残暑にカレーを

8月も最終週です。子供であれば、もうすぐ夏休みも終わりと手付かずの宿題に慌てだすような、そんな頃合いでしょうか。しかし、夏も終わりと感慨にふけるには、この暑さはいささかの衰えもなく、8月の終わりは見えてはきたものの、暑さの終わりは未だ見えずで、この先もまだまだ暑い日が続きそうです。

さて、先程から書いている通り、暑いです。外に出ると、熱線のような日差しに当てられ、サウナのような湿気に晒されて、少し歩くだけで滝のように汗が流れだす始末です。歩くのは好きなので、暑かろうが散歩がてらに出歩きもしますが、長時間歩くと戻る頃にはさすがに少しぐったりとなっています。そこで、そんな夏の疲れをすっきりと吹き飛ばす、美味しいカレーのご紹介です。

鳥取にある豊田アストリアの「大山産ハーブチキンと梨のスパイシーカレー」は、厳選された地元の食材と、独自に調合した門外不出のオリジナルスパイスで作られたカレーです。大山の伏流水とオレガノハーブで育ったハーブチキンを使用、大きな骨付きのモモ肉は、柔らかくてしっかりとした肉感があり、食べごたえも十分。梨ピューレを加えたルーは、梨のほのかな甘みと爽やかな酸味で風味豊かに仕上げられています。

夏場には辛い物。辛い物を食べて一汗かいて、夏の暑さをすっきりと乗り越えよう、ということな訳ですが、8月も終わるとはいえ、残暑はまだまだ厳しい様子ですので、涼しくなるまでもうしばらく、カレーでも食べながら美味しく乗り切って下さい。　（A.K）

冷やし中華になりたかった出雲そば

今年の夏は冷夏かも…なんて予報（期待？）が嘘のように暑い毎日ですね。特に先週の台風前後はジャングルかと思うような湿度と暑さに辟易しましたが、それが過ぎればまた連日の猛暑…セミだけが元気に鳴いています。そういえば先日、外出しようとドアをあけたら、マンションの廊下に黒い生き物が！セミか（力が尽きる前にバタバタするセミ爆弾、苦手なんですよねぇ…）、はたまた嫌われ者のアレか!? 腰が引けながら確認すると、なんと「カブトムシ」でした

どこから飛んでくるのか、意外と自然豊かなんですねえ。
ところでこんなに暑いとよく食べるのは、やはりそうめん。ひきわり納豆を豆乳でのばし、めんつゆで味付けしただけのお手軽なタレで食べるのがマイブーム しかし毎日食べていると(本当に毎日食べてたんです…)さすがに違うものを食べたいなぁと、思い出したのが「冷やし中華になりたかった出雲そば」

絵本みたいなかわいいパッケージ その名の通り、出雲そばを冷やし中華のタレで頂くというもの。夏前から季節限定で取り扱い始めたのですが、商品名も味もパッケージも何もかも気になっていました。生そばなのでゆで時間はたった３分、冷水でよく引き締め、水を切ったところに、タレをかけるとごま油が香って食欲がわいてきます具はお好きなものをどうぞ。


つるつるの細いおそばにあご出汁の旨みたっぷりのタレがからみ、ごま油の香りやコク、レモンの酸味がよく効いているので最後まで美味しく食べられます。タレは薄めずにかけるストレートタイプで、「今日はアレ食べようかな」と思った時から、タレの袋を冷蔵庫でよく冷やしておくのがおススメ。タレもおそばも無添加です。なぜ出雲そばが冷やし中華になりたかったのかそれは、ぜひ手に取って確認してください 一風変わった冷やし中華でおいしくこの夏を乗り切りましょう！
（K.N)

本格派ジンジャーエールが高知にありました！

ジンジャーエールと言えば本来生姜を配合した飲料ですが、香料や調味料などで味を調整したものが多く、なかなか原料にこだわったものが存在しないのが実情のようです。中には生姜を配合していないのもあるそうですが・・・このジンジャーエール高知の山奥で自社栽培した有機生姜をたっぷり配合しています。さらに原料として配合しているゆずや赤唐辛子、はちみつ等も自社栽培、てんさいのみ北海道から仕入れをしています。

飲んだ瞬間たっぷり配合している生姜の味がガツンときます。生姜好きには堪らない味わいです。てんさいで柔らかく仕上げていますので優しく包まれるような味わいになっています。冷やしてそのまま飲んでも◎ビールで割って「シャンディ・ガフ」や赤ワインと割って「キティ」などカクテルにしてもお楽しみいただけます。生姜は血行を良くする働きもありますので、飲んだあと血の巡りがよくなっているような感覚も味わえます。東京の有名ホテルのバイヤーさんもこの味に惚れ込んだようです。少々お値段は高いのですが、原料を考えると納得です。（Ｔ・Ｍ）

ノーサイドゲーム

今秋の9月20日に開幕するラグビーワールドカップ日本大会を盛り上げるためか、池井戸潤原作の『ノーサイド・ゲーム』がテレビドラマ化されました。

7月7日からすでに放映されているので見られた方も多いと思います。

ラグビーファンにとってはゴールデンタイムでの放送は嬉しい限りですが、それ以外にもドラマの中心になっているトキワ自動車のラグビー部「アストロズ」のメンバーがトップリーグや大学ラグビーで活躍した選手や元日本代表選手なども出演していて楽しませてくれています。（演技は大目に見るとして…）

現在は俳優として数々のドラマなどに出演しているアストロズのキャプテン役の高橋光臣さんも、ラグビーファンには有名ですが、高校時代は全国大会で花園出場もしているラガーマンなのです。

他のキャストも主演の大泉洋さんやその奥さんの松たか子さんをはじめ、敵役の上川隆也さんや元宝塚宙組のトップスターの凰稀かなめさんなど、豪華なメンバーが揃っています。

主題歌も人気の米津玄師さんが歌う「馬と鹿」ですし、ラグビーファンだけではなく、純粋にドラマとしても楽しめる作品ですので、まだ見てない方もぜひ次週からでもお楽しみください。

何だか番宣になってしまいました。

（N.R）