最強寒波

年が明けてから、早くも一月が経とうとしています。年末年始の慌ただしさを引きずって目まぐるしく進んでゆく時間は、あっと言う間に過ぎて行ったように感じます。ようやっとのことで少しは落ち着いてくれるのかと、そんな1月の終り、もう次の月に移ろうかというところです。

さて、ここへ来てまた随分と寒くなってしまいました。最強寒波なんてフレーズも、こうしょっちゅう聞かされては、この前も最強と言ってたよねと、そう突っ込んでやりたくなります。外に出ると、頬の辺りが氷のように冷たくなったり、耳や指先なんかは寒いというより痛いと感じるほど、寒風に体の芯まですっかり冷え切ってしまいます。そんな寒さで体を壊さぬよう、体をじっくりと温めると共に、滋養のあるものをとって、しっかりと体調管理に努めることが肝要です。例えば、鴨肉を使った商品などはいかがでしょうか。

千葉産直サービスの「八甲鴨ハンバーグ」は、青森県産フランス鴨の、1羽からわずかしかとれない肩肉を贅沢に使い、またつなぎの卵も鶏卵ではなく、同じ農場の「鴨卵」を使用、直火の鉄板で鴨脂をかけながら焼き上げることで、鴨の旨味がこれでもかと凝縮されております。

解凍して温めるだけの手軽さと、優れた栄養価を持つ「八甲鴨ハンバーグ」で、体調など崩さぬよう、最強寒波を乗り切って下さい。（A.K）

大人もハマる絵本

皆さんは、ヨシタケシンスケさんという絵本作家をご存知でしょうか？数年前、甥へのクリスマスプレゼントを探していた時に、人気の絵本として目立つ場所においてあった「りゆうがあります」を手に取ったのが、私がヨシタケシンスケさんを知るきっかけでした。



大人なら注意したくなる子供のあるある行動には「実はこんな理由がちゃんとあるんだ」という、いわゆるへりくつのお話。鼻をほじるのは、鼻の奥のスイッチを押してうきうきビームを出している！とか、爪をかむのは、大人には聞こえない音を出してゴミ捨て場のカラスを追い払っているんだとか･･･へっ!?と笑ってしまう理由ばかりです。
でも作中に出てくる親たちの反応も同様にへっ!?っと思うような返事で、「充分たのしいから、うきうきビーム出さなくていいよ」とか「へー、この時間にカラスはいないから、音ださないで」と、なーるほどと感心してしまうのです。こんな発想･･･できたらいいなぁ。子供の言い分も、大人の返事も、どちらも楽しいですよね。
甥っ子にプレゼントして以来、自分もほしいけど絵本だし…と1～2年は我慢していたのですが、「なつみはなんにでもなれる」という、女の子がお母さんに何のマネをしているか当ててみて、という絵本がかわいすぎて買ったところから歯止めがきかず、今ではこんなに増えました。


どれも魔法が使えるとか、ドラゴンが出てくるとか、特別な世界の話ではありません。身近な物事でも考えかた次第でどんどん楽しくなってくるお話ばかりで、心が軽くなる気がします。中でも「あるかしら書店」などは、こんな本屋があるかも･･･あったらいいな･･･とむしろ大人が楽しめるお話ではないでしょうか。何とも愛らしいイラストと合わせて、読む度に感心しながらすっかりはまっています。ぜひみなさんも、大人になって固くなった想像の翼をほぐして、一度読んでみてくださいね。（K.N)

ピーリングゲルで肌が変わる！

寒い乾燥した季節が続きますね。肌がカサカサしてかゆみを感じる日が続きます。先日、自分の顔をじっくり見ているとキメが粗くシミが増えているのに気付いてしまいました・・・夏でも野球やゴルフをして太陽をいっぱい浴びているのにケアをしていなかったからこうなってしまったんだと思いますそんな状態に見かねて久しぶりに2日続けてピーリングゲルで角質落としをしてみました。

ピーリングゲルを塗って5分くらいしてからマッサージをすると黒い汚れと角質がボロボロ！結構いっぱい取れました。そのあとスッキリとした感触が味わえ、シミもなくなったわけじゃないですが、少し薄くなった気はします。なんといってもあのキメが粗い感じがなくなりついつい顔を触ってしまうほどしっとりした感じがしています。ピーリングゲルは、ビタミンパック効果と角質落とし効果がありますので、お試ししてみて下さい！！

お正月のおせちに飽きたら…

新年あけましておめでとうございます。

今年のお正月も、ついつい食べすぎ飲みすぎで体重が右肩上がりという方も少なくないのではないかと思います。

私も毎年仕事始めに反省しつつも1年後には…という繰り返しで今年も始まりました。

さて、話は変わりますが、昨年のボージョレ・ヌーヴォーを飲まれた方も多いと思いますが、いかがでしたか？

凝縮された果実味がたっぷりで、ある意味ヌーヴォーらしくない美味しさでした。

私は毎年2本購入して、1本は解禁日に飲むようにしています。

そして2本目をいつ飲むか悩むのが楽しみなのですが、今回は年をまたぐことになりました。

毎年おせちや雑煮は1日だけで、それ以降は食べたいものを食べるのですが、この時期楽しみにしているもののひとつに鴨鍋があります。

今年はその鴨鍋にヌーヴォーを合わせてみました。

あの果実味と酸味が少し落ち着いていて、鴨肉との相性は抜群でした。

これは意外と知られていないことなのですが、ヌーヴォーが美味しいと思ったら、その翌年の6～7月頃輸入されるヌーヴォーではないボージョレが絶対買い！ということ。

ちょっと気が早いかも知れませんが、今年の夏前に輸入されるボージョレ・ヴィラージュやレニエなどのクリュ（村名）・ボージョレを今から楽しみにしているのは、私だけではないのではないでしょうか。

（N.R）