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写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

てんねん・てびらき・てんぴ干し

2015-10-19 14:09:02 | ブログ

まさに魚の焼鳥版、愛飲家にはたまらない酒の肴!
それが山藤さんがつくる“串ひもの”です。


『てんねん』とは
山藤さんは、南伊勢の、目の前が漁港の干物屋さんです。
黒潮踊る、三重県熊野灘海域、伊勢志摩産の四季折々の旬の魚の中から、漁港に水揚げされた、最高品質のもの、これまで干物にしなかった高級魚や新鮮な魚をその日のうちに加工します。
『てびらき』とは
一枚一枚手開きにし、中骨、そして腹骨などの細かい骨まで取り除きます。これは大変な作業です。天然の新鮮魚厳選のため、味付けも天然塩「海の精」のみ!保存料・合成添加物は一切不使用です。


『てんぴ干し』とは
天日干しには、開いた魚の表面に薄い膜をつくり、美味しさを閉じ込めるという利点があるようです。
これを一本一本手焼きして、出荷されます。袋を開けると、片手でそのまま食べられます!

伊勢志摩で水揚げされた魚だけを使って
鮮度のいい魚だけを使って
天然の塩だけを使って
気になる骨を取り除いて
一枚一枚丁寧に竹串に刺してつくった
今までになかった新しい干物!

感動です!
(N.S)


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