ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

新米と焼き魚

2024-09-30 18:19:06 | ブログ

今日は9月30日、9月も今日で終わりです。今年も残すところあと3ヶ月とか、本当にあっという間という感覚が強すぎて、ちょっとぞっとします。もう9月が終わろうかというところで、ここ数日は少しだけ涼しくなってきました。と言っても、あくまで暑いのは暑いのだけれど、ピークの暑さからすると、少しだけ涼しくなった、という程度ですが。このまま秋らしくなってくれるか、天気の方は秋らしく、曇りがちの不安定な天気になってますので、気温の方も下がっていって欲しいところですね。

さて、季節は秋、新米の季節です。先日まで中々お米が店頭に無かったりで気をもんだりしましたが、ようやく新米が並びだして一安心。朝晩はしっかりとお米をとりたい派なので、無いと本当に困ります。で、せっかく美味しい新米がある訳なので、お米のご飯に合う商品のご紹介です。

千葉産直サービスの「焼き塩さば」は、国内で水揚げされる良質な旬の寒サバを、身の1枚1枚に旨みの濃い生酛造りの料理酒をふりかけて、一度直火で焼き上げてから、魚が美味しく感じる丁度良い塩加減で味付けして仕上げた、骨まで美味しい焼き魚です。

美味しく炊き上げた新米のご飯、そのご飯のおかずとして丁度良い塩辛さの焼き塩さば。もうそれだけあれば十分と、お米の国に生まれた幸せを存分に噛みしめて下さい。 (A.K)


私の推しメン

2024-09-24 14:23:18 | ブログ

南海トラフ地震情報や台風などの影響でお米の買い占めが起きた8月以来、新米の収穫が始まってやっとスーパーにもお米が並ぶようになりました。私はお米がなければ麺を食べればいいじゃない、というタイプなので、意外と困らず、お米があってもなくても、麺ばかり食べていました。
麺好きな方は多いですが、みなさんそれぞれに好みがあると思います。私もラーメンなら細麺、うどんなら父が香川出身なのでちょっとうるさいし、パスタは最近、生フィットチーネにハマっていたりと、ブームが来たり去ったりを繰り返して、好きな麺、推しメンが色々あります。
中でもここ数年買い続けているのが「ぺろっこうどん」

これは岩手の幅広うどんで、東北物産展で出会ったのですが、初めて食べた時はあまりに滑らかな食感にびっくりしました。おまけに夏はざるうどんにもできるし、冬は鍋料理に別ゆでせず直接入れても味染みがよく、使い勝手が良くておいしいので気に入っています。
これは夏に冷たいつゆで食べた時の写真で、ゆでると倍近く幅広になります。

麺好きな人ほど細めを好む傾向があるので、幅広ものは好みが分かれ、意外と「ぺろっこうどん」に共感を得られません。一度食べたら充分という感じのようですね。このツルツル感、クセになるのになぁ・・・。
と、幅広愛をこじらせていたところ、なんと新たな出会いがありました。それがこの「幅広春雨」!

お店で見つけた時はテンションあがりましたね~ ところが製造が中国、販売は韓国なのでパッケージに書いてあることが何一つ読めない 唯一裏面に貼られたシールに日本語で「春雨」と書いてあるのでとりあえず買ってみました。
中身はこの通り、春雨とは思えない「プラスチック?」というような見た目

18㎜と書かれているので定規をあててみたら、確かに18㎜あります。っていうか、これほぼ定規じゃないですか?

春雨ならとりあえずゆでれば特別に難しいこともないと思ったのですが、さていったい何枚を何分ゆでたらいいんだろう・・・たった1枚でなんと6グラム。今日は10枚くらいにしておきますか。スマホにかざせば外国語も翻訳できるので、ゆで時間を調べようと思ったら・・・

「お湯に入れて約10年間煮ます」10年間  そんなわけはないので、10分ゆでました。
ゆでていても鍋の中に実態がなさすぎる・・・

全部溶けてしまって、実はお湯がぐらぐらしてるだけじゃなかろうかと疑っていましたが、10分たてばこの通り、無事に湯がきあがりました。プラスチックではなかったようです。

ちょうどスペアリブのキムチ煮が残っていたので、その汁とからませて簡単にできあがり。

幅広の春雨、横から見るとやや分厚めです(幅はほぼ変わりませんでした)

食べてみたら、いわゆる春雨とはまるで違う食感で、つるつる、ムチムチ、もっちもちの快感で口の中がいっぱい。味もとてもよく染みて、幅広好きにはたまらないおいしさ!これははまりそうです。
またひとつ、推しメンが増えました
(N.K)








圧倒的なトマトの存在感。

2024-09-17 09:59:09 | ブログ

山梨県中央市で60年前から家族経営で桃太郎トマトを作っているトマト農家で作っている、「トマト塩麹」とがとても美味しいです。トマトは農薬を使わないためハウス内で土を使わない水耕栽培で育てています。一瓶に濃厚で旨味がギュッと詰まっているトマトが約10個入っっており、日本酒蔵・七賢の米麹と塩だけで作ったシンプルな素材。元々のトマトが皮が薄く濃厚で旨味がギュッと詰まっており、甘みと酸味のバランスがとても良いです。

果肉感があるペースト状になっていますので、そのまま食べても美味しいです。バゲットやクラッカーにそのままのせて赤ワインと合わせるのがとてもシンプルで美味しいです。オリーブオイルをかけても美味しいですね。ゴーダやミモレットチーズがあればさらに最高!また鶏肉との相性も良いのでささみフライや焼き鳥などにつけても良いですし、フレッシュ野菜にドレッシンングのように使ってもGOODです。ちょっともったいないかも知れませんが、野菜を炒めてとまとソースで煮込むラタトーゥユにこのソースを入れれば最高の味わいになります。野菜の旨味が生かされ深みが増した感じになります。1,200円(税別)と少々高いですが、美味しさと使い勝手の幅広さをを考えれば価値のある逸品です。トマト好きの方には満足して頂けると思います。

写真はヨダファーム生産者の功刀さんです。今年の5月にお会いしました。 T・M


暑かった夏

2024-09-09 07:57:21 | ブログ

今年の夏も暑かったですね…、と言っても今でもまだ暑いですけど。

気温ではなく熱かったといえば、パリオリンピックです。

日本選手団は、海外開催のオリンピックでは過去最高のメダルラッシュで、世界3位の獲得数となりました。

私が注目していたのは、セブンズ(7人制ラグビー)です。

女子は大健闘の過去最高9位で、優勝はニュージーランド。

男子は開催国のフランスが優勝して、現地は大盛り上がりだったのですが、残念ながら日本は全敗の12位でした。

それでも、先日行われたパラリンピックの車いすラグビーでは、日本が悲願の金メダル獲得です。

ラグビーファンにとっては嬉しいニュースでした。

そして今まさに2024パシフィックネーションズカップの真っ最中です。

今年から大会運営が少し変わったのですが、日本は2019年以来4度目の頂点を狙います。

先週予選プールを1位で通過して、今度の日曜日が準決勝です。

それと各都道府県では、年末の全国大会を目指して高校ラガーマン達の戦いが始まっています。(これは昨年のポスターですが)

私が今年一番楽しみにしているのは、何といっても大学ラグビーです。

関東対抗戦はすでに始まっていますし、関西Aリーグも9/22開幕です。

これから年末年始にかけて、どの試合を見に行くかそれぞれの大会の日程とキックオフの時間とを見比べて検討しなくてはなりません。

とにかくラグビーファンにとって、ワクワクが止まらない季節到来です。

(N.R)

 


暑さを吹き飛ばす時間

2024-08-28 11:12:22 | ブログ

今年の夏は最高気温37度、38度という数字を連日ニュースで目にします

年々暑くなる気温を体感していると、数年後。。自分が親の年齢になったら。。考えるだけでゾッとします

そんな暑い夏、関西ではひと際暑いと言われる京都ですが、そんな京都に涼を取りに行ってまいりました

 

ずっと気になっていた茶房「居雨/Kyo」さん。

日本茶とお菓子のコースが楽しめます

外観だけでもテンションがあがります(笑)

ほの暗い店内のテーブルの真ん中に水が一滴一滴落ちてくる仕組みが施されていました。

好きな香りのお茶と、和菓子を選んで

夏限定で冷たい煎茶を入れて下さいます

座席から見える整えられた日本庭園と、

和洋のお菓子をいただける贅沢な時間で、暑さも吹き飛びました

最後の締めにお抹茶を点てていただきました

季節により、お菓子も変わるようなので、

寒くなったら、今度は暖を取りに再び訪れたいと思う、とても素敵なお店でした(L.S)