ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

来年もラグビー漬け!?

2015-12-28 09:25:09 | ブログ

今年は日本のラグビーファンにとって、今までにない特別な年になりました。

私にとっても今年のラグビーワールドカップ イングランド大会での南アフリカ戦は、本当に忘れられない一戦となりました。

そんな私の今年のラグビー納めは、私が応援する関西学院中学の出場が決まっていた、兵庫県西宮市の新人戦大会決勝戦の予定でした。

3年生が引退し1~2年生で組織した新チームでの初めての公式戦です。

どんなチームになっているのか楽しみにしていたのですが、何と対戦相手の中学に怪我人が続出してチームが組めず、棄権するということになってしまったのです。

嬉しいことに!? 私が応援するチームが試合せずに優勝となりました。

世の中何が起こるかわからないものですね~。

 

昨日から花園ラグビー場では、全国高校ラグビーが開幕し盛りあがっていますし、正月2日には全国大学ラグビーの準決勝があります。

こうした寒い季節になるとラグビーファンは楽しみな試合が多く、ワクワクするものです。

その反面シーズンが終わってしまうと少し寂しくなるのも事実です。

でも、来年は違います。

2月から始まるスーパーラグビーへの「サンウルブス(日本チーム)」の参戦や、8月のリオ五輪での男女7人制ラグビーなど、暖かくなる春以降も楽しみなことが盛り沢山です。

来年はいつもの年よりもさらにラグビー漬けになりそうです。

今年も色々ありがとうございました。

みなさんも良いお年をお迎えください。

(N.R)

 

 


お茶で一福(いっぷく) こころ ふうわり

2015-12-21 10:49:17 | ブログ

先日、桜野園の松本さんと、大阪の「居酒屋ながほり」に行きました。「居酒屋ながほり」は、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で紹介された、ミシュランに唯一居酒屋で掲載されたお店です。
桜野園のお茶に惚れ込まれ、飲食の最後に桜野園の「一福ほうじ茶」を出されています。自称・桜野園の応援団、私が淹れる「一福ほうじ茶」との比較もあり、お酒以上に味わいました。
お茶は少し薄めで、飲食の〆のお茶にはまろやかでふうわりと絶妙!負けじと、家に帰りお茶を淹れなおしたほどです。

個人的には、「桜野園さんのお茶の中で一番何が好き?」と聞かれたら、少し前までは、かぶせ茶をブレンドした甘味のある「桜野煎茶」と答えていました。ただ、家族はといいますと、全員がこの「一福ほうじ茶」といいます。
桜野園さんの人気ランキングでは、「ほうじ茶ティーバッグ」、「一福ほうじ茶」、「桜野煎茶」と続くようです。

寒さに当たって甘みを蓄えた秋冬番茶を原料に遠赤焙煎。この甘くて香ばしい香りが変化しないよう、真空状態を常に保てるよう、アルミ袋を2重3重に重ねて保管しておられます。(番茶は、枝が太くて突き抜けやすいからのようです。)
ティーバッグは、そのほうじ茶を粉砕して紙パックに詰めてあり、急須やカップに入れてお湯を注いでもいいし、水出しも1個に対し500ml~1Lで、15分以上で出来上がります。
緑茶と違い、うま味成分等は少ないので、変質がしにくく、水筒など、携帯用のお茶としてもおすすめです。カフェインが少ないから、寝る前、赤ちゃんや子供でも安心していただけるお茶です。価格は、学生さんでも、入社したばかりの方でも気軽に買えるようにと言うことで、この品質では考えられないとってもお手ごろな価格です(2.5g×20個 360円税別)。
寒さも厳しくなるこれから、是非一度お試し下さい!ほうじ茶の概念が変わります!お茶で一福 こころふうわり、間違いございませんよ!(N.S)


カヌレ+赤ワイン

2015-12-16 11:32:07 | ブログ

この可愛らしいカヌレを見てください

フランス・ボルドー地方の伝統菓子カヌレが、和の素材を加えて日本風にアレンジされています。味わいは、ボルドー定番のものに加えて、ほうじ茶キャラメル、抹茶ピスタチオ、柚子など様々。大阪の「カヌレ ドゥ ジャポン ドゥドゥ」というお店のものです。

 

カヌレと言えばボルドー発祥、ということはご存知の方も多いと思います。でも、なぜボルドーなのかというと、ワイン生産が盛んなボルドーならではの理由があるそうです。

ワインの醸造過程の1つに、コラージュ(清澄)という澱を取り除く作業があります。その際に使用されたのは卵白。そこで大量に余った卵黄を有効利用できないか?と考え出されたお菓子がカヌレだったというわけです

ワインありきのカヌレとは、面白いですね

 

そんなカヌレに私が目覚めた(?)のは、今年の春のことでした。

京都の、その名も「カヌレ」というお店のカヌレを知ったのがきっかけです。それまでは、特に注目することも、好んで食べることもなかったのですが、ここのカヌレをおすすめされて食べてみたところ、カヌレって美味しいものだったんだ・・・と目からうろこ外側はカリカリ、中はもっちり、そしてほんのりラム酒の香り

 

その後、5月にワイナリー訪問ツアーで初めてボルドーを訪れたときも、空き時間にもちろん本場のカヌレを買ってみました

 

奥にカヌレがあるのが見えるでしょうか?ボルドーのワイナリー、シャトー・ヴィニョルでも、テイスティングのおつまみとして出てきました

 

カヌレは、ボルドーの甘口白ワインとよく合うそうです。今回、せっかくだから自宅でもワインと合わせてみたい!というわけで、甘口白ワインはなかったので、家にあったボルドーの赤ワインと一緒にいただいてみました

赤ワインも悪くない・・・ただし、こちらのカヌレはそれぞれ個性があるので、和テイストのカヌレより、やはり定番のものやドライフルーツが乗ったカヌレとの方が合っていた気がします。和テイストのカヌレには、やはり日本茶が1番なのでしょう

 

さて、この赤ワインの造り手、シャトー・ラ・ラズ・カマンの現当主、カールさんとラファエルさんご兄弟が来月初来日されます。私は世代交代前のラズ・カマンを知りませんが、今年現地を訪問した際、エスポアの直輸入ワインの中で、今最も勢いのあるワイナリーの1つだと感じました。どんなお話が聞けるのか、日本についてどんな印象を持ってもらえるのか楽しみです。

(I.Y)


和歌浦ベイマラソン

2015-12-07 14:42:35 | ブログ

先日、和歌浦ベイマラソン10キロコースに参加しました!

高校生以来、マラソンなんてしていないので、どうなることかと思いましたが、なんとか制限時間内にゴールすることができました。

 

嬉しかったのは、ゴール直後に地元のおばちゃん達が有田みかんと南高梅を配ってくれたこと♪さすが和歌山!とテンションが上がりました~!

甘いみかんが、体中を潤してくれて疲れが吹っ飛びました♪

 

マラソン参加者は、マリーナシティ内にあるポルトヨーロッパという遊園地への入場が無料!ということで、すっぴんジャージ女3人で遊びまわる。笑

周りの目なんて気にしない♪

 

予想以上に楽しかったので、また走りたいと思います!

(K.Y)