ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

フランスでジョギング

2019-06-28 17:43:13 | ブログ

2年ぶりに参加させていただいたフランスワイナリー訪問ツアー。滞在中は毎日移動続きで、宿泊する町とも晩ごはんを食べて寝るだけでお別れ。ほぼ自由時間はありませんが、唯一少しだけ時間があるのが朝です。そこで、毎回1回か2回はできるだけやろう!と思っているのが早朝ジョギング。日本では全く走りませんが、子どもの頃から走ることは実は嫌いではないのです。今回は、南仏のニームで決行いたしました。

 

ホテルのすぐそばに立派な円形闘牛場が。ニームは闘牛の町だと知りました。

さて、目指すは約1.5km先のジャルダン・ド・ラ・フォンテーヌ(噴水の庭園)。

 

途中若干迷いながらも、Googleマップ先生に導いてもらい、無事辿り着けました。

門の装飾が美しい。

 

この庭園、まわりはお堀で囲まれています。

中に入ってしまったら、またどれだけ時間を費やすか分からなかったので、このまま帰路へ(笑)。

 

どうやらニームでは、聖霊降臨祭と収穫の闘牛祭、毎年、年2回の闘牛祭が行われるようです。今回はちょうどその聖霊降臨祭の時期だったようで、そのためなのか、道路にも闘牛にまつわる絵が描かれた旗が掲げられていました。

 

帰りは迷うことなく、行きよりずっと早くホテルに帰って来れました。

 

思えば、この早朝ジョギング、初めて走ったのは6年前、ブルゴーニュのトゥルニュでした。

こんな川があり、川沿いの道をひたすら走ったのを覚えています。

 

普段は見逃すような道端の植物にも目が行きました。

 

この年は、もう1ヶ所でも走りました。 

プロヴァンスのヴェゾン=ラ=ロメーヌ。

 

 

このように、古代ローマ遺跡が点在する面白いところでした。

 

ホテルは少し高台にあり、なかなか眺めもよかったです。

 

早朝なのでほぼお店は開いていませんが、ここでは食料品やパンが売っているお店が開いていてちょっと覗いてみたり。(でも何も買ってはいません。)

 

そして、4年前は・・・ 

 

 

また川沿い!?でもここは、皆さんもきっとご存知の世界遺産が目の前に。

 

南仏のカルカッソンヌでした。

 

最後に、2年前に走った町は・・・ 

この橋の写真だけで分かった方もいらっしゃいますね。「アヴィニヨンの橋の上で」の歌で有名な南仏アヴィニヨンです。

 

城壁に囲まれたアヴィニヨンの町。その城壁の外を走りました。

 

こちらは、城壁の中にある市庁舎。

 

フランスワイナリー訪問ツアーは約1週間ハードな日程が続きますが、この早朝ジョギングは、通り過ぎてしまう町を少しだけ知れる良い機会になっています。

(I.Y)


梅雨の時季ですが

2019-06-24 16:28:49 | ブログ

6月も残り1週間です。早いもので今年も半分が過ぎ去ろうとしています。本当に月日が経つのは早いと、感慨にふけって空を見上げれば、この時季らしく曇りがちの空。時折雨を降らせたりはしますが、梅雨の本格的な長雨は未だやって来ずで、そういう意味では、この時季にしてはまだ過ごしやすいのかもしれません。

さて、実感はあまりありませんが、時季的に見れば雨降りの季節です。雨の日に道端で見かける紫陽花とか、水の張られた田んぼから聞こえてくる蛙の鳴き声とか、雨が降る前の独特の雨の臭いなんかも、この季節らしい部分は割と嫌いではなかったりもするのですが、とはいえ、何日も雨が降り続いたりすれば、やはり相応に気分が滅入ったりもする訳で。そんな梅雨時の陰鬱な空気をスカッと吹き飛ばす、爽やかな柑橘系飲料のご紹介です。

沖縄特産販売の「青切りシークヮーサー100」は、沖縄県に自生する柑橘類のシークヮーサーを100%使用したストレート果汁です。熟する前の緑の時期に収穫した「青切り」のシークヮーサーは、味と香りが濃くとってもフルーティーで、その青切りの実を栄養のある皮ごと搾ったこの商品は、爽やかな酸味と香りに、皮ごと搾っているからこそのわずかな苦みがコクとなって、奥行きのある味わいに仕上がっております。

水やシロップなどで割ってジュースとしてお飲み頂く以外にも、調理の際にレモンの代わりとしてお使い頂いたりも出来ますので、梅雨の長雨で気分が塞ぎがちな時、飲んで、食べて、シークヮーサーの爽やかな酸味でスカッと元気を取り戻しましょう。 (A.K)


自信作!淡路島の玉ねぎ、いよいよ出荷

2019-06-17 11:53:23 | ブログ

関西で玉ねぎの産地といえば淡路島。弊社では淡路島の玉ねぎ農家、江本さんに親子二代にわたり「甘たま」という特別な品種を栽培していただいて、10年以上になります。

江本さん(息子さんです)


甘たまは辛みが少ないため、オニオンスライスにして美味しく、しかし新玉ねぎとも違って火を通しても煮崩れしにくい、いいとこ取りの玉ねぎです。ファンも多く、春先のまだ冬の空気も抜けきらぬうちから、今年はどんな具合ですかと問い合わせが来るほど
その甘たまの出荷が今週、いよいよ始まります。お待たせしました!(私も待っていました!)
江本さんが淡路島の玉ねぎ販売所で「糖度10度あります」といううたい文句を見かけて、にやっと笑ったとかそうでないとか。だって今年の江本さんの甘たまは、収穫直後ですでに「12.3度」

出荷まで自然乾燥させて熟成させると、もっと上がります 過去最高糖度は19.7度、糖度だけを見ればメロンより甘いのです。江本さんが手塩にかけて育てて下さらなければ、いくら甘たまといってもここまでにはなりません。今年は冬場の気候が比較的暖かく、適度な雨量もあって、江本さん自身も収穫前から「今年は期待してください!」というほど手ごたえがあった様子。いざ収穫してみると、大玉がゴロゴロ出る大豊作となりました
玉ねぎは層の数に個体差がほぼないため、「玉が大きい」イコール「1枚1枚が肉厚」ということで、食感も味もよくなります。今年、一番大きいもので1個が1kg超え(通常の3倍以上)をしていたそうで、いかに元気よく育ったのかお分かりいただけると思います。

この通り、1kgの目盛りを振り切っています




江本さんは今頃、出荷にむけて忙しく作業されている頃だと思いますが、玉ねぎが大きすぎて段ボールが閉まらなかったらどうしよう…そんなことを本気で心配するくらい、期待の膨らむ甘たまです。ぜひお試しください。(K.N)


第73回 兵庫県民体育大会ラグビーフットボール競技少年の部 決勝戦

2019-06-10 11:00:51 | ブログ

今年も昨年と同じ顔合わせで、報徳学園高校 vs 関西学院高等部の対戦でした。

私が応援する関西学院は、昨年14対52で敗れているので何とかリベンジして欲しい!!

試合開始から手に汗握る一進一退の攻防です。

先制したのは報徳学園。

しかしそのあと関西学院もワントライワンゴールを返しました。

なんと前半終了して7対7の同点。

俄然応援にも力が入ります。

さて後半開始。

後半も報徳学園が得点します。

しかも連続でトライされてしまい、7対19と離されてしまいました。

最後に何とかワントライ返すも力及ばず、12対19で今年も負けてしまいました。

でも完敗だった昨年に比べて、相手の背中が確実に見えるところまで来たと実感できる敗戦でした。

秋の全国大会予選に向けて、さらに練習に励んでもらいたいものです。

秋には今度こそリベンジを!!

(N.R)

 

 

 

 


まぐろ&にんにく&みその絶妙なハーモニー!

2019-06-10 09:40:05 | ブログ

まぐろにんにくみそにハマっています。こちらはまぐろで有名な焼津港で水揚げされたまぐろのフレークとにんにくと静岡の相白(あいじろ)味噌を配合したオイル漬けのおつまみです。まぐろ&にんにく&みそと言えばとても濃い味をイメージしますが、結構なめらかであっさりした味わいが特徴です。食べた後のにんにくの香りもほとんど気になりません。

色々な食べ物に合わせると味わいの幅が広がりますので、食卓に欠かせなくなってきました。私の好きな食べ方は、別の小皿に用意して、好みの量を冷奴にのせたり、きゅうりやきゃべつにつけて食べたりするのはヘルシーで美味しいですが、バゲットに塗って、ワインを飲みながら食べるのが一番気に入っています。

元々なたね油が配合されていますが、さらにオリーブオイルを加えて食べると旨さがパワーアップします。野菜炒めや炒飯などの調味料の隠し味としても使えます。色々な食材との相性も良く、万能な「まぐろたっぷりのにんにくみそ」、なかなかイケます。(T・M)