ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

甘露煮と赤ワイン!

2014-11-25 12:30:35 | ブログ

甘露煮と言えば、甘いとか後に残るとかあまり食卓で食べないイメージがあるようです。先日、岐阜の角鍬商店の子持ちのあゆの甘露煮を自宅でおつまみとして食べました。あゆと言えば夏には塩焼にして食べるのが好きなのですが、この時期の甘露煮もなかなかGoodです!

角鍬商店のあゆの甘露煮は、煮込み方が上手なのでしょう!!変な甘さもありませんし、後に残らないんです。いくら食べても胸焼けしないといった感じです。特に、子持ちがとても美味しいです。子持ちは、10月から1月くらいまでの限定商品ですので、この時期にしか食べれません。個人的に魚卵系が好きなので、僕は子持ち派です。

これをジャン・ダヴィット・ローヌ・ルージュという赤ワインで合わせてみたら、とてもぴったり!赤ワインの果実味と渋みがあゆの苦みと甘露煮の甘味に凄くマッチしたのでしょう!一匹丸ごと頭の先から尻尾までペロリと食べちゃいました。ワインもスイスイ2/3くらい飲めちゃいました。12月になったらまた食べたいで~す  T・M


旬の味

2014-11-17 08:28:06 | ブログ

日本ではそれぞれの季節で、様々な旬の味わいを楽しむことができますが、11月になると毎年食べたくなるものといえばこれです。

そう、オリーブの新漬けです。

オリーブの実を収穫後48時間以内に渋抜きをし、塩水に漬け込みます。

外国産オリーブと違って、なんといっても最高にフレッシュな味わいが楽しめます。

うちの子供も大好きで、黙っているとひと袋食べてしまうくらいです。

添加物や防腐剤を使っていないので、安心・安全ですし、なんといっても本当に美味しい!

ワインのお供に最高のひと品です。

(N.R)


紀伊水道の大あじ開き

2014-11-10 11:07:59 | ブログ

関西の魚の宝庫、紀伊水道の東岸に位置する漁港、比井崎さんを訪問しました。

以前、ブログでも紹介させていただいた、「めっちゃごついさば開き」を特別に分けていただいている漁港です。

秋さば(めっちゃごついさば開き)は11月20日(木)、ボージョレ・ヌーボーの解禁日に大事にとっておくとして、今回は11月~3月に旬を迎える「丸あじ開き 大」です。

大あじ開き 通常品(3枚入り) 大きさは約30cmはある大振り肉厚です!

比井崎さんのもう一つの顔、冬に旬を迎える“丸あじ”は脂がよくのり、身が厚く、干し物には最高の魚!刺身にしても美味しいと評判です。

今回も、通常品とは別に、特別に大あじを分けていただきました。

今回はコンロのグリルに入ったので焼き、いざ一口!

さすが鮮魚で売るお刺身用!真あじに引けをとらない、いやそれ以上の美味しさ!これが2尾入りで、500円でお釣りがくるとは、参りました!!

「あじの開き」といえば、日本人の朝食の定番。この紀伊水道の大あじ開きは、間違いなく夕食の定番ですよ!

(N.S)

 


りんごのおやつ

2014-11-04 14:51:31 | ブログ

秋。りんごの美味しい季節ですが、たくさん頂いたりして食べきれないことが

あると思います。火を通すと甘みが増して美味しいので焼きりんごなどにするのも

良いですが、今回は、とっても簡単なりんごのタルトタタン風スイーツを

作ってみました

 

そもそもタルトタタンというのは、砂糖とバターで煮て飴色になったりんごがのった

タルトのこと。100年前のフランスで、タルト生地を敷き忘れてりんごだけをオーブンに

入れてしまったタタン姉妹が、途中で機転をきかせ、生地を被せるようにして焼いた後、

ひっくり返してお皿に出したという、失敗から生まれたレシピが始まりだと言われています。

しかしこのタルトタタン、本格的に作ろうとすると手間も時間もかかって大変

そこで今回は、フライパンとホットケーキミックスで簡単に作ってしまいました!

 

作り方は、フライパンにバターと砂糖を入れ、キャラメル色になったらりんごを入れて

炒めます。りんごに火が通ったら、りんごをきれいに並べ、ホットケーキミックスに

卵・牛乳を加え混ぜ合わせたものをその上に流し入れます。あとは、蓋をして

蒸し焼きにするだけ

 

あっという間に出来上がりました

タルトタタン!とは言い切れませんが、りんごの旨味はしっかりと凝縮されて

美味しかったです

短時間で簡単に、少し優雅なティータイムになりました。

(I.Y)