SAORIART～毎日描きたくなる身近なモノたち

以前、濃縮梅ジュース「アプリモア」のパンフレットを作成した際に、素敵なイラストを描いて頂いたイラストレーターの山口さおりさん 



個展「SAORIART～毎日描きたくなる身近なモノたち」の最終日に滑り込みで行ってきました  場所は上本町にある「錢屋カフェ」のギャラリー。カフェもギャラリーもとてもすてきな雰囲気です



山口さんは今年の2月3日の立春から、毎朝５時にインスタライブで絵を描き続けていらっしゃいます。私が個展にお邪魔した前日は、特別にこのギャラリーからお昼間にもインスタライブが行われ、錢屋カフェで人気のプリンを描かれました。
なんとこれが300回目！ご本人は「百本ノックのような気分で・・・」とおっしゃっていましたが、続けるうちに描き上げる時間も早くなってきたそうで、継続は力なり、ですね。とはいえ毎日描くだけでも大変なのに、それを朝５時にとは・・・すごい 
こちらは、その「はやあさスケッチ」のコピーのファイリング！こうしてまとまっているとより300回の重みを感じます。



ライブを見ていると、繊細に色を重ねたり、影をつけたり、少しの変化を加えるだけで、描く題材がとてもリアルな質感をもって浮き上がってくる瞬間があります。山口さんがインスタライブで配信されるのも、その瞬間を感じてもらいたいという思いがあるそうで、出来上がった作品を拝見するのとはまた少し違った楽しみがあります。
山口さおりさんのインスタグラムから作品や配信のアーカイブが見られます
https://www.instagram.com/saoritime/

このおうどんは雑誌「Meets」の麺特集で掲載されました。雑誌で見ていたイラストの原画に出会えて、ちょっと感激 



お菓子や野菜のイラストも多いですが、「魚やイカも絵になる！」と描かれたカツオと剣先イカも。



個展でたくさんの作品を拝見し、山口さんと久しぶりにお話を楽しんだ後は、お隣の錢屋カフェでナポリタン（これも作品がありました）とプリン（前日のライブで見てからずっと食べたかった）をしっかり食べて帰りました。おいしかった～



大阪市西区北堀江のCafe CREDOでは12月13日までカフェ内で別の作品が展示されているそうなので、お近くの方はぜひ行ってみて下さい。（N.K）

おしゃれなパッケージで美味しいブルターニュ産ビスケット！

フランス北西部のブルターニュ産のバタービスケット。このビスケットは新鮮な牛乳、バター、天然塩をたっぷり使っていますので、濃厚でキレのある味わい。素材を厳選し伝統的な製法で作り続けているビスケットだそうです。私も普段あまりビスケットは食べませんが、上品で素朴な味わいにハマってしまいました。

そしてこの目立つ缶がとても良い…デザイン、色、珍しさ、どれをとっても魅力的です。ブルターニュ地方の民族衣装を身にまとった男女や美しい花、青い鳥などが描かれています。この缶も中国産でなくmade inフランスなのです。この缶をみた女性のほぼ100％、センスのある男性が「すごくおしゃれで良い」「これ自分が欲しい」とおっしゃいます。T・M

筑波鶏の特大ローストチキンと八幡巻き

無添加３０年の千葉産直さんが作る、期間・数量限定商品の「筑波鶏の特大ローストチキン」がこれ！



我家のクリスマスの定番です！農場指定の無投薬で育てた「筑波鶏」骨付きモモ肉を使用。



国産丸大豆「天然醸造醤油」をベースに、国産もち米「本みりん」、喜界島「粗糖」等の独自のタレにじっくり漬け込み、旨味が逃げないよう２段階に分けてじっくり加熱した本格品です。１本約400gと一般的な骨付きよりもボリュームある特大サイズ！二人で切り分けても十分のボリュームですが、スッキリとした深みのある味わいなので、不思議と一人でも飽きずに最後まで美味しく食べてしまいます。

食べ方は、凍ったまま湯煎で約２０分温めるか、冷蔵庫で自然解凍後（解凍時間目安：約10時間）そのままＯＫです。なんと、冷えたままでも美味しいのです！辛みを加えるなら、あの「野生の胡椒」をミルで砕いておかけください。



お酒との相性はさらに増します！

もう一つの、期間・数量限定商品の姉妹品が「若鶏の八幡巻き」です。



安心飼育・筑波鶏モモ肉で無農薬栽培ごぼうを巻き上げ、特製の自家製タレで、素材のうまさを活かすように仕上がっています。ごぼうの風味とタレのしみ込んだ鶏肉の相性抜群なこれまた絶品！食べ方は、自然解凍後、ネットを外してお好みの厚さにカットするだけ。温めないで冷めたままお召し上がりいただくのがポイントです。
クリスマスに「特大ローストチキン」、お節料理に「若鶏の八幡巻き」、絶対におすすめです！
（Ｎ.Ｓ)

ラグビーシーズン到来！

全国で緊急事態宣言も解除になり、一気に人流が増えた気がします。

各種イベントでは観客を入れて開催されるなど、活気が出てきました。

先日は約1年ぶりにミニラグビーの大会も行われました。

天気も良く子供たちも嬉しそうでした。

それよりも嬉しそうだったのは、久しぶりに我が子の活躍を見たい保護者の方々。

望遠レンズのカメラやビデオで撮影するため最前列にズラ～リ陣取っています。

すごい熱気でした。

その1週間後は、第101回全国高校ラグビー大会の兵庫県予選がこちらも久しぶりに有観客で行われました。

残念ながら私が応援する関西学院はライバルの報徳学園に敗れ2年連続の花園出場は叶いませんでした。

こうして元の日常に少しずつ戻っていくのは嬉しいですね。

冬が近づきラグビーシーズン到来も嬉しいです！

（N.R）

 

ランガランの新ラベル

シャトー・ド・ランガランの「シュヴァリエ・ド・ランガラン」と、「ドメーヌ・ド・ランガラン」シリーズの新ラベルはもうご覧になられましたか？

シュヴァリエは9月便の2017年ヴィンテージから、ドメーヌ・ド・ランガランは10月便のルージュ2019年、ブラン2020年ヴィンテージからラベルが変更となりました。

　

　

シュヴァリエ・ド・ランガラン

ボトルの形も変わって、ずいぶん印象が変わりました。

　

ドメーヌ・ド・ランガラン / ルージュ

ドメーヌ・ド・ランガラン / ブラン

ドメーヌ・ド・ランガランシリーズのラベルには、以前からシャトーの庭に昔からある石像の“ブドウを食べるライオン”が描かれていました（強靭なライオンが、たわわに実ったブドウの房をほおばっている姿をモチーフにすることで、力強さと美味しさが融合したこのワインの味わいを象徴しているため）同じライオンが描かれていても、こちらもずいぶん印象が変わりましたね。

実はこれらのラベルは、ディアンヌさんの姪エミリーさんの友人である、スウェーデン人アーティスト ジュリアさん（Insta @julialysenart）が描いたイラストだそうです。ドメーヌ・ド・ランガランシリーズの新ラベルについて、ディアンヌさんは、「私たちは、よりエレガントで、よりフェミニンで、より洗練された、よりモダンなライオンを求めていました。ドメーヌ・ド・ランガラン / ルージュのラベルと合わせて、とても美しいデュオだと思います。今のところ、このパッケージに対してとても良い評価をいただいています。」　

2年前にエミリーさんがワイナリーに加わってから、様々な面で新しい風が吹いているようです

（I.Y）