られた電波の出力(強さ)で受信機の感度(受信能力)を上げたり
アンテナを工夫して効率の良い物を作ったり、そういった面では無限の可能性を秘めています。
あなたもアマチュア無線の世界をのぞいて見ませんか。
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