ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

おうち時間の過ごし方

2021-08-31 10:40:54 | ブログ

現在、多くの都道府県で緊急事態宣言が発令されています。皆様、お家でいかがお過ごしでしょうか?私は、旅も大好きですが、家で過ごすのも大好き3~4日ぐらいなら、1歩も外へ出なくても全然平気なタイプですとはいえ、やはり海外の雰囲気を感じたくて、海外在住の方のYouTubeなどは結構観てしまいます。

 

そんな中、先日、スペイン・バスク地方のサン・セバスチャンでバル巡りをしてきましたオンラインツアーで

バスクだけに、旅のお供はチャコリがベストだったのですが、今回は、以前購入してあったタムラファームさんのシードルで(シードラ(=シードル)もバスク名物ということで。酸味しっかりのようなので、イメージするシードルとは別物だと思いますが…。)

もともとシードルは大好きですが、ゆるーい金曜日の夜を過ごすには最高でした巡った2軒のバルは、ピンチョスにもそれぞれ個性があり、リアルタイムでつながっていることで、より一層現地に思いを馳せることができました

 

別の日には、お菓子作り熱がふつふつと湧き上がり、キャロットケーキを焼きました混ぜて焼くだけ、上のフロスティングも混ぜて塗るだけ。とっても簡単な上に、人参がたっぷり入っているので、なんとなく罪悪感も薄れます。

あまり美しくはありませんが、そこは愛嬌

家になかったので、今回はレーズンやクルミはなし。私はシナモンパウダーだけ入れましたが、もっといろいろなスパイスを効かせても美味しそうです。

 

おやつタイムに美味しくいただきました

 

そして、実はここで終わらず…。クリームチーズが余っていまして、私のお菓子作り熱も冷めやらずで、同じ日にベイクドチーズケーキまで焼いてしまいましたなにせこちらも混ぜて焼くだけの超簡単レシピ。

今回は、プレーンヨーグルトを少し入れたさっぱりタイプにしました。これはこれで美味しくいただきましたが、少し前に作った酒粕チーズケーキも、ほんのり酒粕の香りがして美味しかったです。

今、我が家にはパウンド型しかないので、丸型を買ったら、次は表面を黒く焦がしたバスク風チーズケーキも作ってみたいと思っていますあれやっぱりバスクに興味があるのかな

(I.Y)


人生の宝物

2021-08-27 09:59:51 | ブログ

暦の上での立秋とは名ばかり。。まだまだ夏真っ盛りですね

 

お盆は故人を偲ぶ期間ですが、親の故郷が県境をまたぐ為、今はそう簡単には帰れず、

毎年、我が家では、飼っていた愛猫達に手を合わせに行くのが恒例となっています

 

小学生のころに出逢った長女猫、そこから四女まで増え、20年以上猫たちと共に私の人生がありました。

今はみんな天国に行き、自宅近くの丘高い霊園に眠っています

 

先日訪れた際、とても愛らしい猫ちゃんに出会いました。

我が家の四女は野良猫出身だったので、毛色と柄は違えど、どこか懐かしく癒されました

 

今でも時折、無性に彼女たちに会いたくなることがあります。。

自宅から見える場所に眠っているので、そんな時にはベランダに出て、霊園の方向を見つめながら語りかけたりしています

20年以上という長い時間を一緒に過ごせたことは私の人生の宝物です

 

お参りの帰り、綺麗な夕日を眺めながら、思い出してあげることが一番大切であり、何よりの供養になるのだなと改めて思い、猫たちの想い出話を家族と重ねた、良き時間となりました。(L.S)


ペピット・ドーニス

2021-08-19 11:54:32 | ブログ

コロナ禍で、フランスへワインの買い付けに行けなくなって2年。この先いつになったら行けるのか先行き不明です。本来なら、造り手の顔を見て、話をして、輸入を決めるのが、ポリシーですが、こんな時期なので、特別に情報だけでワインを仕入れました。しかし、すでにお付き合いのあるブレンダン・トラセイ氏の友人だということで、信頼しても良さそうです。実際にワインが入ってきました。「ペピット・ドーニス」という名前の赤ワインです。造り手がピノ・ドーニスが大好きなとのことで、肝いりのワインです。

「好きこそ、物の上手なれ」のことわざ通り、素晴らしい出来栄えのワインです。フランス・ロワール地方のワインですが、色は濃く、香りも黒い果実の熟した感じが良く出ています。一瞬南のワインと思うほどです。飲み口はとてもまろやかで、上品。渋みの成分であるタンニンもワインによく溶け込んでいて、素晴らしい味わいです。まだまだ、生産数、生産アイテムが少なくて、これからですが、将来が楽しみなワイナリーです。早く会いに行きたいものです。

元パントマイマーというお二人。さぞかし陽気な方なんでしょうね。(H.M)


安曇野わさびをたっぷり使用した発泡酒が地元で話題に

2021-08-10 09:18:25 | ブログ

日本一のわさび生産量を誇る長野県安曇野市で生産された新鮮な生わさびをたっぷりと使用した、世界も注目するジャパニーズハーブ「わさび」の発泡酒を新発売いたしました。

この商品開発のアイデアは、安曇野市のわさび農園「わさびや游(ゆう)」のオーナー松本さんとお話しているうちに、どちらからともなく湧いてきたものでした。こだわったのは生わさびの風味と辛味を生かすことです。

かねてから弊社のオリジナルビールを造っていただいている「新潟麦酒株式会社」さんに試作をお願いしたのが、2020年春でした。添加物や香料・着色料などを一切加えず、根茎を刻んで搾った汁だけを加えて醸造してもらいました。さすが新潟麦酒さん、想像したとおりに、わさびのすっきりした風味と辛みが感じられる、爽やかな味わいに仕上げてくれました。

しかし直後からコロナ感染症が広がり、発売まで1年以上かかってしまいました。

 

嬉しいことに発売早々この商品が地元の新聞で取り上げられ、「地域活性化に」と話題になっています。

長野県安曇野市はわさびの生産量日本一を誇っています。その安曇野で、2013(平成25)年に創業し、家族だけでわさび農園を営んでいる「わさびや游」さんは、信州・安曇野で一番新しい農業法人です。畑の広さは60アールで、生産量は年間6万本ほど。オーナーの松本遊穂(ゆうほ)さんは関西出身ですが、山が好きで安曇野に移住してきました。今までの県内や全国のわさび品評会において数々の受賞歴があります。

「安曇野わさびスパークリング」は、わさびを使う食べ物の蕎麦、鮨、お造りなどはもちろん、鰻の蒲焼き、白焼きなど。また、肉料理や脂っこい料理にもわさびの風味が爽やかにマッチする自信作です。ぜひご賞味ください。(O.K.)


夏の水分補給

2021-08-02 16:54:34 | ブログ

8月に入りました。夏もここからが本番といったところでしょうか。正直、7月の時点で十分すぎる程の暑さでしたので、この先まだ暑くなっていくのかと思うと、ただただ頭を抱えるばかりで、本当、この強烈な日差しにも少しはご容赦願いたいものです。

さて、とは言え夏なので、ある程度の暑さは仕方がなく、まあ暑さには割と強い方でもあるので、真夏の炎天下でも歩き回ったりもするのですが、一方で汗っかきな体質というのもあって、少し歩いただけで汗だくになる始末です。どこかに行って帰ってくる頃には、相当な量の水分が体から絞り出されていて、放っておくと危険なレベル位にはなっているのかもしれません。なので、欠かせないのが水分補給な訳です。

丸菱の「オーガニックむぎ茶」は、自然の恵みをそのままに有機栽培で育てたオーガニック大麦を、自社工場で丁寧に焙煎加工してティーバッグに詰めた、お子様からご年配の方まで、ご家族で毎日安心してお飲み頂ける、人と環境に優しいノンカフェイン飲料です。

やっぱり夏らしい飲み物というと、麦茶が思い浮かびます。真夏の炎天下に晒されて火照った体を冷まし、汗で失われた水分とミネラルを補給してくれる、よく冷えた麦茶。ありふれてはいますが、結局夏にはそれが最適だと思うので、オーガニックむぎ茶を是非いかがでしょうか。 (A.K)