ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

爽快に夏を乗り切る

2024-07-29 18:33:32 | ブログ

7月の最終週、7月も明後日で終わりです。何となく気分的に夏の本番は8月で、今はまだ本番前という感覚だったのですが、もうとっくに暑さは厳しく、嵐というか、豪雨ですね、やたらと猛威を振るってくれます。幸い大阪はそういった雨の被害は割と少ない方なので、今のところはどうこうといったことはありませんが、ニュースなどで雨の被害にあった各地の映像を見ていると、色々とこの先大丈夫なんだろうかと、漠然と心配になります。

さて、とは言え漠然と心配をしていても詮無き事なので、雨のことは一旦置いておいて、とりあえず目の前の猛烈な暑さです。本当に日に焼かれるのが辛いです。日差しが強すぎて、外に出ると世界が白んで見えて、目がおかしくなったかと思います。そしてそのまま焼かれ続けていると、今度は段々と体調がおかしくなってゆくのです。まあ、だからと言ってどう対処できるでもなく、用が済んだら速やかに屋内に入って涼しくする、以外に方法もない訳ですが。なので、よく冷やした爽快なドリンクで暑気払い、はいかがでしょうか。

夢産地とさやま開発公社の「土佐山ジンジャーエール」は、土作りから収穫まで手間をかけて育てた有機生姜を贅沢に使用した、有機生姜ならではの辛味と香りをあますことなく感じられるジンジャーエールです。赤唐辛子を入れ、ドライ感の際立つ「辛口」と、蜂蜜で甘味を付けて飲みやすく仕上げた「マイルド」の2種類があります。

喉ごしはまろやかで、直後にカッと熱くなる、本格派ジンジャーエールの爽快感で、この灼熱の日差しにやられた身体を、すっきりとリフレッシュ、まだまだこれからの夏を乗り越えていきましょう。 (A.K)


とろっとろのわらび餅がお家でいつでも食べられる

2024-07-22 11:23:44 | ブログ

わらび餅は春の季語だそうですが、大阪では夏の風物詩。秋・冬にトラックで走り回るのが石焼き芋やラーメンだとしたら、夏にはわらび餅を売るトラックがスピーカーでのどかに「わらび~もちっ♪」と呼びかけながら走っています。今でも忘れた頃にその声を聞くので、まだ走ってるんだなぁとほのぼのした気分になります。
最近ではわらび餅の専門店があるくらいで、私も大好き。行きつけのそば屋さんで出されるデザートのわらび餅に(そばよりも)はまったこともありますし、いつかは旅先でおいしそうなわらび餅を販売しているお店に出会ったのですが、賞味期限が作ってから数時間というこだわり品だったので、買って帰るのを泣く泣く断念したこともありました。
ところが最近、ご縁あってエスポアで天領大黒さんの「黒豆きなこわらび餅」を扱えることになりました。これが常温保存で賞味期限も長い!1パック500gと大容量なのですが、食べきれなかったら冷凍保存が可能。それでいてお店で手作りしているわらび餅のようにとろっとろのタイプなんです。
500gだと聞いて分かってはいましたが、実際に持ってみたらやはりずっしり重い。

この貫禄・・・。こちらを冷蔵庫でしっかり冷やしておきます。

柔らかいので、羊羹のように包丁で切って、ということができません。袋の端を1~2センチほどカットして絞り出します。すでにとろ~っとしてます。先にきなこをお皿に出し、その上にのせないと、お皿にくっついて超絶ねばねばしますのでご注意を。銅鍋で長時間、低温でゆっくり攪拌して実現できたとろとろなんだそうです。


また、このきなこは丹波黒大豆(岡山産)を特別な二段焙煎(詳しい焙煎方法は秘密!)したもので、とても香ばしく、たっぷりつけて食べると実に風味豊か。もともと黒豆を扱っておられて、その黒豆を美味しく食べてもらうには?というところからわらび餅にたどり着いたそうですよ。たっぷり入っているのでわらび餅につけても余っているのが逆にうれしいくらいおいしいきなこです。


冷凍保存した場合でも、今の季節なら室温でわりとすぐに柔らかくなってくるので、同じように絞り出して食べられます。とろとろと滑らかな食感も変わりません。500gって多いなと感じるかもしれませんが、好きなだけ食べて残ったら冷凍保存ができることと、黒蜜と抹茶も付いているので変化も楽しめ、飽きないと思います。

実際、私も1個買って、すぐリピートしました。

わかりますか?この写真がぶれるほどの(笑)とろとろ感! 落下注意です。


凍ったまま食べてもおいしいと聞き、最後に残った分を凍った状態でカットしてみました(さすがに凍った状態では絞り出せませんが、包丁でゆっくり切れば大丈夫です)。


これがまた新しい食感で、もちもち、ふんわり。これもおいしい。食べているうちにとろとろ状態も蘇ってきて、一口で二度おいしい! 夏場ははじめから冷凍で出してもいいかもしれません。


ただ絞り出した方がとろとろ感が強いというか、形状が丸いから口の中でのほどけ方が柔らかく感じることもあって、とろとろ好きなら絞り出した方がいいかもしれません。ぜひどちらも試していただきたいです。
(N.K)




佃煮屋さんが作る唐揚げ旨いです!

2024-07-16 08:47:51 | ブログ

明治30年創業の老舗の小さな佃煮屋さん「千田佐市商店」は、秋田駅北西部、男鹿半島の基部にある八郎湖近くにあります。昔は100件ほど佃煮屋があり佃煮ロードと言われていたそうですが、今は7件ほどしかないそうです。先代の千田佐市さんが創業以来、伝統の味を守り続けています。

中でもわかさぎ甘露煮とアジ甘露煮は絶品!わかさぎは一度素焼きしていますので食感がとても良いです。アジは直火釜でじっくりと煮込まれていますので骨までやわらかく仕上がっています。頭も骨も一匹まるごと食べれるのが嬉しい逸品です。添加物は使っていないので上品な甘さとすっきりとした後味が食欲をそそります。お酒のあてにもご飯のお供にも最高です♬

そしてここの売りは唐揚げです。アジ、わかさぎ、ほたて、いもチーズ、ごぼうチーズなど色々な素材を一度唐揚げにして、水分を飛ばすために冷凍し、さらに二回目の唐揚げ、最後佃煮のタレに漬け込むという工程で作られます。甘辛ダレと味噌ダレの2種類があり素材によって使い分けています。T・M

 

唐揚げにしたいもチーズとごぼうチーズは珍しい素材だと思います。いもチーズは味噌ダレ、ごぼうチーズは甘辛ダレに漬け込んでいるので味わいは全く違います。それぞれ手間暇かけて作った唐揚げシリーズはしっとり感とサクサク感の何とも言えないハーモニーが堪りません。どれも違った美味しさがありますが、私のおすすめはアジ唐揚げ、わかさぎ唐揚げ、いもチーズ、ごぼうチーズです‼冷凍保存出来ますので食べたい時に解凍しワインや日本酒とともに楽しんでいます。


少しの贅沢 小さな一缶

2024-07-11 10:26:01 | ブログ

自称日本一の缶詰「ミニとろイワシ缶」


旬最盛期、銚子港で水揚げされた脂が乗った良質なマイワシだけを原料とした缶詰です。プロの目利きが買付けた原料と本格調味料で骨まで柔らかく煮込んでいます。求める魚は年間で数日間しかない年も多いほど、魚の品質を追求したイワシ缶です。

旬をむかえ、脂の乗った新鮮なイワシは栄養もあり格別においしい魚です。そのおいしさは「鰯七度洗えば鯛の味」という言葉があるほど。一方で、少しでも鮮度が落ちると生臭いと思われ、本当のおいしさが知られていないこともあります。
実は極まれにこの缶サイズに収まらない程の大ぶりな最上級のマイワシが揚がることがあります。その最上級のマイワシが手に入る年だけにつくる、完全限定生産品の『究極のとろイワシ』がこれです。


〇旬の時期、銚子港で水揚げされたマイワシ 
〇約120g以上の大ぶりなマイワシ        
 ※「ミニとろイワシ缶」は、原料サイズ約70-100gほど
〇脂質が約20%以上の丸々太ったマイワシ オメガ3脂肪酸タップリ!
 ※「ミニとろイワシ缶」は、脂質目安 約15%以上

このプレミアム基準を満たす原料でしか作らないそうです。
名前は「プレミアムとろイワシ」、同じ煮つけの「ミニとろイワシ缶」とは違い、プレミアム用に配合を変えて、一年以上熟成した国産丸大豆しょう油、喜界島のきび糖、伊豆大島の塩のみを最小限の量だけ使い、素材を引き立てるよう仕上げてあります。また、魚が大きいので、そのままでは詰める缶サイズがなく、魚のおいしい真ん中の部分を贅沢に使い、丸い缶に収まるようにカットし、手間ひまをかけて、1つ1つ手作業で菊詰めされています。

食べればびっくり!
口の中でとろけます!
これは参りました!!

価格も1缶が1080円、いつも食べているレギュラー品「ミニとろイワシ缶」が378円なので、プレミアムです。はじめは、死ぬまでに1缶食べれたら?と思っていましたが、これこそ「少しの贅沢 小さな夢」を叶えてくれる缶詰と食べて確信!

ありがとう!プレミアムとろイワシ缶!!
また、自分のご褒美に買います!
(S.N)









グラストンベリー・フェスティバル

2024-07-06 14:10:37 | ブログ

先日、グラストンベリー・フェスティバル(イギリスの大規模フェス)のColdplayのステージをリアルタイムで視聴しました。今年は、ピラミッドステージのヘッドライナーのうち、Coldplayとデュア・リパが、BBCの特別サイトで生配信されました

週末とはいえ、朝5:45~7:45…。起きられるのかと少し心配していましたが、無事起きることができ、画面を通してライブに参戦できました

 

感想としては、最高すぎました

相変わらずの求心力でどんどん引き込まれましたし、本当に多幸感がすごかったです

観客はなんと12万人を動員したそうです老若男女が音楽を通して思い思いに楽しんでいる姿が印象的でした。終演後返却するザイロバンド(光るリストバンド)がフェスでも配られていて、光がとてもキレイでした

 

幅広いゲストと音楽を共にしたり、闘病中のマイケル・J・フォックスが登場して一緒に演奏したり、大画面にランダムに映し出される観客の歌を即興で作って歌ってくれたり。。

聴きたい曲も全部歌ってくれました

 

決して回し者ではありませんが…

私も泣けた“Fix You”

https://youtu.be/kM-94LhhQTs?si=QTNQTrj0P1dXRn3b

マイケル・J・フォックスが、身体は不自由だけれど、楽しそうにギターを演奏されていました。そして、とにかくラストのピアノに合わせた観客の大合唱メンバーたちの感極まった表情もいいんですよね

 

7月10日まではライブ全編が公開されていますので、気になった方は是非

https://www.bbc.com/reel/video/p0j7h0vx/the-full-set-of-coldplay-at-glastonbury-2024

 

Coldplayというと、実は去年の秋、東京ドームでのコンサートにも参戦しました観客みんなで一緒にいっぱい歌って揺れて飛び跳ねて、めちゃくちゃ楽しかったです愛に溢れた感じは変わらずだし、カメラには全然収まりきれないザイロバンドの光の美しさ…また来日公演があったら、次回も絶対行きたい!と思うほどでした

 

途中でこんな近くに来てくれて、感動!!

 

このコンサートの感動が甦るグラストンベリーフェスのステージでした

(I.Y)