ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

ボージョレ・ヌーヴォー、ビン詰め!

2011-10-24 10:44:52 | インポート

1019日、

私たちが長年お付き合いさせていただいている

ラフォレさんのところで、

ボージョレ・ヌーヴォーのビン詰めが行われたそうです

 

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今年は4.5.6月が異常に暑く、

ブドウはぐんぐん成長し、

とても早いペースでスタートしました

 

その代わり、雨が極端に少なかったので、

6月にはフランス中が雨を待ち望んでいるような状態でした

 

7月に入ると一転

恵みの雨がたくさん降り、

ブドウ樹は一気に生命力を取り戻しました

 

8月になると、曇り空と、40℃近い暑さが

交互にやってくるという気まぐれな天気

でも後半には、快晴&猛暑が続き、

糖度がグググっと上がりました

 

そして…

827日(土)、収穫スタート

 

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病気やカビもなく、衛生状態も熟度もバツグン

最高のブドウが収穫でき、

ラフォレさんたちも大喜びだったそうです

 

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今年のヌーヴォーは色が濃く、

ベリー系果実のような果実味もタップリ

 

凝縮感があって、酸もフレッシュで、

バランスもバツグン!とのことです

 

来月上旬には現地を出発予定だそうです

1117日(木)の解禁日が楽しみです

 

ワイン担当 : N.Y.


ポーチ・ド・エッグ

2011-10-17 11:05:58 | インポート

先日、大阪、東京で、加盟店様の定例勉強会がありました。

その中のひとコマで、料理研究家の冨樫先生をお招きしての料理教室を開催しました。

毎回、エスポアがご紹介する食材を使って、ひと工夫でもっと美味しくをテーマに実施していただいています。

今回の食材は、津木地鶏の高級有精卵です。

平飼い式の、日当たりと風通しのよい広い鶏舎で、のびのびと栄養満点の青草を中心にたっぷり食べて育った鶏が産む有精卵。一番のおいしさの確認の仕方は、やっぱり「卵かけご飯」

でも、今回は、ひと工夫がテーマ。

ポーチ・ド・エッグ、ウッフ・ミモザ、ウッフ・ブイエというフレンチの卵料理の定番に挑戦し、そのうえ、鶏のささみでグジュネットという揚げ物にもトライします。

皆さん、慣れないフレンチに格闘されましたが、出来映えは、なかなかの出来です

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ポーチ・ド・エッグにトライ!!卵が鍋底につかないように!!

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ウッフ・ミモザです。裏ごしした黄身をこんもり盛りつけます。美味しそう

皆様、お疲れ様でした。

(H.M)


本物の味わいが分かる大人限定!

2011-10-11 14:23:01 | インポート

エスポアグループ全店でアンケート・試作・試飲を繰り返し、完成させた自信作です。通常の3倍量のホップで苦味をアップし、アロマホップで香り豊かに仕上げた本物の味わいが分かる大人限定のビール。名付けて『夜更けのビター・ペール・エール』

タイプは「W.I.P.A(ダブル・アイ・ピー・エー)」といい、ダブル・インディアン・ペール・エールの略です。昔むかしイギリスからインドにビールを運ぶために、ホップを大量に加えて保存力を高めたビールのことです

秋から冬にかけての季節にピッタリのじっくり味わうタイプ。見かけたらぜひ一度お試しください。

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原材料:麦芽、ホップ。アルコール度:7.0%。賞味期限・2年

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ビールに加えたホップの出し汁です。なめたらめっちゃ苦い

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新潟麦酒 宇佐美社長(左から二人目)と味わいの検討中!


シェーブル・チーズ克服

2011-10-02 19:08:11 | インポート

子供の頃から「食べ物に好き嫌いが有ってはいけません!」といわれ続け、今までに納豆、鯨ベーコン、くさや、フナ鮨を制覇してきました。

そして、次がチーズ。ブルー・チーズ、ウォッシュ・タイプのものを克服しましたが、思わぬところに伏兵がおりました。シェーブルという山羊のミルクから造られたチーズです。

沖縄で食べた生の山羊肉は平気だったのに、このチーズの山羊の臭いには閉口いたしました。あの「アルプスの少女」も食べたはずなのに。そして苦手意識を持ったまま、仕事で南仏のワイナリーへ訪問したら、昼食会場の大皿に敷き詰められた白いチーズ有り。「参った!」と思いましたが、その上に緑色のものが降りかけられており、ハチミツも少しかけられていました。これがまた美味しくて、いくつも頂き、おかげ様でシェーブル克服です。

緑色のものは「ローズマリー」の葉を刻んだもので、意外に国内でも結構見かけます。仕事帰りにチョイと枝先を頂戴して使わせていただくこともあります。ごめんなさい!(W.S)

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