ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

寒い時には温かいもの

2016-01-25 11:49:10 | ブログ

年が明けて早一月が経とうとしています。ほんの最近まで少し暖かめだった気候も、ここへ来てぐっと寒くなってきて、冬らしいといえば冬らしくなったのですが、それでも、少し暖かめ位の方がよかったと、外の風の冷たさに晒されると、やはりそう思ってしまいます。

さて、寒い時には温かいもの。揚げたてでアツアツのコロッケを、ハフハフ言いながら頬張ったりとか、そういうのもいかにも冬らしいと思うのですが。そんな冬の1シーンに一役買ってくれるコロッケのご紹介です。

河南勇商店の丹波コロッケは、丹波篠山が全国に誇る特産品、丹波黒大豆と丹波篠山牛をそれぞれに使った2種類のコロッケです。粒が大きく、高たんぱくでビタミンや食物繊維を豊富に含み、もちろん味も抜群の丹波黒大豆。くっきりと鮮やかな霜降りで、噛めば噛むほどに旨味があふれ、肉本来の香ばしさが味わえる丹波篠山牛。どちらも、その素材の味を生かしつつ、玉ねぎの甘みと男爵芋のホクホク感にうまく調和するように作られており、少し贅沢でありながらも、どこか懐かしさを感じるような、そんな優しい味わいに仕上げられています。

夕飯のおかずにするもよし、おやつにするもよし、この寒い時期だからこそ、揚げたてでアツアツのコロッケをハフハフ言いながら頬張ったりしてみませんか。 (A.K)


山椒が大活躍

2016-01-18 09:34:07 | ブログ

弊社の商品でひそかにファンがじわじわと増えてきているものがあります。それは山椒  実は初め「山椒ってうなぎ以外に使い道あるの?」とスタッフでさえ不安に感じながらの出発でした。今、皆さんの中にも同じように思われた方がいらっしゃるかもしれませんね。うなぎや焼き鳥に粉山椒、佃煮に粒山椒・・・くらいが一般的な発想ではないでしょうか。
しかし和歌山のかんじゃ山椒園さんは、バラエティに富んだ山椒商品を生み出しています。栽培しているのは有田川沿いの山間部で発祥したといわれるぶどう山椒。粒が大きく、皮も厚く、ぶどうのように房状にたわわに実るのが特徴で、鮮烈な香りと刺激は山椒の中でも別格といわれます。

中でも私が気に入っているのは山椒油、おろし山椒、山椒ジャムなど。米油に粉山椒をブレンドした山椒油はサラダ、お刺身、炒め物やスープなど、何にかけても料理の味を邪魔することなく山椒の清々しさだけが後から追いかけてくる感じ

またおろし山椒は山椒をペースト状にしたものですが、意外なほどマイルドな味わいです。わさびのように鼻をツンと直撃することもないので、今ではわさびの代わりに必ずおろし山椒。馬刺しには生姜が欠かせませんが、私はここでもおろし山椒。
こんなにのせても大丈夫です

年末に自宅で友達とお鍋を囲んだ時の薬味としても、大活躍でした。わさびや唐辛子にはない、穏やかで、それでいて爽やかな風味がよいそうです。
薬味としてだけでなく、マヨネーズに混ぜてボイルしたジャガイモにあえると、少し変わったポテトサラダも楽しめます。昨日はこの山椒マヨネーズを使ってサンドイッチにも挑戦しました。ある人気ブロガーさんが紹介する紫蘇をつかったサンドイッチが紫蘇好きの私にヒット ここでも本来はわさびをマヨネーズにまぜていたのですが、おろし山椒を使いました。

山椒マヨネーズはたっぷりとパンにぬり、甘めに味付けしてふわふわに焼いたオムレツ、レタスのようにたくさん紫蘇をはさんだ、和風サンドイッチです。甘いオムレツに爽やかな紫蘇と山椒の風味がおいしかったです
みなさんも、何かの代わりに山椒、試してみませんか?
(営業補佐 K.N)