東寺在家勤行法則 2021-11-23 22:43:46 | 心の修養 東寺には遊びに来たのではなく、経本をいただきに参りました。お経は読むだけではなく、内容を理解して日々実践することが大事です。まずは第一番、不殺生から心掛けましょう。 « 四条大宮の蓮さん | トップ | パプリカ食堂さん新たなチャレンジ... »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (マーフィー) 2021-12-26 17:21:55 この十善の戒律には『悪口』もありますから、議論はしても批判は避けた方が良いのだと思います。もちろん誹謗中傷は論外です。 返信する Unknown (マーフィー) 2021-12-26 17:17:00 過去には肉食反対デモに参加したこともありますが、○○反対と言う表現は対立的構図を作りやすいので、ビーガニズムを肯定的な表現にて拡めたいと今は思っています。 返信する Unknown (Yass) 2021-12-20 23:59:45 「戒律だからダメ」とか、「明治政府が許可したからOK」とか、そういう誰かが決めたルールというのは本質ではないと思います。その点、すごく同意します。やはり、自分が動物に対して直接的・間接的にやった残虐行為の報いを自分自身が受けるという法則(いわゆる「因果応報」)を本気で信じているかどうかが本質だと思います。> 他人のことを批判するのも控えなくてはなりませんね。でも、マーフィーさんも「肉食反対デモ」に参加されたことがありましたよね?最近、路線変更されたのでしょうか?「裸の王様」の話で「王様は裸だ!」と勇気ある発言をした少年のような人を私はむしろ尊敬します。他人を責めるのは確かに良くないですが、世の中を良い方向に変えるために、善意で勇気ある発言をすることは必要だと私は思っています。(私自身は、そこまでの勇気がありませんが。)それと、念のために補足しますが、高野山での修行を終えた若者が、肉食にリバウンドするのを責める意図はありませんでした。ただ、もう少し、菜食生活を継続できるような環境を整備したら、少しは日本の仏教界の現状を改善できる余地があるのでは?と思った次第です。私は台湾仏教に、見習うべきヒントがたくさんあると思っています。 返信する Unknown (マーフィー) 2021-12-20 22:25:05 修業期間後に菜食やめて肉食にリバウンドするのは、なぜ菜食しなければ仏道を歩めないか、その理を知らずに単に戒律だから菜食しなければいけない、とでも言われてるのかな?仏様に愿(がん)をかけて菜食をしたら、死ぬまで菜食できると思うのですが。とは言っても自分自身も道半ばなので偉そうなことは言えません(苦笑)十善の教えにもありますように、他人のことを批判するのも控えなくてはまりませんね。他人がやる、やらないではなく、あくまでも自分自身がやるかやらないかです。 返信する Unknown (Yass) 2021-12-19 20:44:53 お久しぶりです。こういう光景↓を見ると、https://twitter.com/Takuya_1161/status/975220096074317824厳しい修行を終えても、何も変わらず、むしろ禁欲生活の反動で、極端に正反対なことをやっているようにしか思えません。非常に残念です。(特に右下の写真。)むしろ、そこまで禁欲的な生活をさせなくても、修行が終わった後に「生臭物を食べる必要はない」と思えるような、味も栄養もちゃんとした精進料理(五葷抜きVeganメニューなら何でもあり)を食べさせてやって、修行終了後もそのような食生活を持続できるように、そのノウハウを教えてあげることが一番大切だと私は思います。今のやり方では、修行で積んだはずの功徳が全部、台無しになると思います。所詮は「僧侶」という資格を得るための職業訓練に過ぎず、仏道「修行」というより(職人などの)「修業」に近いと思います。『お坊さん、在家の私達を見習って、肉食やめませんか?』というようなタイトルの本を出したいと思うくらいです(笑)。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
もちろん誹謗中傷は論外です。
> 他人のことを批判するのも控えなくてはなりませんね。
でも、マーフィーさんも「肉食反対デモ」に参加されたことがありましたよね?
最近、路線変更されたのでしょうか?
「裸の王様」の話で「王様は裸だ!」と勇気ある発言をした少年のような人を私はむしろ尊敬します。
他人を責めるのは確かに良くないですが、世の中を良い方向に変えるために、善意で勇気ある発言をすることは必要だと私は思っています。(私自身は、そこまでの勇気がありませんが。)
それと、念のために補足しますが、高野山での修行を終えた若者が、肉食にリバウンドするのを責める意図はありませんでした。ただ、もう少し、菜食生活を継続できるような環境を整備したら、少しは日本の仏教界の現状を改善できる余地があるのでは?と思った次第です。私は台湾仏教に、見習うべきヒントがたくさんあると思っています。
仏様に愿(がん)をかけて菜食をしたら、死ぬまで菜食できると思うのですが。
とは言っても自分自身も道半ばなので偉そうなことは言えません(苦笑)
十善の教えにもありますように、他人のことを批判するのも控えなくてはまりませんね。
他人がやる、やらないではなく、あくまでも自分自身がやるかやらないかです。
こういう光景↓を見ると、
https://twitter.com/Takuya_1161/status/975220096074317824
厳しい修行を終えても、何も変わらず、むしろ禁欲生活の反動で、極端に正反対なことをやっているようにしか思えません。非常に残念です。(特に右下の写真。)
むしろ、そこまで禁欲的な生活をさせなくても、修行が終わった後に「生臭物を食べる必要はない」と思えるような、味も栄養もちゃんとした精進料理(五葷抜きVeganメニューなら何でもあり)を食べさせてやって、修行終了後もそのような食生活を持続できるように、そのノウハウを教えてあげることが一番大切だと私は思います。今のやり方では、修行で積んだはずの功徳が全部、台無しになると思います。所詮は「僧侶」という資格を得るための職業訓練に過ぎず、仏道「修行」というより(職人などの)「修業」に近いと思います。
『お坊さん、在家の私達を見習って、肉食やめませんか?』
というようなタイトルの本を出したいと思うくらいです(笑)。