ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

食べたい時に食べたいだけのお家スイーツ Vol.2

2022-10-31 09:44:31 | ブログ

秋もだいぶ深まってきました。朝晩は涼しいというより寒く感じるようにもなってきました。私のライフワークである「走る」シーズンにも突入し、各地で大会が開催されています。先日は六甲縦走しました。キャノンボールという大会です。今回で4回目なのですが、今回は初めてナイトランに挑戦しました。夕方にスタートして朝ゴールです。真っ暗闇の中ヘッドライトを頼りに走り(歩き)ます。天候に恵まれ思っていたより寒くなく、反対に汗だくでした。夜の醍醐味である野生動物には会えませんでいたが、六甲山からの各方面の夜景は堪能しました。

さて今回は以前(2022年6月27日)ご紹介した「食べたい時に食べたいだけのお家スイーツ」の新製品をご紹介いたします。

・アップルタルトレット(120g、直径約9cm)

工場の近郊で収穫されたガラ・ゴールデン、ピンクレディ、ジョナゴールド種等のリンゴを丸ごと仕入れ、自社で洗浄・皮むき・芯取りしました。

角切りリンゴが乗った美しい仕上がり。サクサクのタルト生地と角切りリンゴのシャキシャキ食感です。

 

・レモンメレンゲタルトレット(97.5g、直径約9cm)

レモンカード(レモンのさっぱりとした酸味が味わえる濃厚なクリーム)の上にイタリアンメレンゲを乗せた、クラシカルなレシピです。

自然なレモンの香りが優しく広がります。味わいの醍醐味は爽やかなレモンカードとふわふわした優しく甘いメレンゲとのコントラストです。

 

・ラズベリータルトレット(110g、直径約9cm)

ホールのラズベリーを全体の37%とふんだんに使用しています。みずみずしいフルーツとアーモンドプードル(アーモンドを粉末状にしたもの)のタルト生地の相性が抜群です。

丸ごとラズベリーの食感を楽しめるスイーツです。

 

・エクレアショコラ(60g、長さ約13cm)

良く焼き上げた皮に、なめらかなチョコレートクリームがたっぷり詰まったフォンダン(糖衣)エクレア。新鮮な卵を使い熟練した職人によるレシピで作られる自信作の一つです。

チョコレートはレインフォレスト・アライアンス認証のカカオから作る、甘さ控えめのリッチな味です。

レインフォレスト・アライアンス認証とは、森林や生態系の保護、農園の労働環境など、持続可能な農業のための包括的な基準を満たした農園に与えられる認証制度のことです。

 

タルトレットは1箱に2個入り、エクレアは1箱に4本入りです。ちなみにタルトレットとは、ミニサイズのタルトのことだそうです。

解凍方法は冷蔵庫で約4〜5時間、解凍後の賞味期限は冷蔵で2日間です。人工着色料、人工香料、保存料不使用。ぜひお試しください。(O.K.)


温かいスープを

2022-10-24 17:28:25 | ブログ

10月ももう終盤です。あと1週間ほどで10月も終わり、今年も残すは2ヶ月となる訳です。ここまでくれば大分秋らしくもなって、本格的に寒いとまでは言わないまでも、軽装でいると肌寒いと感じるくらいにはなりましたが、何か時々思い出したように、夏の如く暑くなるのは一体何なんでしょうか。寒くなったり、暑くなったり、寒くなったり、正直こう不安定に繰り返されるのも色々としんどいので、そろそろ落ち着いて欲しいものです。

まあ、急に暑さがぶり返す日もあるものの、概ね寒くはなってきて、こうなってくると、冷たいものよりも温かいものが欲しくなってきます。外を歩いていて、歩いている時には体を動かしているので、そう寒くも感じていなかったりしても、戻ってくると、手や顔が冷たくなっていて、以外と体は冷えていたりして、そんな時に、温かいお茶やコーヒーなんかもいいのですが、こんな商品はいかがでしょうか。

アシストプランの「ゴールドコーンポタージュ」は、北海道紋別産の糖度14度以上の生食可能なスイートコーンをたっぷりと贅沢に使用。化学調味料や保存料は一切使用せず、とうもろこし、玉ねぎ、にんじん、セロリなどの野菜で味を調えた、素材の味を活かし、とうもろこしの自然の甘みをたっぷり味わえるポタージュスープに仕上がっています。

お湯か温めた牛乳を注いで混ぜるだけで、簡単に濃厚な味わいが楽しめますので、朝食や夜食にはもちろん、前述のように、寒空の下の外出から帰ってちょっと人心地つきたい、そんな時なんかにも、是非いかがでしょうか。 (A.K)


こぼれ梅でつくる卵の珍味

2022-10-17 13:40:54 | ブログ

先日、弊社で商品展示会を開催しました。そこにみりんを造り続けて150余年という歴史ある甘強酒造さんが出展されていたのですが、みりん以外にも興味深いものを紹介されていました。それがこのみりん粕「こぼれ梅」


みりんを製造する時にできる搾りかすが咲きこぼれる梅の花のように見えるので「こぼれ梅」とは、なんとも奥ゆかしいネーミングですよね ほんのりした甘さがあり古くからお菓子としても食べられてきたとか。甘強酒造の方の「お茶うけや、料理やお菓子作りにも使えるんですよ」という説明を聞きながら、「こぼれ梅って確かあの小説に出てきたアレのことでは・・・」家に戻って確かめたらありました!

髙田郁(たかだかおる)さんの「みをつくし料理帖」シリーズ

2009年から2014年にかけて発刊された全10巻(後に特別編1巻も出ました)の時代小説です。当時、時代小説は捕り物でちゃんばらシーンがなければ本にならないと言われていた頃。幼い頃に大阪の水害により両親を失い、天涯孤独の身となった少女が、江戸で料理人として成長するお話(←かなりざっくり言ってます)なのですが、刀ではなく包丁を手に自分の人生を切り開く主人公のけなげな奮闘ぶりに、新刊が出る度に夢中で読んでいました。出てくる人が皆、人間味にあふれていて、語り口もやさしく、本当に温かい気持ちになる小説です。

こぼれ梅はまず第2巻に出てくるのですが、第8巻「残月」でこぼれ梅を使った「鼈甲珠(べっこうだま)」という卵の黄身の味噌漬けの話があり、今回、作ってみました!
「みをつくし料理帖」には巻末に実際に筆者が試作に試作を重ねたレシピがついているので、それを参考に。赤みそ1:白みそ1:こぼれ梅2の割合でお酒・みりんと一緒に滑らかになるまで混ぜたみそ床に卵の黄身を漬けるだけ。

黄身が破れないように、みそ床にさらしやガーゼをひいてくぼみをつけたところに黄身をそっと置き、別のさらしの上にみそを塗ってそっと上から重ねるというのがポイント。

漬けるのは3日、楽しみに待って開けてみると、見てください、この違い!何が起こったのか・・・

確かにこれはべっこうと名付けるほどキレイですよね。あの破れそうだった黄身がねっとりと、何のようと例えたらいいのか・・・とにかく珍味です(笑) みそだけでなくこぼれ梅を加えているおかげで、穏やかな塩気がほんのりした甘みとあわさって、黄身のコクがぎゅっと濃厚になったような。お酒の肴にも、ごはんのお供にもよさそうです。

こぼれ梅のおかげで久しぶりに飛び込んだ「みをつくし料理帖」の世界、楽しくおいしい体験ができました。最近は同じ著者の別のシリーズを読んでいましたが、この秋にもう一度ゆっくり読み返してみようと思います。(N.K)



ぽん酢で美味しいものって意外に少ないですね!

2022-10-11 12:06:30 | ブログ

私は結構ぽん酢が大好きなんですが味が本当に違いますね。和風鍋の時、焼き魚、鰹タタキ、冷奴、湯豆腐、野菜サラダ、豚しゃぶ、などなど色々な料理の時にぽん酢を使います。相当あれこれ買いましたが、コレ美味しいっていうぽん酢に出会えませんでした。柑橘果汁が強すぎて酸っぱすぎるものや変に味を調整しているものなど様々です。これ美味しいって思ったぽん酢にようやく出会えたました。奄美の島の香極ぽん酢これは美味しいです。

四国の柚子とすだち、沖縄のシークヮーサーが配合されており、果汁分は多いのですが変に酸っぱくなく、奄美大島のきび酢を隠し味で配合されています。添加物も入っていないので安心して使えます。聞いたところによるときび酢って栄養分の塊のようで、カルシウム、マグネシウム、鉄分、カリウム、ポリフェノールがずば抜けて多いそうですね。お酢は身体に良いって言われていますが、玄米酢、米酢、穀物酢などに比べてその配合量は桁違いだそうです。身体に良くて美味しいなら最高ですね!!これから大好きな鍋の季節、ぽん酢が大活躍しそうです。(T・M)


ラグビーシーズン到来!

2022-10-03 09:02:04 | ブログ

まだまだ暑い日が続きますが季節は確実に進んでいます。

ついにラグビーシーズンが到来です。

私は先週、先々週とラグビーの聖地「花園ラグビー場」に行ってきました。

まずは「2022 ムロオ 関西大学ラグビーAリーグ開幕戦」です。

Aリーグの8チームが集まり、4試合が行われました。

今年の関西大学Aリーグも面白くなりそうです。

そしてその翌週は、「高槻ラグビースクール40周年記念交流試合」がありました。

大阪府の北摂にある7つのラグビースクールが集まり、幼稚園から6年生まで元気に汗を流しました。

12月には今年で2シーズン目になる「ラグビーリーグワン」が開幕します。

そして来年2023年は、「ラグビーワールドカップ・フランス大会」です。

前回の日本大会で初のベスト8に入ったジャパンが、どこまで戦えるか今から楽しみです。

(N.R)