ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

思わず衝動買い

2015-07-27 17:01:45 | ブログ

フライングタイガー京都河原町へ立ち寄ってきました

去年の11月にオープンしていたらしいのですが、今まで全く気が付きませんでした・・・

 FLYING TIGER COPENHAGENは、デンマーク生まれのユーモアと色彩に溢れたアイテムを販売するバラエティショップとのことです。3年前、大阪にアジア第1号店をオープンしていたそうです!(知りませんでした・・・)

 海外雑貨ってどうせ高いでしょ?と思いつつ入店してみると、

オシャレハンガー・・・

100円!安い

鉛筆削り(左)もペン立て(右)も200円

かわいい紙ナプキンがずらっっ

ALL100円です

安いし楽しいなーと思っていろいろ見ていると、

 

このコースターは800円

なのに、

このカーペット(!?)は1万2000円(!!!)

全く理解できませんが、こんな予想外なところもまた楽しい♪♪笑

 

そして、もっとびっくりしたのは・・・

・カンバス

・絵筆9本セット

・アクリル絵の具12色セット

が各300円(税込)!

筆は1本あたり30円ちょっと、絵の具は25円

これは安い~

思わず衝動買い笑。

日本の100円ショップにもあるのかもしれませんが・・・FLYING TIGERの雰囲気に飲まれて思わず買ってしまったのだと思います

しかし、楽しめたので満足です!今度は併設されているカフェにも行ってみたいです

(K.Y)


京野菜

2015-07-21 08:06:23 | ブログ

京のブランド野菜として栽培されている「万願寺とうがらし」。辛い実がまったくないため、その「とうがらし」の名前から想像されるのと違い、辛みが全くありません。

もともとは、京都府舞鶴の万願寺地区で栽培されていたから、この名前になったとか。

大きいものは、長さが13センチくらいもあります。そんな万願寺とうがらしを含む篠ファームさんに詰合せていただいた「京野菜と新野菜セット」の7月号が届いたので、早速いろいろつくってみました。

ちりめんじゃこと万願寺とうがらしを炊いてみました。

また、パプリカとズッキーニも入っていたので、こちらは、

季節のサラダにしてみました。

夏を感じられる新鮮な野菜たちでした。

(H.M)


「飲む点滴」 麹ドリンク

2015-07-13 08:39:52 | ブログ

「甘酒(あまざけ)」を知らない方は少ないと思いますが、勘違いしている方が意外と多いのかもしれません。

私も10年ほど前まではそうでした。子どものころの冬の寒い日、母親が酒粕を湯で溶いて沸かし砂糖と生姜汁を加えたものを飲ませてくれました。凍り付いた体が一気にポカポカになり、少しテンションが上がった記憶があります。酒粕に残ったアルコールの効用でした。それから数十年、その飲み物が「甘酒」だとずっと思っていました。

10年ほど前に酒蔵さんで造りの体験をした時です。そこで飲ませていただいた飲み物はまったくの別物でした。麹の自然な甘みと香りがとても心地よく喉をスルスルと通り抜けていきました。「これは何ですか?」と聞くと、「甘酒」ですとの答え。「では酒粕を沸かせたものですね」というと、「いいえ違います」ときっぱり。酒粕を沸かしたものは、そのまま「粕沸かし」というのだと教わりました。

本来の「甘酒」とは、麹で作ったお粥のようなものです。ですからアルコールはまったく含まれません。昔は冬場に日本酒を造る酒蔵の副業として夏場に作られていたそうです。「甘酒」にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖やシステイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれており、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての「点滴」とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」といわれています。

「甘酒」というネーミングがいけないという見方もあります。酒の一種、いわゆるアルコール飲料だと思われても仕方ありません。「麹ドリンク」という言い方がトレンドだという話を聞きました。なかなか良いネーミングだと思いませんか。

さらなる勘違いは、「甘酒」を温めて飲む冬だけの飲み物だと思っていたことです。

俳句では「甘酒」は夏の季語です。かつては夏バテを解消するための栄養ドリンクとして重宝され、江戸時代には「甘酒」の行商は夏の風物詩だったそうです。

そのことは、美味しい「甘酒」を冷やして飲んでみると納得できます。

信州北八ヶ岳山麓・千曲川上流、標高800メートルの高原の町、佐久穂町八千穂にある「黒澤酒造」さんは、自然で無添加の「甘酒」を作り続けている酒蔵さんです。先日エスポア加盟店の有志と訪問しましたが、美味しい日本酒が霞んでしまうほど、「甘酒」が人気を集めていました。

地元佐久穂産米100%でつくった蔵元手造り「あまざけ」。

原材料:米麹 のみ。

黒澤酒造さんは、冬場につくった麹を冷凍保存しているため、1年中この「あまざけ」を作ることができます。

さらに、もっとグレードを上げた「甘酒」がこちら

 

隣町である小海町産の「紫黒米(しこくまい)」を玄米のまま加えた甘酒「玉響(たまゆら)」です。

 

原材料:紫黒米、米麹 のみ

 紫黒米とは、種皮や果皮にアントシアニン系の紫黒色を含む品種のことです。これは、飲むというより、紫黒米のモグモグプチプチとした食感が味わえるなんとも楽しい甘酒です。例えると、やさしい甘さのぜんざいを食べているようです。一度お試しあれ。

皆様も、自然派の「麹ドリンク」で今年の夏を元気に乗り切ってみてはいかがでしょうか。(O.K)


暑いときには

2015-07-06 16:55:39 | ブログ

7月に入りました。梅雨の空は相変わらずのどんより曇天模様で、なかなかすっきりとはいきません。雨続きの天気に気分も滅入りますが、その雨のせいもあってのむわっとした空気の蒸し暑さに体の方も参ってしまいます。しかし、暑さに関しては、本格的に夏になっていくこれからがむしろ本番、夏の暑さにやられて体調を崩さぬよう、食事はしっかりととらねばなりません。

とはいえ、暑くなってくると食欲が落ちるという人も少なくないでしょう。かく言う僕もその一人で、毎年夏になると、お腹はすいても食欲がまるでわかないことが多々あり、いつも難儀しています。そんな夏バテの折、無性にすっぱいものが食べたくなることがないでしょうか。すっぱいものには、胃腸を活性化し食欲を高める効果があるとか、色々と理由はあるらしいですが、まあ、元気のなくなった体はすっぱいものを求めるようです。

そんな訳で、こんな商品のご紹介です。

エイブルフーズの「徳島ぴクルス」は、こだわりの生産者がきちんと育てた野菜を、丁寧にとった出汁と本みりんや果実酢、天然醸造醤油等を使った和風ピクルス液に漬け込み、上品な甘味とまろやかな酸味に仕上げた商品です。大根や人参、れんこん、きゅうり等の入った「ミックス」。糖度の高いフルーツトマトを使用した「プチトマト」。細かく切った野菜をジュレ状にした「レリッシュ・ジュレ」。伊勢神宮に奉納される卵「あわそだち」を丸々4個使用した「ゆで玉子」等々、様々な種類のピクルスが取り揃えてあります。

これから本番を迎える暑い夏、食欲の落ちた体がすっぱいものを求めるのなら、その夏を乗り切る一助に、「徳島ぴクルス」を是非いかがでしょうか。 (A.K)