ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

2014-10-30 10:49:09 | ブログ
秋といえば、食欲の秋
松茸、栗、ジビエなど美味しいものは数々ありますが、この秋私の家の食卓に欠かせなくなってしまったのが、「柿」です。
実は、我が家は、柿嫌い。家内も食べない、娘も食べない。好き嫌いのない私も、食卓に出ないものですから、ここ数年食べた記憶がありませんでした
しかし、今秋戴きものの柿に子供が反応それに続いて、家内も反応
さらに、そんなに食べるならと弊社取扱いの和歌山県の西浦農園さんの柿を1ケース購入。これがまた、とろとろで、さらに上品な甘さで、あっという間になくなってしまいました
購入して、10日少しですが、ちょうど熟して食べごろです。ジャムにしても美味しいかもとは家内の言葉です。この柿を食べずして秋は越せません!
(H.M)

Welcome to THE Osaka

2014-10-29 13:04:18 | ブログ
今日は大阪の「通天閣」を紹介します!


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展望台入場待ちの列ではサービス精神旺盛なお兄さんお姉さんがお出迎えしてくれ、大阪らしいドハデな写真を撮ることができます
スタッフさんのテンションの高さに笑顔になること間違いなしいい写真が撮れますよ
ガイドブックに載っていない美味しいお店もこっそり教えてもらえます

02
展望台に昇れば、壁も天井もキンキラキンここにいるだけで金運がアップしそうです

03
ビリケンさんの足の裏を触れば幸運が訪れると言い伝えられていますが、よく見ると左足の方がすり減っています。
右足裏が恋愛運、左足裏が金運だそう。
これを知った大抵の人はすごい勢いで左足裏を触るそうですよ
皆さんさすがですね!


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あべのハルカスだってこの通り。その全貌をバッチリ確認できます。通天閣からハルカスまでは地下鉄で一駅の近さなので、すぐに遊びに行けます


地下1階にある、わくわくランドではライブイベントが度々開催されており、私が行った日の演目は「おばちゃんライブ」
地元のおばちゃん達が手作りのチラシを配って呼び込みをしておられました。
もちろん無料!
非常に気になりましたが時間の都合で見られず





通天閣以外にも、大阪は見どころいっぱい美味しいものいっぱい!
何度でも訪れて下さいね。



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お待ちしております。


(K.Y)


枝豆

2014-10-20 07:11:27 | ブログ

丹波と言えば、「黒豆」。御正月の定番です。中でも、丹波の黒豆は、高級品として知られています。

でも、丹波の「黒枝豆」なるものがあることはご存知ですか?

そもそも「黒枝豆」と「黒豆」の違いって?

話はとても簡単。「黒豆」になる前に収穫すると「黒枝豆」となります。その収穫期間は、10月初旬からの約3週間。もともと、ブランド「黒豆」として売り出す予定のものですから、「黒枝豆」は黒豆農家さんの自家用だったそうです。

それが、美味しいと評判となり、まず地元で広まりました。兵庫県内をはじめ大阪府下などからも車で片道1時間半もかけてみなさん買いに来られます。というもの、いったん枝を切るとすぐ悪くなることから、長距離の輸送には向かなかったのです。しかし、今では、輸送事情の変化により、どんどん丹波のある兵庫県外にも広がって行きました。

通常の「枝豆」より、3倍近い高値で取引されますが、その特徴は、「粒が大きい」「甘い」「ほくほく」!!

わが家でも、秋の定番です。

枝豆は、産毛がたくさん生えてますので、まずそれを塩でもみ洗いし、あとはゆでるだけ。ただ、ゆでる時間にご注意。通常の枝豆のゆで時間は、5分程度ですが、丹波の「黒枝豆」は、7分から10分程度。粒が大きいため、少し時間がかかります。

これだけで、ビールと美味しいですが、私のお気に入りは、枝豆ご飯です。(H.M)

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ウイスキーがお好きでしょ

2014-10-10 13:32:06 | ブログ

始まりましたね、観ていますか?NHK連続テレビ小説『マッサン』。なかなか好評のようです。最初から酒造りのシーンあり、ワインのテイスティングシーンあり、もちろんウイスキーは随所に登場と、私はとても楽しんでいます。これからどのように日本のウイスキー造りが始まり、また、洋酒がどう日本に広がっていくのか観られることを期待しています。

現在放送中のシーンに登場するブドウ酒は、1907(明治40)年に発売開始されたサントリー社の事業活動の原点「赤玉ポートワイン」がモデルとなっています。資金も時間もかかるウイスキー造りの母となりました。写真は山崎ウイスキー館に展示されている大正時代のものです。

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日本初の本格国産ウイスキー「白札」は、1929(昭和4)年に発売開始されました。写真は同じく山崎ウイスキー館に展示されている発売当初のものです。

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その後、続々と熟成年数の長いウイスキーが発売されていきます。

赤札   1930(昭和5)年

特角   1932(昭和7)年

角瓶   1937(昭和12)年

オールド 1940(昭和15)年

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写真左が「赤札」、右が「特角」、同じく山崎ウイスキー館展示です。

私が物心ついた昭和40年ころは、すでにウイスキーが隆盛だったのです。実家が酒販店で、中学生の時にグレードアップストアーという酒専門店に改装した際に、スコッチウイスキーを100種類品揃えしました。多くの人がホワイト(白札)を飲んでいた時代でいたから、1本5000円するジョニーウォーカー赤ラベルは超高級ウイスキーだと思いました。大学生になり、(一応)成人して最初に飲んだのは、ビールではなく、ウイスキーの水割りでした(ソーダ割りではありません)。その時は、スナックでウイスキーの水割りかコーラ割りを飲み、お店のお姉さんとカラオケでデュエットするのが大人の遊びだと思っていました。

また、よく親の手伝いをしたのですが(もちろん半強制です)、酒税増税前にスナックや料理店にオールドを軽トラック満載で配達したのを覚えています。そのころが日本ウイスキーの全盛期、世界で一番飲まれている蒸溜酒がサントリーオールドでした。

それから長い間ウイスキーは右肩下がりで人気が落ちていきましたが、今はウイスキー復活といわれています。そのころの水割りではなくソーダ割りが人気なのはご承知のとおりです。また、シングルカスクウイスキーなどの個性派も人気です。ただしウイスキー氷河期によって、現在稼働している日本のウイスキー蒸溜所はたったの8ヶ所といわれています。会社は6社です。弊社はその中の1社マルスさんが造ったウイスキーを、オリジナルのシングルカスクウイスキーとして発売しました。ただ発売したのは以前の話なので、残念ながらもう蒸溜所にも弊社にも在庫は1本も残っておりません。ですが、エスポア加盟店様のお店にはまだある可能性があります。

もしこのようなラベルのウイスキーを見つけたら、ゼッタイに〝買い〟です。

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また、来年夏ごろに別のメーカーではありますが、オリジナルのシングルカスクウイスキーを発売する予定があります。そちらも乞うご期待ください。(O.K)


この秋、ゲルクリームについてきます!

2014-10-06 10:13:17 | ブログ

少しずつ季節が秋へと移り変わっているようですね
大阪の街路樹は銀杏が多いため、この頃は道路に落ちた実がなんとも言えない香りを放っています。秋の知らせとはいえ、踏まずには歩けないくらいの場所もあるのがちょっと困りもの 私としてはキンモクセイがもっと香って欲しいのですが、時折風に吹かれて控えめに香るのがキンモクセイらしいのかもしれませんね。
さて、秋の知らせは弊社にも盛り沢山 黒大豆の枝豆や丹波栗、丹波篠山のコシヒカリの新米など、お客様が楽しみに待ってくださっている定番ものがたくさんあります
ところが食べ物だけではありません 同じく問合せが多いのはゲルクリームのキャンペーン
実は私も何の試供品がついてくるのか、とても楽しみにしていました 今年はこちらの洗顔石けんです
2014

写真は500gポンプ用の詰替えですが、180g容器にも、やや小さいサイズの石けんがプレゼントでついてきます。これは来年新発売される予定のモイストケアソープの試供品です。
これからのシーズン、外気が寒くなり乾燥している上に、室内に入れば暖房でさらに乾燥・・・何より保湿が大切 ゲルクリームでの保湿はもちろんですが、洗顔の際に汚れと一緒にもともとある潤いまで洗い流しては大変 潤いを保ちつつ、気持ちよく洗顔していただけるように開発されたこの石けんを使えば安心です
保湿成分は加水分解ヒアルロン酸・アルガンオイル・ヨーグルトエキス・ハチミツ。あぁ、女性が好きな単語だらけ・・・絶対潤う・・・これは間違いなく潤うわ・・・ とってもきめ細かい泡が立つので、洗うこと自体が楽しくなります たくさんの泡でやさしくゆっくり丁寧に洗顔すると、CMでよくみる「肌が手に吸い付く」感覚って、本当にあるんだ と嬉しくなる洗い上がりですよ
あまりにも潤うからといって、洗顔後にゲルクリームを塗るのをうっかり忘れないようにしてくださいねっ
まず年内はキャンペーンで試供品を使っていただいて、いつもの冬より肌が潤う!と気がついた方は、きっとこの石けん効果です 新発売の折にはぜひよろしくお願いします
(営業補佐 K.N)