ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

玉子焼き、明石のたこをだしで食べる明石焼にハマっています。

2023-06-26 09:38:43 | ブログ

たこ焼きと明石焼どちらが好きですか?と聞かれたら明石焼と答えます。もちろんたこ焼きも美味しいと思いますが、明石焼の方が大好きな玉子焼きとたこのハーモニーが最高で、だしで食べるという感覚が堪らなく好きなんです。明石焼きはたこ焼きとは粉が違い、たこ以外の具が入っていないのが特徴です。明石では玉子焼きと言われていますが、たこ焼きは小麦粉+山芋ですが、明石焼は小麦粉+浮き粉(じん粉)という粉を使っていて、だし巻き玉子のような味わいです。今まで使っている粉は一緒で具が入っていないのが明石焼だと思っていました。

そして使っているたこがポイントだと思いますが、小さいものや歯ごたえのないたこに当たってしまったら損した気分になってしまいますね。明石のたこを使っている明石焼は歯ごたえと旨味がやっぱり違います。あのたこ感たっぷりの明石焼はシンプルながら旨味がたっぷり。たこは大好きなのでよく買いますが、特に明石産のものは高騰していてなかなか買えません。明石焼を提供している店も少ないのでなかなか気軽に食べることが出来ません。あってもたこ焼きの粉を使い輸入物のたこを使って明石焼といって提供している店があるそうなので明石まで行かないと本当に美味しい明石焼に巡り合うことが出来ないのが残念です。明石までなかなか気軽に行けないので、明石の店で手焼きして冷凍にしたものを食べています。冷凍ながらこれは旨いと思いました。食べたい時にレンジで温めるだけで本場に近い味わいが楽しめますし、お酒との相性が良いので白ワインやロゼワイン、ウイスキーハイボールなどと合わせて楽しんでいます。(T・M)

 

 

 

 


2023東淀川ラグビースクール主催交流会

2023-06-26 07:37:28 | ブログ

先日、数年ぶりに私が所属する東淀川ラグビースクールが主催する交流会がありました。

大阪と和歌山から5スクールの幼稚園児から6年生まで200名以上が集まり、舞洲のセレッソ大阪の天然芝のグランドをお借りして開催いたしました。

梅雨時期にもかかわらず終始曇り空で、雨にも降られなくて済みました。

低学年の2年生以下は、タグラグビーです。

タックルする代わりに腰に付けたタグを取ってディフェンスします。

子供から大人まで誰でもできる競技で、世界大会も行われています。

3年生以上は、タックル有りの7人制と9人制ラグビーです。

子供たちは天然芝の上で、気持ちよさそうにラグビーを楽しんでいました。

今年の秋はラグビー・ワールドカップ・フランス大会が開催されます。

ジャパンが前回大会以上の成績で、WBCに続いて日本中が盛り上がることを期待しています。

(N.R)

 


久しぶりにびっくり

2023-06-22 15:21:29 | ブログ

こうしてワインを販売し、定期的に試飲をしていてもどうしても、うまくサイクルがまわらず、何年かぶりに飲むワインも出てきます。それが、このワインです。南フランスの「ポール・ルデ」という造り手。南フランスという赤ワイン中心の産地でありながら、赤ワインを造らないというポリシーを持ったワイナリーです。全く自然に造る彼のワインは、機嫌が良い時と悪い時の差が激しいのですが、今のこのルカイヤ2019はとても飲み頃です。ほんのりハチミツような甘味があり、上品な苦味。しかもボリューム感があって、ワイン単体で十分楽しめそうです。ロックフォールにハチミツをかけて食べながら飲むとさらに美味しいかも。久しぶりに美味し~いと感じました。(H.M)


映画三昧

2023-06-16 15:00:30 | ブログ

少し前の話で恐縮ですが、4月からGWにかけて、何かに取り憑かれたように(?)映画を観に行っていましたGWを境にすっかり落ち着いたのですが…。この期間、私が観たのは、フランス映画4本、日本映画1本、インド映画1本、コンサート映画2本というラインナップでした

 

印象に残ったものをいくつかご紹介します

4本観たフランス映画の中で1番良かったのは、この「パリタクシー」です。(個人的には、邦題は少し残念)免停寸前のタクシードライバーが、92歳のマダムを乗せてパリ横断の“寄り道”を通して、彼女の人生を一緒に巡ります思ったより重たいストーリーでもありましたが、とにかく2人の関係がとても良くて、クスッと笑える部分もあって、そして泣けました

 

ドライバー役のダニー・ブーンさんは、2008年にフランスで大ヒットした映画「Bienvenue chez les Ch'tis(ようこそ、シュティの国へ)」の監督&主演の1人です。私は、フランス語のDVDで観たので、全てを理解できていないにも関わらず、北部の方言がめちゃくちゃ面白くて、とても楽しめた映画です(日本語ではどう訳されているのか、日本語訳でも観てみたい作品です。)そして今回、久しぶりにダニー・ブーンさんを見ましたが、良い年の重ね方をされているし、やはり演技も良かったです(ちなみに、マダムを演じたリーヌ・ルノーさんも何かの映画で見たことある、と思いましたが、同じく「Bienvenue chez les Ch'tis(ようこそ、シュティの国へ)」でした

 

次に、コンサート映画のご紹介。このColdplayの映画で、私は、初めて“4DX(映画に合わせて座席が揺れたり、風が吹いたり、香りが出たり、水が出たりする)”を体験しました。めちゃくちゃ揺れるという前評判だったので、乗り物に酔いやすい私は、酔い止めを飲んで参戦しました

 

準備万端で挑んだ結果…とても楽しめましたこれはもうアトラクションですたぶん酔い止めを飲んでいなかったら、私は酔っていたと思いますこの映画は、グラミー賞ノミネートの監督がリミックス&リマスターをされているらしく、映画の編集が素晴らしかったし、その編集と4DXの動きがめちゃくちゃ効果的な感じでした(ドローンのような動きに合わせて座席が揺れたりする感じ)

 

そして、Coldplayのライブ自体も、会場の一体感や、愛に溢れた感じが素晴らしく、客席全体を一気に1つにさせるその求心力とか、音楽を通して繋がる楽しさとか、ライブの醍醐味も堪能しましたアルゼンチンの観客の皆さんも素晴らしかったのでしょうね

 

最後に、唯一観た日本映画は、「サイド バイ サイド 隣にいる人」でした。坂口健太郎さんも、市川実日子さんも、もともと好きな俳優さんですお2人ともやっぱりいいなと思ったし、子役の子もめちゃくちゃかわいかったし、自然がキレイで映像が美しかったし、いい映画でした少し不思議なストーリーだったり、観客に委ねるラストというのは確かにそうでした。賛否は分かれるかもしれませんが、私は好きな映画でした。

 

映画は1度観出すとどんどん観たくなりますね。今度はいつ映画熱が再燃するかな

(I.Y)