ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

大人の蒲焼

2019-10-28 19:00:18 | ブログ

10月ももうすぐ終わりです。ついこの間まで夏の暑さに喘いでいたはずなのに、あと2ヶ月と少しで年が明けるのかと思うと時間の経過の早さにぞっとします。よく年を取る毎に時間が早く過ぎていくとは言いますが、正にそれを実感している思いです。これから年末に向けて更に忙しなく、目まぐるしく毎日が過ぎて行って、あっという間の1年だったと振り返るのが目に浮かぶようです。

さて、あまり先のことばかり考えていても仕方がないので、とりあえず今現在のことを。季節は秋、暑過ぎず寒過ぎずの過ごしやすい季節。そして、実りの秋であり、食欲の秋です。食べ物の美味しい季節、炊きたての新米ご飯しかり、脂の乗ったさんましかり、きのこ類に栗になすにと、挙げていけばきりのないほど。で、そんな秋の味覚の中でも、今も挙げた最も代表的なヤツを使った商品のご紹介です。

千葉産直サービスの「大人の蒲焼」は、厳選した国産のさんまを直火焼きで骨まで柔らかく蒲焼にし、紀州産の粉山椒を加えた、さんまの缶詰です。深みのあるすっきりとした甘辛い蒲焼ダレを、爽やかな山椒の香りと刺激がより一層引き立たせて、正に名前の通り、少し大人向けの蒲焼に仕上げられています。

炊きたてのご飯とさんまの蒲焼とか、こうして書いているだけで正直お腹が減ってくるぐらいです。ご飯の上に乗せて丼にするとか、合わない訳がありませんので、是非お試し下さい。 (A.K)


お金の歴史

2019-10-21 12:44:23 | ブログ

やっと秋が来たと言える涼しさになりましたね まだ先だと思っていた天皇陛下の即位の礼が、いよいよ明日となりました。「令和」になって5ヶ月ちょっと、でもあまり実感がなくないですか?
ところが、先日買い物をした時にもらったお釣りの500円が「令和元年」製!

おぉ…なんだか急に時代が動いた気が(笑)
平成31年は4ヶ月と短かったので、貴重かなと思い、気がついたら取っています

まだ50円と1円がありませんが、令和元年とあわせていつかコンプリートできるかな?そんなことを友達に話していると物好きだなぁと笑われましたが、ふと、祖母から昔のお金だよといって色々もらったことがあったな…と探してみるとちゃんと取っていました
まずは500円が硬貨ではなくて紙幣だったことをご存じですか?私も使った記憶はないのですが…。

途中でデザインが変わったので、二種類あります。さらに硬貨の方は初の500円硬貨が製造された昭和57年製 なるほど、私が硬貨集めをしたくなったのはDNAなんですね
また、100円もかつては紙幣でした。硬貨もデザインが幾度か変わっています。

一番右側の硬貨は昭和45年に大反響をもたらした大阪万博記念硬貨で、次の大阪万博を控え、価値が出ているそうなんです!ありがとう、おばあちゃん!(売る気⁉)
さらに50円硬貨は左が現在のもの、それ以前のタイプは大きいし、さらにその前は穴が……穴がない

面白いですねぇ 令和になり、キャッシュレスが便利な時代ですが、人から人の手に渡るお金の歴史も大切にしたいですね。
(K.N)

 


2019年の秋

2019-10-07 11:29:10 | ブログ

今年も和歌山県かつらぎ町の西浦さんの柿畑を見に行ってきました。

今年71歳になる西浦さんもお元気でした。

夏の猛暑と雨が少なかったせいで実は大きく育ちましたが、収穫量は少ないようです。

それと、色づきも遅いとのことです。

それから、新しい試みをしていました。

柿の実一つひとつにビニール袋をかぶせていました。

こうすると渋抜きをしなくても良くなり、鮮度も長持ちするとのことです。

西浦さん、今年も美味しい柿をありがとうございます。

 

そして、2019年秋と言えば…。

ラグビーワールドカップ日本大会です!

先日、神戸のノエビアスタジアムでイングランド対アメリカを観戦してきました。

 さすが世界トップレベルのプレーは迫力満点です。

そして、会場内は終始お祭り騒ぎです。

現在、日本代表がプールAの暫定1位ということもあり、日本中が盛り上がっています。

連日テレビの報道番組などでも取り上げられていて、ラグビーファンにとっては夢のような毎日です。

私もあともう1試合観戦する予定です。

11月2日の決勝まで、ワクワクが止まりません!

頑張れ!ジャパン!! ブレイブブロッサムズ!!

(N.R)

 

 

 


日本文化の素晴らしさ

2019-10-04 16:54:52 | ブログ

9月、父の古い知り合いのフランス人家族が遅めのバカンスで来日しました

はるばる日本へ約3週間も!なんともフランスらしい休暇の長さ

 

彼女たちの京都観光に1日同行させてもらいました

 

京都といえば舞妓さん

 

日本人でも中々経験できない置屋での時間を堪能しました

 

日本舞踊を鑑賞後、お茶を点てて頂き、お座敷遊びを少々と、最後に質問コーナーでトータル約1時間

 

舞妓さんの文化は地方によって異なるらしく、京都では約5年を経て、芸者さんになるそうです。

お相手をしてくれた方は2年目舞妓さんでしたが、日本文化がお好きで、海外に拡めたくてこの道を選ばれたそうで、英語が堪能でした

 

普段とは違う京都を感じることができ、日本文化の素晴らしさに触れることもできました

 

 

今年の夏休み、私は偶然にも来日ご家族の出身地ブルターニュに行っておりました

モン・サン・ミッシェルがある、日本でも有名な地区です

懐かしみながら、写真をご紹介させて頂きます

 

Saint-Malo サン・マロという海の街が印象的でした

レンガ造りの建物が素敵です

 

ブルターニュと言えば、そば粉ガレットとシードル

 

おまけに、モン・サン・ミシェルもご覧ください。 

 

また、訪れたくなる穏やかで素敵な街でした

 

最近、日本が好きな海外の方が増えているのを、テレビ番組などでよく見ます

それだけ日本には独自の文化や、魅力がたくさんあるのだと気付かされます

 

フランスも大好きですが、日本の文化も大好きです

もっともっと深く理解していきたいと改めて感じた貴重な一日でした

 

 

10月になり、ようやく秋らしい気候になってきました

食べ物、芸術、紅葉の風景など、私は個人的に秋が一番好きな季節です

 

令和初めての秋も思いっきり楽しみたいですね (L.S)