坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

カリスマ

2006年03月18日 | 坊主の家計簿
 3月18日

 外食   らーめん       189円
 雑費   タバコ        300円
      缶コーヒー      120円
 食類   白ワイン       268円
      海藻玉子10個    168円
      細うどん        18円
      中華そば        18円
      豪州牛肉       380円
 弁当   ノリ弁&鶏カラ    504円

 合計      1965円
 3月累計   55015円

 牛はやっぱりオーストラリアでんな。日本の閉鎖空間で育てられた牛はイマイチ信用ならん。オーストラリアのバカデカイ空間で育てられた赤身でっせ。やっぱり。
 と、明日の葬儀に備えて元祖アミノ酸の肉を喰らう日。

 今日の通夜は婦人会の人達とだった。今居る寺には、恐らくこの辺り最強最大の60数人の構成員を誇る婦人会がある。で、その中の20人が村の通夜にはやって来る。「恐るべし」なのだ。。。
 何が「恐るべし」かと云うと、『声の音域』である。明後日からの彼岸でも婦人会の人達と一緒勤行をするのだが、リードボーカル(?)は当然住職であって、私はパーカッション(?)兼サブボーカルみたいなもんであって、よって声の音域は婦人会の人達と勤行慣れしている住職に合わしていれば問題ないのだが、今夜は住職は他の二つの通夜に行ったので、頼りが。。。
 まあ、基本的に声を低めに出せばいいのだが、それでも合わせ慣れていないと困る。


 帰って来て、2夜連続の『女王の教室』を観る。っちゅうか、2夜連続のスペシャルバージョンは観たが、その前の通常バージョンはタマにしか観てなかったので、イマイチ掴みにくい。
 
 『親鸞の死を悲しむ犬神人』っちゅうのがあってだな、で、何かの本で読んだのだが、ある被差別に伝わる話で「親鸞聖人は、私達の事を友達と仰って呉れた」みたいなのがあった。当然、直接的な関係はないのだが、『被差別者』として。
 犬神人は寺とも当然関わりを持っていた。ある意味寺側の支援組織だったのかも解らない。きちんと調べた事がないのだが。
 が、親鸞とは接し方が違うのかったのであろう。
 んが、当然『親鸞の様な僧侶』も沢山居たであろう。別に親鸞を特別視したくないし、特別視しなくても親鸞は親鸞だし。別に親鸞と同じ様な生き方をした僧侶が親鸞と同時代に居たとしても親鸞の評価は何ら変わりえない。別にカリスマ視してないし。

 
 ちなみに『女王の教室』には西田尚美も出てた。これはガキの頃に喰ってた3個20円のタコ焼きの中にタコが入っていた位に嬉しかった。
 と、今日も勉強せず。。。ぅぅぅぅ。。。御文の練習だけはしといたが。。。

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