盾役の生死を分けるのは・・・宝玉?

あくまでも、基礎能力を十分に備えた（その時点で完成形に近い）キャラクターでの話です。

「信長の野望Online」で、最近、盾役の方が「宝玉」について話す事が増えてきました。
「近頃の戦闘では、宝玉の性能が非常に大事」と。

なぜかと言うと、この頃、術によるダメージが増加してきているので、それを抑える為に、宝玉の効果が非常に重要になっているのだそうです。
昔から、合戦に良く行かれる方々が、宝玉性能を重視していましたが、最近は強力なボス敵相手でも、効果の高い宝玉が必要になってきているとの事。

以前掲載した、ファーストの共晶効果です。
あまり良くない例。

宝玉が、術ダメージを抑える効果を持っていません（涙）。
ただ、共晶効果が結構あるのは分かると思います。

一部の盾役の方は、宝玉そのものの効果や、共晶効果で、更に上の術耐性を目指しています。
凄い方だと、もはや陰陽道の「呪禁法」に近い術ダメージカット率を誇っています。
ここまで来ると、どちらかと言うと奇策の域に入ってしまいますが、その効果は極めて高いです。

もちろん、共晶効果を術ダメージカット効果に回す為、生命力は下がります。
宝玉の共晶効果を全て「生命上昇」にしていた場合、今だと最大で1972のダウンの様です（多分）。
これを嫌う方は多いと思いますが、生命力が約2000多かったら、数撃たれる術攻撃に耐えきれるのかと言う話になります。
盾役の役割を考えたら、答は明白です。

問題は、肝心な共晶効果を得るのが難しい事です。
市場では中々売っていないので、自分で作るしかないのですが、何しろ確率が8分の1の為（「夏姫秘晶」の共晶効果候補が8つなので）、狙った通りに行かない事がほとんどです。
ただ、その分、うまく行った時の成果も大きいです。

盾役として、もう一段ステップアップしてみたいという方は、考えてみる価値がある要素だと思います。
と言うよりも、盾役だけでなく、他の役目のキャラクターも、視野に入れる必要があるかもしれません。