おお、スンゲー!!!南国はん、ちゃうわ、今日は、南風秋子さんに指摘された『CAI』を『CIA』に変らずコピペして記事を書き換えたら、コメント欄も変るねんなぁ。。。いや~、偉大だ。goo、褒めたってんから、エエ加減にスマートフォンに対応してくれよ。gooのブログって、結構、大手やろ。「最初はgoo」で、これほど使いやすい、素人でも簡単に出来るブログはないぞ。だから、スマートフォンに対応してくれよ。。。iPhoneでは見難いよぉ。。。
という事で、バタバタしてました。っちゅうか、やっぱし、29日に微熱で「しんどいのぉ。。。」と思いつつ、愛車(自転車です)で小1時間かけて八尾まで学習会に行った事が間違いだったか。学習会なので楽しいし、その後の飲み会も1次会が3時間半ぐらい。2次会で「おお!ベロやんけ!ベロ!」と、八尾にもあったベロの店、あ、ストーンズのベロね、「ベロの店なら信頼出来る」と、近鉄八尾駅前にあったロックバーで2時間ちょいやったかな?3時間ぐらいやったかな?まあ、微熱にも関わらず楽しく飲んで、小1時間、小雨に濡れながら帰ったのがアカンかったのだろうか?まあ、しんどい、しんどい。しんどいのだが、忙しい。
忙しいのでちゃんとニュースを見れていない、つまり、阪神が優勝出来なかった事とか、全く知らないのだが、何やら、中国から釈放されて帰国した3人の記者会見をテレビニュースで少しだけ見る。
感動した。。。企業戦士やな、あの人たち。あの会社が、中国とどういう取引内容なのか知らんし、あの会社が中国とのビジネスにおけるウェートがどんなもんか知らんけど、まあ、逮捕された4人がやっている業務内容の取引相手は中国政府なんだろうし、ライバル企業が居てるのかどうかも知らんが、金は日本政府から出てるのかどうか知らんが、それでも、中国政府とトラブったら不味いやろうし。あの人達は企業戦士やな。かっちょエエぞ。
で、私は仏教戦士。。。なんか、違うのぉ(笑)
月末までに仕上げたかった寺の通信を今日になってやってるし。しかも、まだ出来てない。残り2ページ(半分)でんな。
詩吟で『親鸞聖人』っちゅうのが、あった。っちゅうか、お参り先の詩吟やっている人に聞いて、「本、写真とってもエエですか?」と、iPhone撮影。帰宅して、っちゅうか、今日、写真を見つつ、検索。
【北越の寒風 夜四更 門前 雪に臥す 若爲の情ぞ
緇衣烈烈 救世の願い 珠數琅琅 念佛の聲
さむくとも 袂に入れよ 西の風
みだのくにより 吹くと思えば
當時の枕石 今猶在り 長く仰ぐ 南無 六字城】(『親鸞聖人』松口月城)
っちゅう詩吟。
ちなみに、間の
【さむくとも 袂に入れよ 西の風
みだのくにより 吹くと思えば】
という詩は、親鸞聖人が作ったとされる詩らしいのだが、まあ、真作かどうかは知らない。
ただ、この詩吟の面白い所は、『北越』である所。実際の、まあ、伝説かも知れないが、まあ、『物語』としての実際の舞台は常陸である。モチーフになっているのは茨城県常陸太田市にある枕石寺である。
単純に間違えたのかどうかなんぞは全く知らない。が、朝廷より流罪が許された後の関東でなく、流罪中の北越を舞台としている所にこの詩吟の特徴があるのでは?作者の意図があるのでは?なんぞと思ってしまう。
その後に京都に帰る事が出来た関東と、流罪中の北越とでは意味が違う。
が、この詩吟では、流罪中の北越を舞台にする事によって、より一層の過酷さを描きたかったのか、なんなのか知らないが、そこに親鸞聖人の
【さむくとも 袂に入れよ 西の風
みだのくにより 吹くと思えば】
を入れこむ。
北越でも、関東でも、同じか。親鸞聖人の仕事は変らん。
【近江国の日野左衛門尉頼秋は、訳あって常陸国の枕石(地名)に流されていた。彼は偏屈な心の持ち主であった。
あるとき、頼秋は借金の取り立てに行ったが失敗し、雪の夕べにやけ酒をあおっていた。
そこへ親鸞と二人の弟子が一夜の宿を頼んできた。しかし頼秋は、「駄目だ。寒いから外で寝られないというのは真の僧侶ではなかろう」と追い出してしまった。
その夜、観音菩薩が家の外で石を枕に冷たい地面で寝ている夢を見た。頼秋は驚き、後悔して一行を家の中に招き入れ、親鸞の教えを聞き、門弟にしてもらったという。】(今井雅晴『茨城と親鸞』168頁より)
あ、10月2日より、関西ローカルか知らんけど、っちゅうか、リンクを貼ろうとして検索したら地上波は関西ローカルだった。。。
【ミニ番組「親鸞の道」
親鸞聖人ゆかりの地(京都、新潟、関東など)を、聖人の生涯の歩みやその土地の伝承を交えながら、美しいハイビジョン映像と女優の羽田美智子による情感溢れるナレーションでご紹介します。
【放送期間】2010年10月~2011年3月
地上波放送 毎日放送 ※関西地区のみ
毎週土曜日 午後6時56分~放送
(初回放送は10月2日午後6時26分~)※特番放送のため)
BS放送 BS-TBS(BSデジタル6チャンネル ※全国放送
毎週水曜日 午後7時54分~放送
(初回放送は10月6日)】(http://www.higashihonganji.or.jp/goenki/news/detail.php?id=184より)
という事で、バタバタしてました。っちゅうか、やっぱし、29日に微熱で「しんどいのぉ。。。」と思いつつ、愛車(自転車です)で小1時間かけて八尾まで学習会に行った事が間違いだったか。学習会なので楽しいし、その後の飲み会も1次会が3時間半ぐらい。2次会で「おお!ベロやんけ!ベロ!」と、八尾にもあったベロの店、あ、ストーンズのベロね、「ベロの店なら信頼出来る」と、近鉄八尾駅前にあったロックバーで2時間ちょいやったかな?3時間ぐらいやったかな?まあ、微熱にも関わらず楽しく飲んで、小1時間、小雨に濡れながら帰ったのがアカンかったのだろうか?まあ、しんどい、しんどい。しんどいのだが、忙しい。
忙しいのでちゃんとニュースを見れていない、つまり、阪神が優勝出来なかった事とか、全く知らないのだが、何やら、中国から釈放されて帰国した3人の記者会見をテレビニュースで少しだけ見る。
感動した。。。企業戦士やな、あの人たち。あの会社が、中国とどういう取引内容なのか知らんし、あの会社が中国とのビジネスにおけるウェートがどんなもんか知らんけど、まあ、逮捕された4人がやっている業務内容の取引相手は中国政府なんだろうし、ライバル企業が居てるのかどうかも知らんが、金は日本政府から出てるのかどうか知らんが、それでも、中国政府とトラブったら不味いやろうし。あの人達は企業戦士やな。かっちょエエぞ。
で、私は仏教戦士。。。なんか、違うのぉ(笑)
月末までに仕上げたかった寺の通信を今日になってやってるし。しかも、まだ出来てない。残り2ページ(半分)でんな。
詩吟で『親鸞聖人』っちゅうのが、あった。っちゅうか、お参り先の詩吟やっている人に聞いて、「本、写真とってもエエですか?」と、iPhone撮影。帰宅して、っちゅうか、今日、写真を見つつ、検索。
【北越の寒風 夜四更 門前 雪に臥す 若爲の情ぞ
緇衣烈烈 救世の願い 珠數琅琅 念佛の聲
さむくとも 袂に入れよ 西の風
みだのくにより 吹くと思えば
當時の枕石 今猶在り 長く仰ぐ 南無 六字城】(『親鸞聖人』松口月城)
っちゅう詩吟。
ちなみに、間の
【さむくとも 袂に入れよ 西の風
みだのくにより 吹くと思えば】
という詩は、親鸞聖人が作ったとされる詩らしいのだが、まあ、真作かどうかは知らない。
ただ、この詩吟の面白い所は、『北越』である所。実際の、まあ、伝説かも知れないが、まあ、『物語』としての実際の舞台は常陸である。モチーフになっているのは茨城県常陸太田市にある枕石寺である。
単純に間違えたのかどうかなんぞは全く知らない。が、朝廷より流罪が許された後の関東でなく、流罪中の北越を舞台としている所にこの詩吟の特徴があるのでは?作者の意図があるのでは?なんぞと思ってしまう。
その後に京都に帰る事が出来た関東と、流罪中の北越とでは意味が違う。
が、この詩吟では、流罪中の北越を舞台にする事によって、より一層の過酷さを描きたかったのか、なんなのか知らないが、そこに親鸞聖人の
【さむくとも 袂に入れよ 西の風
みだのくにより 吹くと思えば】
を入れこむ。
北越でも、関東でも、同じか。親鸞聖人の仕事は変らん。
【近江国の日野左衛門尉頼秋は、訳あって常陸国の枕石(地名)に流されていた。彼は偏屈な心の持ち主であった。
あるとき、頼秋は借金の取り立てに行ったが失敗し、雪の夕べにやけ酒をあおっていた。
そこへ親鸞と二人の弟子が一夜の宿を頼んできた。しかし頼秋は、「駄目だ。寒いから外で寝られないというのは真の僧侶ではなかろう」と追い出してしまった。
その夜、観音菩薩が家の外で石を枕に冷たい地面で寝ている夢を見た。頼秋は驚き、後悔して一行を家の中に招き入れ、親鸞の教えを聞き、門弟にしてもらったという。】(今井雅晴『茨城と親鸞』168頁より)
あ、10月2日より、関西ローカルか知らんけど、っちゅうか、リンクを貼ろうとして検索したら地上波は関西ローカルだった。。。
【ミニ番組「親鸞の道」
親鸞聖人ゆかりの地(京都、新潟、関東など)を、聖人の生涯の歩みやその土地の伝承を交えながら、美しいハイビジョン映像と女優の羽田美智子による情感溢れるナレーションでご紹介します。
【放送期間】2010年10月~2011年3月
地上波放送 毎日放送 ※関西地区のみ
毎週土曜日 午後6時56分~放送
(初回放送は10月2日午後6時26分~)※特番放送のため)
BS放送 BS-TBS(BSデジタル6チャンネル ※全国放送
毎週水曜日 午後7時54分~放送
(初回放送は10月6日)】(http://www.higashihonganji.or.jp/goenki/news/detail.php?id=184より)
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