ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

新茶

2018-05-28 09:59:15 | ブログ
今年も楽しみにしていたこれが届きました、熊本・水俣の桜野園さんの新茶です。



新茶マークのシールが可愛いですよね
冬の間、栄養を貯めたお茶の樹から、春の芽生えとともに成長する芽は葉が柔らかく、香りも爽やかで、旨味も豊富なお茶ができます。新茶を飲むと一年間無病息災で過ごせると言われ、とても人気があります。



この爽やかで豊かな香りは、いつものお茶の香り以上に癒されます
お茶をいれた後の葉っぱが、そのまま食べられそうなくらいにおいしそうなのも、新茶ならではです。



自然栽培をされている桜野園さんのお茶だからこそ、安心して飲める幸せを感じつつ、私も無病息災を祈りながら今年の新茶を頂きました。ペットボトルのお茶が普及して、急須のないお家も増え、お茶離れが心配される昨今ですが、皆様も是非新茶の季節は自分でいれたお茶を楽しんでいただければと思います。(K.N)

5月の風景

2018-05-22 10:58:42 | ブログ
新緑のきれいな季節ですね
私は自転車通勤をしているのですが、この時期の緑は本当にきれいだなぁと思いながら通勤しています
お花もたくさん咲いていて嬉しくなります

これは通勤中ではなく、GW前半の写真ですが・・・

モッコウバラが美しい 

 
  

ジャスミン。あたりは良い香りに包まれていました
 

夙川公園。桜も良いけど新緑も。歩いているだけで癒されました
 
おまけ

この日のランチの1部。美味しいお料理と共に、お昼からワインをいただき幸せでした
(I.Y)

第20回関西学院ラグビーカーニバル

2018-05-14 09:49:23 | ブログ

ゴールデンウイーク中の5/5(土・祝)に「第20回関西学院ラグビーカーニバル」が関西学院第2フィールドで開催されました。

関西学院初等部から大学までの関学ファミリーや近隣のラグビースクールの生徒・保護者など、約700人が集い、試合観戦やスクール対抗リレーなどで楽しく交流しました。

午前中はラグビースクールの交流試合が行われ、中、高、大学生が自分の出身スクールの応援に駆け付け、白熱した試合が繰り広げられました。

午後からは高等部が御所実業高校(Bチーム)と、大学生は天理大学と招待試合に臨みました。

朝から夕方まで、ラグビーファンにとってはとっても楽しい1日を過ごすことができました。

(N.R)


味噌屋が造る 究極の甘旨甘酒

2018-05-07 17:25:08 | 日記

旨味は甘味を凌駕する!という言葉があります。まさに、その“甘旨”甘酒が、茨城県の内山味噌さんが造る「自然米の甘酒」です。




お飲みいただければ美味しさは歴然!常温でも、温めても、冷やしても濃厚な味わいで、それでいて余韻が長く、体にしみこんでくる味わいは、他社の甘酒を凌駕する味わい!
ズバリ!濃厚な甘旨の秘密は、大豆麹菌にあるようです!
通常、甘酒を造る際には、米麹菌のみを使用するようですが、内山味噌さんでは、味噌造り同様大豆麹菌も使用するようです。蒸したお米に、米麹菌と大豆麹菌をふりかけ、米麹を造ります。米麹菌はお米のでんぷん質を甘味に変え、大豆麹菌はお米に含まれるタンパク質を旨味に変える、よってこの濃厚な甘味を凌駕した、甘旨甘酒が出来るとのこと!
内山味噌さんの味噌造りは古式醸造(手間隙かけた
手造り)!今でこそ、味噌は、お店やスーパーで買うものですが、その昔は自家醸造が当たり前で、いわゆる自分たちが食べる味噌は自分たちで造るものでした。そんな当時に、「ハレの日」やお祭りでお客様のおもてなしのための、ごちそうとしての特別な味噌として、味噌屋が造り、販売されたのが「古式醸造味噌」です。



原料のお米は、「干し芋」や「芋菓子」でお世話になっている、茨城県の照沼勝一商店さんが作る自然米です。芋作り同様、お米もあの木村秋則氏直伝の自然栽培、農薬も化学肥料も加えない栽培方法!味の満足感だけでなく、心も体も充足感で満ち溢れるものをとの思いから、内山味噌さんは原料にこのお米を使用されています。





このお米をつかって古式醸造の技術で甘酒を造ると、赤ちゃんや妊婦さんでも飲める滋養飲料になります!これからの時期、夏バテ防止に冷蔵庫で冷やしてお飲みください!おすすめは朝の
1杯!朝晩コップ1杯飲むと便通が全然違うそうですよ!(N.S)