2週間1回も買い物に行かないチャレンジ 13日目
【大豆粉で糖質オフなお好み焼き】
今日で緊急事態宣言、外出自粛から1ヶ月になりますね。
この間野菜など生鮮食料を求めてスーパーに買い物に行ったのは、初日4月7日と4月23日に1回。
合計2回で大丈夫って!?
食費も全然かかってない!
野菜や肉の保存次第で何とかなるものですね。
次の買い物は、冷蔵庫、パントリーを点検すると良く使ったものと、1ヶ月ほとんど動きが無かったものがあるので、良く見ながら次のタームの補充をします。
実はまだ材料がかなり余裕があり、使いきれてないから、今までとにかく買いすぎ。
これからは材料全部使ったら次の買い物をしようと誓う。
仕事が始まるとそうも行かないかなあ。でも心がけよう。
冷蔵庫にあるものを見て献立を決めるようにしたいものです。
さて、昨日は長芋と大豆粉、キャベツ、豚肉があったので、
糖質オフのお好み焼きを作りました。グルテンが入っていない大豆粉お好み焼きは、パサパサしたお好み焼きになりそうですが、長芋の粘りがあるので、大豆粉でも食感はあまり変わらなかったのでこれはオススメ出来ると思いました。
大豆粉のパンやお菓子も作るのですが、お好み焼きに大豆粉は一番大豆の独特の匂いが気にならないので(私は納豆はじめ、大豆製品があまり好きじゃないので(笑)工夫に工夫しており)これは花マルです。
2ターム終えて、3食の食事やストック料理を作っているので、1日があっという間ですが、
体重も気になってきたので3ターム目はダイエットにシフトした料理を作って行きたく思いました。
私の場合1ヶ月間は散歩もジョギングも無しという厳密?
「家にいる生活」を送っているので、食べる量は通常の80%で良いはずですが、
自家製で何でも作ると美味しくて食べすぎてしまいますね。
良く噛んでゆっくり食べ、食べ過ぎ注意と我に言い聞かせながら
memo
大豆粉には、「大豆粉」と「失活大豆粉」と2種類表記があると思うのですが、
失活大豆粉は大豆を焙煎して酸素を失活した大豆の事で、青臭さが取り除かれているので、
割と香ばしくきな粉のような風味になっています。料理やお菓子に使いやすく向いていると思います。
大豆粉のグルテンフリーのパンを作りたかったら、失活でない方が膨らむと言われていますので、
使い分けた方が良いと思います。
大豆粉の特徴は、薄力粉に比べると、糖質が少なく、タンパク質、食物繊維が多い。
糖質制限のパン、料理に良く用います。