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反染粉。

2014-05-15 00:00:19 | Weblog
「信長の野望Online」で、薬師が生産できる染料「反染粉」。
葛籠などから手に入る、上級染料・改と全く同じ効果です。
ただし、豪華色だけは作れないので、「上級豪華染料・改」を使うしかないのですが。
何が良いかと言えば、色にもよりますが、上級染料・改よりもずっと価格が安い事です。
例えば、私が市場で見た時の価格ですが、「上級黒染料・改」が1600貫程度だったのに対し、「反染粉・黒」は300貫程度でした(5個ほど買っておきました)。
5分の1以下ですね。
以前は、もっと安く売っていた方もいて、上級染料を買うよりも非常にお得・・・なのですが、いかんせん、悪循環に陥っています。
「上級黒染料・改」と「反染粉・黒」が同時に売られていると言う状況は結構あるのですが、価格が高くても「上級黒染料・改」の方が売れやすいようです。
これは、私が「上級黒染料・改」を売りに出した際も感じました。
「反染粉」の存在を知らないという方が多いのではないかと。
その為、「反染粉」を売りに出しても、結構苦戦します。
なので、「反染粉」を生産しようと言う方が減って、市場で売られている事が少なくなり、さらに認知度が減ると言う状態です。
ちなみに、「@モバイル+@Web」SP版を駆使して、「反染粉・黒」を作ってみようかと思った事があるのですが、必要な材料に知行名物が多く、かなりためらいます。
できれば、村役の行動力は、加工販売に回したいので(こちらは利益がすぐに確定しますし)。
しかも、苦労して「反染粉」の材料をそろえても、「反染粉」は生産数が1なのでした。
これで、思う様に売れないのでは、生産をやめようと思う方が多くても当然な訳で。
だから、もっと「反染粉」の認知度が上がって、もっと売れるようになれば、生産者が増えると思うのです。
供給量が不安定な為、価格もかなり変動するのですが、少なくとも「反染粉・黒」は、「上級黒染料・改」よりはずっと安いです。
他の色は、微妙ですが(そもそも、黒以外の「反染粉」を作ろうと思う方がどれだけいるか)・・・。
話が少しそれましたが、染料自体の需要は高いです。
「反染粉」の市場がもっと活性化すればと思う次第です。
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