今年の夏は暑くてたまりませんね 冷たいものをグイグイ飲みたいところですが、冷房の部屋にいる時は常温か、出来れば温かいものを取るようにしています。
私がほぼ毎日飲んでいるのが、アプリモア紅茶。紀州産南高梅果汁がたっぷり入った濃縮飲料、アプリモアを熱い紅茶に入れると、暑い夏でも口当たりよく飲めます いつもはスーパーで買う紅茶を使っていたのですが、熊本で化学肥料や農薬を使わずにお茶を栽培・製造している、桜野園さんの紅茶ティーバッグを使ったら、いつもと味が違う!
まろやかな甘酸っぱさと、紅茶の香りが心地よくて、さらになぜか旨味もあって…和紅茶は同じ日本産の梅果汁と相性がいいのかも?秘訣はアプリモアを遠慮せずに入れること。これを人前でつくると必ず「多くない?それ入れすぎじゃない?」と驚かれるのでこの機会に量ってみたら120mlの紅茶に30mlくらいの割合で入れていました・・・ちょっと多いかな? でも梅果汁の天然クエン酸がたっぷりなので熱中症予防にも最適、夏バテの体がすっきりしますよ。
紅茶といえばチャイやロイヤルミルクティーも好きなので、ここは和紅茶らしく、ミルクの代わりに豆乳で作ってみましょう。
ちょっとのお湯で煮だして…(和紅茶は渋くなりにくいです)
豆乳をいれて・・・
はい、簡単にできあがり
外国産の紅茶でつくると個性が強いのか、甘みをつけないと飲みにくいことも多いのですが、和紅茶は渋みが穏やかで豆乳のコクともよくあい、このままでもおいしく飲めます。
ワインやウイスキーの日本産も多く話題になりますが、“和紅茶”も注目株です 紅茶が好きな方はもちろんですが、紅茶を飲む習慣がないという方も、ぜひ一度お試し下さい
(K.N)
「湯葉」と言えば、京都や栃木が有名です。「あっさりした味わい」「どうやって食べるの」と馴染みの少ない食材です。発祥は京都ではなく滋賀県・比叡山のようです。スーパーで売られている湯葉を何度か買って食べたことがありますが、美味しいと思ったことがありませんでした。
しかし厳選した近江大豆豆乳からつくられる、ミルフィーユのように何層にも重なった「刺身湯葉」とスプーンですくえるほど柔らかい「とろ湯葉」を食べた時、今までとは違う蕩ける食感とクリーミーさに感動しました。この湯葉は、比叡山延暦寺御用達のようです。あっさりした味わいなのですが、奥深さがあり上質なマスカルポーネチーズやモッツァレラチーズのような食感でした。そのまま食べても美味しいと思いましたが、オリーブオイルと塩を軽くかけて、トマトと自家製ペパーミントを添えて食べると旨さが倍増!雲丹やイクラをのせても美味しかったですし、とろ湯葉卵かけご飯も絶品でした。上品な味わいの「湯葉」は女性の方が好みそうな味わいです。とろ湯葉は特におすすめです!!(T・M)
2018 FIFA ワールドカップ ロシア大会の決勝が昨日行われフランスの優勝で幕が下ろされました。
やっと寝不足から解放されるという方も多いのではないでしょうか。
私が今回のワールドカップで注目していたのは、今大会から正式に導入されたビデオ判定・VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)制度です。
大会前から「試合が中断して面白くない」などの批判がありましたが、このVARのお蔭で今まではファールやゴールとされたプレイの判定が覆って、勝敗を左右することもありました。
この決勝戦でもゴール前のハンドの判定に賛否が分かれました。
私が好きなラグビーの試合では、すでに10年ほど前からTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)として導入されていたので何の違和感もなく、「サッカーは今までビデオ判定が無かったんだ…」という感想でした。
ところが先日、新聞の投稿欄にこんな投稿がありました。
その方は、「サッカーのビデオ判定に基本的には賛成だが、個人的には反対」と何とも複雑な意見です。
もちろん個人的な意見ですが、「審判の誤審も含めてサッカーの試合だ」ということのようです。
この投稿を読んで世の中には色々な人がいて、色々な見方や意見があるんだなぁ~と、あらためて考えさせられました。
みなさんのご意見はいかがですか?
さて、サッカーのワールドカップは終わりましたが、その翌年はラグビーのワールドカップが開催されます。
来年はアジアで初めてのワールドカップで、開催国は日本です。
前回のイングランド大会では、ジャパンが南アフリカを破る大金星を挙げ、五郎丸選手のポーズが話題になりました。
そして優勝は2大会連続でオールブラックス(ニュージーランド代表)でした。
来年はどんなドラマが待っているのか…。
一生に一度の大イベントに、今からワクワクが止まらないのは、私だけではないと思います。
(N.R)
今年も、「江本さんちの完熟甘たま」が届きました!この紙面でも度々登場する、淡路島・南あわじ産のこだわり玉ねぎです。出荷前糖度は、17.2度!さすがですね!この玉ねぎも半端ない代物です!
その江本さんと同じ、南あわじ産の玉ねぎと宮古島の塩、久米島の黒こしょう、沖縄のウコンで作られた「オニオンチップス3種」!これらも半端ない自然な旨み!
塩
ブラックペッパー
カレー
上のオニオンチップスを製造する、沖縄のメーカーさん曰く、沖縄で一番売れている自社スナック菓子が「ゴーヤーチップス」!これも半端ないパリパリ食感!
同じ、沖縄の製造メーカーさん曰く、沖縄で今、自社スナック菓子売れ行きNO1チップスが、「やさいチップス」!これが一番半端ない美味しさ!
スナック菓子は全て、真空低温フライ製法でフライし、化学調味料無添加、食物繊維タップリ、野菜の風味そのままに、優しい味に仕上がっています!
特に、一押しは「やさいチップス」!
にんじん、さやいんげん、ピート、しいたけ、むらさきいも、さつまいも、かぼちゃの計7種類の豊かな天然の色素と風味は
・野菜嫌いなお子様のおやつに!
・野菜不足の方への軽食や携帯食に!
・少し砕いてサラダやカレーのトッピングに!
・お父さんのお酒のおつまみ代わりに!
やっぱりこれは、半端ないですよ!(N.S)