とうとう今年もあと10日を切りました！はやーい！こわーい!!
子供のころは楽しかった年末年始も、大人になれば異様に慌ただしく、そして仕事に追われて怖いだけの日々
それでも今年を振り返れば、とびきり良いこともなければとびきり悪いこともなかったような、平穏な日々に感謝です
昨今はお歳暮を贈りあう習慣も減っていますが、親しい人に会う機会があれば、一年お世話になった感謝とまた来年お願いしますという気持ちを込めて、ちょっとしたものを渡すのが楽しみ。
今年はこれを初めて食べた春に、すでに「今年のベストワンになる」予感がした（笑）この２点。
なんだか分かりますか？左がドライライチ、右がドライデーツにカカオニブをサンドしたもの。ライチのドライフルーツなんて初めて食べました
またデーツとは中東で古くから食べられているなつめやしの実のこと。食物繊維が豊富で栄養価も高いので、スポーツ選手やモデルに人気のスーパーフードですが、実はおたふくのお好みソースの原料になっているそうで、知らない間になじんでいたようです
そんなスーパーフードにこれまたスーパーフードのカカオニブを挟んだ、スーパー×２フード
いずれもアフリカで丁寧に作られた無農薬・無添加・無加糖のドライフルーツです。
ライチは皮をむいて、種の周りにきゅっとへばりついた実をこそぐように食べていると、指先がべたべたしてちょっとひと手間
とはいえライチのおいしさがぎゅっと濃厚になって、クセになる味！
デーツはねっとりした実にはさまったカリカリのカカオニブがアクセントになって、小さいながらも食べ応え十分。パワーがわいてくるような気がします
それにしても自然の恵みってそれだけで十分に美味しいんですね
せっせとラッピングしてみんなに渡します
来年はどんなベストワンに出会えるでしょうか？また来年もとっておきの商品との出会いがあって皆さんに自信をもって紹介出来る年になればと思っています。来年もどうぞよろしくお願い致します。すてきなクリスマス＆新年をお過ごしください（K.N)
今月初入荷した、エリック・カム（フランス、アルザス地方）のペットナット・ロゼ「ア・シャカン・サ・カム/ペティアン・ナチュレル・ロゼ」は皆さんもうお飲みになられましたか？まだという方も評判はお聞きになっていると思います。6月の現地訪問時にも全員が大絶賛したワインです総生産数1,500本のうち、その時点で既に残り800本。その場で注文を取り、エスポア全体で702本を希望しました。800本のうち702本…さすがにそれは叶いませんでしたが、結果的に648本もの本数をエリックさんは日本に出荷してくださいました。感謝
さて、このペットナット・ロゼ、弊社のアンテナショップでも試飲ワインとしてお出ししたところ、本当に大好評でした
上の2枚の写真をご覧ください。美味しさの秘密は、ピンクというよりオレンジにうすにごった澱にあります。この澱が柑橘系の旨味をいっぱい含んでいるのです。私も半年ぶりに試飲しましたが、やっぱり美味しい
と。たまたまタイミングが合い、開栓後2日目のちょうど空になる直前のボトルと、開けたてフレッシュなボトルを比較試飲することもできました
泡あわのスパークリングワイン、やっぱり開けたてが1番でしょ？とお思いの皆さん！私がより美味しいと思ったのは、開栓後2日目の空になる直前の方です。確かに発泡は少なくなっています。しかし、底に溜まった澱の凝縮した旨味が最高でした
さらに、超ナチュラルなこのワイン、清澄もろ過もなし、澱引きもビン詰め前に1回のみ、亜硫酸も添加なし。そして、土壌を大切にするエリックさんの名言「ミミズはうちの従業員です！」は、ミミズが土の中をひっきりなしに動き回ることで、何人分もの働きをしているということ。いかに自然な造りをしているかということですね
私も大好きなエリック・カム（ワインも人も大好きです！）の新作ワイン、今年のマイベストワインです
本当にお“飲み”逃しなく
（I.Y）
バウムクーヘンは食べたことが少ないスイーツでした。昔食べたボソッとしたバウムクーヘンのイメージが強かったんです・・・今回出会った「冷たいバウムクーヘン」がとても美味しく感じました。北海道の小樽の洋菓子屋さんが作った「ブリュレカスタードインバウム」です。とても長い商品名ですが、バウムクーヘンの中にカスタードクリームが詰まっており、甘さ控えめでしっとりしています。表面をグラニュー糖でブリュレ（焦がして）しており、珈琲のようにほろ苦くパリパリしています。
このハーモニーがとても美味しいです。冷凍のバウムクーヘンですが、少し溶けてまだ冷たいアイス感覚で食べるのがおすすめです。バウムクーヘンのイメージがガラリと変わりました。（T・M）
今年も東大阪の花園ラグビー場で行われる全国高校ラグビーの組み合わせが決まりました。
その前に各都道府県で花園への切符をかけて熱い戦いがあるのですが、私も先日兵庫県大会の決勝を観戦してきました。
2年連続花園ベスト8の報徳学園と、今年春の全国選抜大会ベスト8の関西学院高等部との戦いです。
ガチンコの接戦になると思いきや、前半を終わったところで19対0と報徳学園のワンサイドゲームになってしまいました。
関西学院も春のベスト8の意地で、後半は報徳学園に得点させず、14点を返して残り5分でワントライの5点差までせまります。
しかし反撃もここまでで、無情のノーサイドとなりました。
勝った報徳学園は、兵庫県代表として花園で大暴れしてもらいたいものです。
負けた関西学院は、この悔しさをバネに来年こそ絶対リベンジだ!!
（N.R）
お魚好きな方、お酒好きな方に、年末年始のお土産として最適な商品がこれです！
別名 おさかなおつまみの玉手箱こと「かなざわあくあ」です。魚介類素材のお土産物として、石川への観光客、外国人観光客の方にも大人気！石川らしい加賀五彩による五色【藍・えんじ・黄土・草・古代紫】の袋が鮮やかです。
袋の中身はどれも同じで、焼あじの開き、あごの堅焼き、焼ほたてのえんがわ、ほたるいかの炙り、甘えびの汐干しといった５種類の厳選したおつまみがひとつの袋で味わえます。
※「あくあ」とは「色々な魚介類の味を楽しむこと」の意です。
我が家ではお茶請けとしても大人気、価格もとってもリーズナブルで、帰省の手土産はもうこれで決まりです！（N.S)