先日『料理本リレー』が回っていたので、手前味噌枠で紹介しました。
このコロナ自粛で、おうちでご飯を作られる方が増えたので、
材料をちょっと下ごしらえ的に料理しておき→冷蔵庫で1週間程度保存できて、
このコロナ自粛で、おうちでご飯を作られる方が増えたので、
材料をちょっと下ごしらえ的に料理しておき→冷蔵庫で1週間程度保存できて、
使い回し料理にすぐ役立つ本なので、手にとって頂けて嬉しいです^^
『作りおき・使いまわしおかず365日』植野美枝子著・講談社。
『作りおき・使いまわしおかず365日』植野美枝子著・講談社。
編集・ライター / 佐藤雅美さん。撮影 / 講談社・椎野充さんと植野美枝子/ デザイン
金城(小林)江美(GuTe)さん
金城(小林)江美(GuTe)さん
この本ですね、手前味噌ですが、コロナ自粛のおうちご飯には絶対役立てて頂けるかと思います。
1つの食材を3〜6つの料理に展開しているんですが、最初のステップは食材を下ごしらえ的に
軽く料理をしておきます。
それを冷蔵庫で1週間くらい保存可能にしておいて、次のステップで「料理」なので、
ワンツーで料理がすごく早くできる仕立てになっております。
書いていたら懐かしくて、急に情景が込み上げてきたのですが、この本を作る時、
デザイナーの金城さんがデザインと料理アシスタントをしてくれて撮影のあたりをつけておき、
デザイナーの金城さんがデザインと料理アシスタントをしてくれて撮影のあたりをつけておき、
私が料理を作って撮影し、それをカメラマンの椎野さんに遠隔でライブで見てもらいながらライティング指導してもらって、出来上がりカットをこちらも遠隔で佐藤さんに1品1品ゴマの数まで見てもらって出来上がった本なので、まさに今時のリモートワークでしたねー。
戻りまして、料理の用途は、デザイナーの金城さんに
<おつまみ>、<お弁当>、<おもてなし>、<ご高齢向き>、<子供> と見やすくマーク化していただきました。
220品の料理 素材別、目的別索引がついているのも嬉しいですよ。
ライター佐藤さんのお仕事、まるでAIですね。
ライター佐藤さんのお仕事、まるでAIですね。
そして、
この本ですが、2011年3月に発行されており、東日本大震災、そして、この新型コロナウィールス渦で再び手にとって頂いております。
これからも持続可能な本としてお役に立つと嬉しいです。
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