武芸伝と巻物。

「信長の野望Online」で戦闘をしていると、武芸伝の方で、武器に追加ダメージの巻物を使用している方をたまに見かけます。
基本的に、そう言う方は、数いる武芸伝の中でも、当たりの方がほとんどですね。
基本能力の高さと、巻物の効果でダメージは高く、戦況を見る目もしっかりしている・・・。
こう言う方のダメージを見ていると、本当にほれぼれします。
ただ、数は絶対的に少ないですが・・・。
なぜ、巻物を使っている方に当たりが多いかと言えば、そうなるまでに、いくつかのフィルターがかかっているからで。
当然ですが、巻物が上覧武術大会の報酬なので、まずは上覧武術大会に参加しなければならない訳で。
そもそも、ここで参加しようと思う時点で、フィルターがかかります。
そして、参加したからには、評勲の為に戦いまくるのですが、評勲をしっかりと得る為には、やはり勝たないといけない訳で、戦術面でもかなり理解している事が必要になります。
ここでまたフィルターがかかります。
努力の結果、頑張って刀二本分の巻物を手に入れて、めでたしめでたし・・・ではなく、巻物を取り付ける武器を取引不可にする覚悟と、それを支える財力が必要になります。
少しでもダメージを多くする為に強化しまくった刀を取引不可にする訳で、財政的にもしっかりとしていないと、懐が持たないです。
逆に言えば、それでも巻物を取り付けられる方は、それなりに財力がある事になります（多分）。
これもフィルターです。
戦術面でも財力でも、ある程度の力がある方が、巻物の追加ダメージでさらにダメージが増えるのだから、当然強いです。
しかも、武器を新しくするたびに、巻物を取りに行かなければならない訳で、必要な努力量も大きいです。
ここまでやれる方なのだから、まず間違いなく当たりです。
私がダメージを見て感心する方は、やはり苦労もされています・・・。
これだけ苦労しても、最近の攻城戦の武将戦では、武芸伝は募集対象でない事が多いです。
物理攻撃の王者として、もっと汎用性があっても良い気がするのですが・・・。

八百万の神具箱入手。

「信長の野望Online」の第十一回東西戦で、「八百万の神具箱」を入手しました。
「大国主」の神具「縁結びの兎毛」に変化させて売れば、かなりの利益が・・・なのですが、自分が考える事は他の方も考える訳で、価格が下落中です。
いつ売るかが問題な訳で。
少なくとも、今週や来週ではないですね。
しばらく「八百万の神具箱」のままで寝かせておく事にします。
さて、次に何を狙うかですが、「軍神勾玉箱・弐」を考えています。
「月読勾玉」が入手できるので。
これまた、しばらくすると値が下がりそうですが・・・。
とにもかくにも損得勘定ばかりですが、そう稼げるイベントは多くないので、しっかりと稼ぎたいと思います。