聖道・浄土

昨夜、疲れはててそのまま居間で寝てしまう。ママと娘はさっさと寝た後だったんだが、途中起きたママに起こされて、なんとか復活。んが、体が起きれない。動かない。なので、しばらく横になりつつテレビなんぞを見たりしつつ、しばし待つ。そのうち、シャワー浴びる力が出て来たので、シャワー浴びて、歯磨きして布団に移動。んが、なかなか寝れん。
こういう時は酒でも飲んで寝るのが一番（ちなみにこういう発想方法っちゅうか思考回路をアル中という）なんだが、時間も時間だったので辞めると、見頃に寝れん。。。まあ、明るくなって来て寝れたし別にエエのだが、朝から眠い。
んが、今日も雑用でバタバタ。

新しい内閣の顔触れが報道されている。
ついでなんだが、やはり幹事長は首の太さで決めたんだろうか？「小沢さんに対抗出来る首の持ち主は枝野さんしか居てない」なんぞと。
あっ。。。
鳩山由紀夫氏は沖縄担当大臣になるべきである。一応ツイッターを通じてメッセージは送ったのだが、なるべきである。県外移設と言ったのだから、総理大臣として無理だったとしても、最後まで責任を持つべきである。今の自分に出来る力を発揮すべきである。極論で言えば国会議員を辞めても関わり続けるべきである。「総理としての立場では残念ながら不可能でしたが、私の本心は県外移設です。ですから皆様と一緒に闘わせて頂きます。」とでんな。

私は鳩山由紀夫氏と違って改憲論ではない。自主防衛でなく、兵隊も武器も持たない国を目指す。
別に辺野古に行こうと思わない。っちゅうか、行けないのだが。。。集会デモの情報が入れば参加しようとは思うが、それもその時次第やな。でも、「諦める」わけではない。ただ純粋に、他の用事があったり、しんどかったり、面倒だったりする場合が多々あるだけの話である。
勇ましく声を上げ、活動しなければ平和運動に参加してはならない、という運動ならば、んなもんは居らん。私には無理である。じみ～に、諦めないだけの話である。

鳩山由紀夫氏は総理を辞めても諦めて貰いたないのぉ。

あ、喜納防衛大臣。「すべての武器を楽器に」は、まあ、間違いなく大臣中には無理である。続けるか、大臣やないけど（笑）
で、これで人を潰す。「お前、言うてた事とやってる事が違うやんけ」と。
現実は「夢」と違う、っちゅうねん。
最悪は「願い」を忘れて「現実」だけになってしまう事。矛盾に立てない。
んなもん、現実なんて「苦」でっせ。願いを忘れたら、苦もなくなる。
願いを忘れず苦の現実から願いの世界に向かって歩いて行くしかないやろ。