世界中に蔓延しているコロナウイルスですがそんな中でも自然は何もなかったかのように日々の営みを行なっています。自宅待機中のフランスのワイナリーの写真を彼らのInstagramから拝借しました。
フランス、コート・デュ・ローヌ地方にあるドメーヌ・ド・ラ・ジュリアンヌの畑の写真です。朝焼けがとても綺麗です。
フランス、ロワール地方にあるイヤニック・アミロの畑です。カベルネフランの花が咲きました。
フランス、ラングドック地方のドメーヌ・ド・ラルジョルの蔵の中の写真です。密を避けるため試飲に来られた方に直接ワインを手渡せないのでバケツの中に試飲用のグラスを置いてご自由にお取りくださいとしています。
1日でも早い終息を願うばかりです。(Ｈ.Ｍ)
酒造りのシーズンに蔵見学や酒造り体験に行かせていただくと、運が良ければ搾ったばかりのお酒を飲ませていただけることがあります。それはもう素晴らしくフレッシュで、まだ発酵中のピチピチとした口当たりが残り、お米のジュースを飲んでいるような味わいです。
「大雪渓 槽場直汲み（ふなばじかぐみ）」は、槽場という酒のもろみを搾る部屋で、搾った原酒をそのままビンに詰めていただいた商品です。
本来なら酒蔵でしか飲めないスーパーフレッシュなお酒を、ご家庭でお楽しみいただけるように、非常に手間暇のかかる作業をお願いしました。
大雪渓酒造さんから送っていただいた、今年の直汲みの様子です。
今年の「大雪渓 槽場直汲み（ふなばじかぐみ）」はラベルを一新いたしました。直汲みの特徴であるスーパーフレッシュな味わいをイメージしてみましたが、気に入っていただけたでしょうか。
家飲みを楽しむため、男の料理にも積極的に取り組んでいます。今回はアボカド、ブロッコリー、パプリカ、山芋のサラダを作りました。味は大成功でしたが、包丁で指を切ってしまいました😖（O.K.)
5月も10日が過ぎました。ゴールデンウィークも明け、長い休みがあるのはうれしいものの、その分仕事に費やす時間は確実に減っている訳で、日々積み上がっていく仕事の山に頭を痛めつつ、とにかく慌ただしくその山を片付けていく今日この頃です。
さて、今更言うまでもなく、新型コロナの影響で自粛ムードの真っ只中の昨今、外食を控えて久しいという方が大半を占めていることでしょう。まあ、まだまだ頑張りが必要とのことなので、そんな皆様に、外食の代わりと言っては何ですが、わずかなりとも外食気分の味わえる、本格派のレトルト商品のご紹介です。
豊田アストリアの「エスニックビーフシチュー」は、鳥取の豊かな自然の中で健康的に育てられた黒毛和牛を贅沢に使い、秘伝のエスニックスパイスを加えたデミグラスソースで煮込んだシチューです。赤ワインの風味とエスニックスパイスの芳醇なカレーの風味が相まって、独特な、だけど深みのある濃厚な旨味を醸し出しています。
自粛続きで心身ともに疲労は積み重なっていきますが、こんな時だからこそ、家にいるのも楽しいと、月並みですが気の持ちようで頑張っていきましょう。 （A.K）
５月に入り、暖かいを通り越して暑ささえ感じる陽気になってきました。４月は桜を楽しむ余裕もないまま、５月が来てしまったという感じですが、植物はコロナウイルスにも負けず、元気です。今はイチョウの葉が青々と茂り、ツツジの花も真っ盛り。新緑の季節を迎えています
思うように外出ができない今、今まで当たり前だと思っていた色々なことがとてもありがたいですね
そしてたまに外に出ると花々がまぶしく感じられます。いつもなら立ち止まって写真を撮ることが恥ずかしい気がしますが、何しろ今は人が少ないのでそれも自由
友達と写真を送りあって、頑張ろうと励ましあう日々のささやかな楽しみになっています。
例えば会社の近くでは、街中にも関わらず、毎年お米を育てている一画があります。左隣はマンション、右隣はベーカリーカフェ。そのすき間一面に、田植え前になるとレンゲの花が広がります。レンゲは肥しになるそうで、レンゲが咲き始めると「今年も田植えするんだな」となんとなくほっとします。今年も満開でしたが、今はもう耕されて土の栄養になっています。
５月といえばスズラン。5月１日はスズランの日といって、フランスでは大切な人に贈る習慣があるそうです。写真は残念ながらスズランではなく、スズランによく似た鈴蘭水仙。でもお花の形と緑のポイントがかわいいですよね。
こちらはアスファルトのすき間にたくましく咲いていた、小さくてかわいい花ですが…なんでしょう、ランタナの一種かな？小さいお花の集合体ってかわいい
この上に花壇があるので、そこから種がこぼれたのでしょうか？
家ではニンジンの水耕栽培を始めました
毎日というか、半日でも成長が分かるほど
どこまで成長するか楽しみながら見守りたいです。生きているものって力になりますね。皆さんも身近にささやかな楽しみを見つけながら、心健やかにお過ごしください。（K.N)
