ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

ゲルクリームを髪の毛に!

2014-09-29 11:10:05 | ブログ

ゲルクリームを愛用して15年以上経ちますが、「これを使わないと生きていけない」というくらいになってしまいました。長く愛用しているとその良さを改めて実感しています。お肌に悪影響を及ぼす成分は使用していないというのを肌に感じています。こんなに良い商品とは思っていませんでした・・・

以前から顔や手やボディに使っていましたが、ここ数年髪の毛にも使っています。「とってもいいですよ」!僕はもともと髪質が硬く、なめらかさはなかったのですが、使うようになってからコシと柔らかさが出てきたように思います。先日、行き付けの理容店に行った時、「毛根が生き生きしてきましたね。ケアーをなんかやっているんですか?」と言われとても嬉しかったです。その時は、いや~別に何もやってないですよ!と答えたました。もしかしたら髪の毛の活性に良いかもしれません。お風呂で髪の毛が抜ける量が減ってきたので、抜け毛防止には良いと思います。ゲルクリームを頭皮・頭髪に塗っている以外のことは何もしていませんので、これしかないのです!

お風呂上りに適量手に取り、まだ少し濡れている状態で軽くマッサージするように2~3分擦り込むだけ。乾かす必要もないのでとても簡単です。次の朝の髪の毛のセットも確かに楽になりました。ぜひお試しになってみて下さい。

                                                    (T・M)


○○の秋

2014-09-22 11:22:32 | ブログ

 

このところだんだん涼しくなって、すっかり秋らしくなってきました。

 

みなさんにとって「秋」といえば何ですか?

 

読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋などなど…。

 

私の場合はやはりスポーツの秋ですかね。

 

大好きなトップリーグや大学ラグビーも始まりましたし、子供の運動会も楽しみです。

 

 

 

もちろん食欲の秋という方も多いと思います。

 

秋刀魚やキノコ、それからたくさんの果物など、食卓がにぎやかになりますね。

 

果物の中でも日本の秋の味覚といえば、やはり柿ですね。

 

柿は日本から世界へ伝わった果物で、学名も「kaki」なんだそうです。

 

そんな柿の生産量日本一は、和歌山県です。

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和歌山の柿畑では、現在渋柿の収穫が行われていて、10月に入ると甘い美味しい柿の収穫が始まるそうです。

 

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柿農家の西浦さんにお聞きしたところ、今年は8月以降雨が多かったため、糖度が高く甘~い出来とは言えないそうですが、その分上品な甘さと酸味のバランスが良いようです。

 

今年の柿も楽しみですね。

 

N.R

 

 


「めっちゃごついさば開き」はめっちゃ旨い!

2014-09-16 13:43:56 | ブログ

待ちに待った紀伊水道の「紀さば」、それも秋に旬を迎える真さばの超巨大な開き「めっちゃごついさば開き」が冷凍で届きました。
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口の先から尾っぽの先までなんと43cm(下のコピー用紙はA3用紙です)

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解凍後の「めっちゃごついさば開き」です!
解凍して焼こうにも、我が家のコンロのグリルにはおさまりません。しかたなくコンロの上に網を置き、5等分にして焼きました。

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この厚み参りました 臭みもなく、脂ののったまさに「秋さば」!通常、開きは骨の付いている方が美味しいと言われますが、どちらも旨い!身もぷりぷり!大味かと思いきや、なんのなんの、年に一度のご褒美です!
今回は濃い目の白ワインで頂きましたが、この濃厚な味と脂のりなら、軽い赤ワインでもピタピタでしょう!
次回は、ボージョレ・ヌーヴォーで「めっちゃごついさば開き」を堪能します!
あー、日本人に生まれて本当に良かった!と実感する1日でした。ご馳走様。
(N.S)


夏の終わりの夕食会

2014-09-11 14:40:50 | ブログ

先日、フランス語教室の夕食会に参加してきました。年に数回不定期に開催される、他のクラスの方々との交流の場でもあります。

今回はフレンチレストラン

そしてワインは、先生のご厚意でいつもエスポアのワインを選んでいただいています

私も何度か参加させていただいていますが、美味しいお料理と美味しいワイン、そして、年齢や職業はさまざまでも、フランス語という共通点を持った方々とのひとときは、いつも刺激を受けています

 

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前菜は、フォアグラのテリーヌ!

バニラ風味のジュレが新鮮で、フォアグラと一緒に食べるととても美味しかったです。シェフとマダムがこの夏タヒチを訪れた際に出会った思い出のお味なのだとか

ワインは、プロセッコ・スプマンテ EXドライ

「泡がきめ細かくて美味しい!」「ハチミツの味がする!」「フォアグラにとても合う!」と評判でした。

 

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『雪の妖精』というかわいらしい名前のとうもろこしを使った冷製ポタージュ。

とうもろこしの味がしっかりしていて美味しかったです。

 

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舌平目と帆立と海老のムースのタンバル仕立て ソースサフラン。

ワインは、ジャッキー・プレスのキュヴェ・ド・フィエ・グリ 2011

独特の華やかな香りと火打石による香ばしさ。複雑なのだけれどバランスが取れていて、洗練された感じ。

この魚介料理に見事にマッチしていました

 

実は、プロセッコもフィエ・グリも、先生が気に入ってリピートしてくださっているワインなのですが、初めての方にも本当にどちらも大好評!

中には、「どこで買えるんですか?」という声も

 

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お肉料理は、牛ブリスケのラグー ソースボルドレーズ。

柔らかいお肉に、表面はカリッと

万願寺とうがらしが添えられているのがまた良かったです。

ワインは、シャトー・カマン 2011とジャン=マルク・ラフォレのブルイィ・キュヴェ・ラ・フォリ 2011

赤ワインは、特にラ・フォリが大人気でした!

ラベルも黒地に赤文字がかっこよく、見た目も含めて興味を持ってくださる方が多かったようです

 

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デザートは、りんごのタルトと白桃のソルベ。

デザートまで全てのお料理を美味しくいただきました

そして、ここまでに2回の席替えがあり(!)、いろいろな方々とお話することもできました。

 

普段ワインを輸入する仕事をしていますが、実際にそのワインを飲まれた方の声はなかなか聞く機会がありません。

なので、今回、エスポアのワインを私自身も楽しみながら、たくさんの方に美味しいと言っていただけて喜んでいただけて、本当に嬉しかったです

(I.Y)


吉野川

2014-09-03 10:47:52 | ブログ
夏休みに、徳島県吉野川小歩危でラフティングを体験してきました!

京都の保津川でも同じ会社のツアーを体験したことがあり、
波が跳ねて体にかかり、スリルがあって楽しく、崖からの飛び込みも体験でき大満足だった記憶から、今回は日本最大級の激流といわれる吉野川に挑戦した次第です。
しかし、吉野川のインストラクターさんに言わせると
「あれはラフィングではない!」とのこと。
参加してみると確かに、激流を水中にもぐる勢いで下っていき、京都とは様子が違いました。

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また、絶叫マシンが大好きな私は、いつかバンジージャンプをすることが夢でしたが、吉野川の崖から飛び降りて考えが変わりました。

吉野川を下っていると、土日限定で”レッドさん”に遭遇できます。
レッドさんは、毎週末吉野川の写真を趣味で撮りに来ている人ですが、その他詳細は不明です。

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ラフティングボードでレッドさんの居る橋の下を通過すると、レッドさんは花束を投げてくれます。いろんな会社のたくさんのボートがある中、花束をキャッチできたボートはラッキー!私達のボートは獲得ならずでしたが、それでも大いに盛り上がりました!
これも、誰に頼まれたわけでもなくレッドさんが自発的に行っていることで、目的は私たち参加者のいい笑顔をカメラに収めるためだと言われています。

ラフティングのインストラクターさんにはネパール人の方もたくさんいます。
ネパールも有名なラフティングスポットですが、ネパールの川では絶え間ない激流をひたすら漕いで進んでいかなければならないそうです。しっかりと漕ぐことができないと転覆して、流されると危険な為、怖がりの人は参加できないのだとか。
その点で吉野川は激流でありながら、流れのゆったりしたところもあり、美しい景色を堪能することも可能です。水もとても綺麗で本当に癒されました。

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転覆し、転覆させられ、生身で激流を下り(※安全なところで!です)、シンクロをしたり、川を嫌というほどに楽しみつくしてきました!

ラフティングは夏じゃなくても真冬以外はできます。吉野川はオススメです^^

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(K.Y)