9月26日
食類 豆腐 120円
フィレオフィッシュ 100円
ちゃんぽん 660円
雑費 電車賃 500円
合計 1380円
9月累計 120542円
学習会。この学習会は『酒なし』という非常に珍しい学習会であって、よって終電近くの電車でもシラフ状態。
電車に乗る。「うわ!酒臭セ~」
って、お前、今日は珍しくシラフだったけど、殆どベロンベロン状態で帰りの電車に乗っとるやんけ。身勝手なヤツめ。
っちゅう事で、帰宅して「これはいかん」と、飲酒して酒臭くしています(笑)
しゃて、何やら麻生内閣の中山国交相が『誤解を招く表現』をしたらしい。
http://www.asahi.com/politics/update/0926/TKY200809260309.html
『成田空港』は誤解もクソもなく、『日教組』も微妙なんだが、『単一民族』を紹介。
【外国人を好まないというか、望まないというか、日本はずいぶん内向きな、「単一民族」といいますか、世界とのあれがないものだから内向きになりがち。まず国を開くというか、日本人が心を開かなければならない。】(上記リンクより)
まあ、基本は『内向き』から『開国』への表現なんだろうが、前提になっているのが単一民族幻想なのか?まあ、どういう意図で話されたのかは、この文章だけでは解らない。ただ、【「単一民族」といいますか、世界とのあれがないものだから】から推測するに単一民族幻想が前提になっているのかも知れない。ただ、これは歴史観を聞いてみないと解らない。単なる言葉狩りの危険性もあるし。
んが、少し『単一民族』について。
何やら小熊英二氏曰く
【日本が弱小の地位にあるときは単一民族論で身を守り、強大になってくると混合民族論で外部のものをとりこむ】(小熊英二『単一民族神話の起源』396ページより)
らしい。
小熊英二氏は社会学者(?)なんだろうし、買うだけかって全然読んでいない『単一民族神話の起源』っちゅう本の帯には
【多民族帝国であった大日本帝国から、単一民族神話の戦後日本へ】
なんぞと書いてある。
まあ、朴春琴という『日本の国会議員』も居たワケやしなぁ。。。満州国なんぞ『五族協和(日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人)』でっせ。
んが、小熊氏が指摘する【日本が弱小の地位にあるときは単一民族論で身を守り】っちゅう事で、中山国交相がどういう意図で発言したのかは解らないが、『単一民族幻想』を持たれている人達を当てはめるのなら、それは単に『日本に自信がない』っちゅう事なのか?つまり『日本は弱小である』と。
フッフッフッフ。。。私は極右でもある。どれだけ極右であるかと云えば、例えばだな、タンガクラブに行くには心斎橋、っちゅう地下鉄の駅で降りるのがエエ。まあ、最近はちょっとだけ贅沢になったので、途中で買い物が無い時は難波から心斎橋まで歩くのが面倒になり、行く時だけは地下鉄で1駅だけ乗っているのだ。帰りは当然歩くが。「そんな事で鬼畜米英に勝てるか!」なのだが、まあ、面倒やし。
んで、心斎橋の駅で降りてタンガクラブに行く御堂筋との交差点にあるファッションビルにオモクソ白人金髪のネーちゃんの写真がデカデカを貼ってある。
「ちぇー!」と、薩摩示顕流でブッた斬るのだ。あ、ホンマにやったら多額の賠償金を求められるのでやらないのだが。
「この西洋被れの売国奴が!白人金髪がカッチョエエとは劣等感の塊ではないか!」と云うぐらいには極右である。
ついでだが、「西洋に比べると日本は遅れている」も極右の私はムカついてしゃーない。カスが。。。日本は日本だし、他国と比べる必要性は全くないし、なぜ『西洋』と比べる。
「日本は北朝鮮に比べると遅れている」とか
「日本はパプアニューギニアに比べると遅れている」とか、なぜ云えん。
まあ、西洋に対する劣等感で、つまり『劣等感』を『コンプレックス』と表現するような西洋被れは決して認める事が出来ないぐらいには極右である。
そんな極右の私からすると、『単一民族幻想』の持ち主なんぞは、「根性が足らん」、っちゅうか、「愛国心が足らん」っちゅう事である。
日本は日本なのだ。当然、歴史的な事柄があるのだが、今時点では『列島』であるのが『日本』である。
当然、この列島は、どデカイ大陸があり、朝鮮半島があり、で、列島である。
所詮、その列島に住んでいるだけである。その列島に住んでいる人達を、仮に『日本人』と呼んでいるだけの話である。んなもん、単一民族であるわけがない。
朝鮮、琉球、アイヌ、中国系の人達を除いても、『日本人』幻想も危ない。
例えば大阪には『タンメン』はない。殆どない。『タンメン』に似た様なもので『五目ソバ』っちゅうのはある。これは『タンメン』よりも野菜の旨味がスープに溶け出した『はんなり』とした味である。決して関東人が好んで食べる『タンメン』なんぞではない。
つまり、『五目ソバ=関西人』であり、『タンメン=関東人』である。これはRNAの配置の問題であって。。。え~。。。どんどんと酒臭くなって来たなぁ。。。
単一民族にこだわる人達は、変わりゆく『日本』という国に自信を持てないが故に『単一民族』という幻想を持つのかも知れない。
自信を持てないのは、私も同じである。
故に、何か『馬糞』みたいな幻想にしがみついたり、あるいは『極右』として排他的になったりして自分勝手なマンマである。
自分がシラフの時は夜遅くの電車に乗って「酒臭い」と思うのが紛れもなく私である。
『単一民族』にこだわりを見せるのも『馬糞』だし、何かによって自信を持つのも『馬糞』である。馬糞を握りしめているだけの話であり、日本は馬糞を握りしめた煩悩具足の凡夫のクニである。
単一の煩悩具足の凡夫のクニである。当然、これも『馬糞』でしかない。当り前だ。仏教徒なんだし。
自分がシラフだと酒臭いのがイヤになる。
『シラフ』だから『酒臭い』のがイヤになる。
『シラフ』だから『人間臭い』のがイヤになる。
『聖人君主』だから『人間臭い』のがイヤになる。
と、すっかり酔っぱらった私は思う。
食類 豆腐 120円
フィレオフィッシュ 100円
ちゃんぽん 660円
雑費 電車賃 500円
合計 1380円
9月累計 120542円
学習会。この学習会は『酒なし』という非常に珍しい学習会であって、よって終電近くの電車でもシラフ状態。
電車に乗る。「うわ!酒臭セ~」
って、お前、今日は珍しくシラフだったけど、殆どベロンベロン状態で帰りの電車に乗っとるやんけ。身勝手なヤツめ。
っちゅう事で、帰宅して「これはいかん」と、飲酒して酒臭くしています(笑)
しゃて、何やら麻生内閣の中山国交相が『誤解を招く表現』をしたらしい。
http://www.asahi.com/politics/update/0926/TKY200809260309.html
『成田空港』は誤解もクソもなく、『日教組』も微妙なんだが、『単一民族』を紹介。
【外国人を好まないというか、望まないというか、日本はずいぶん内向きな、「単一民族」といいますか、世界とのあれがないものだから内向きになりがち。まず国を開くというか、日本人が心を開かなければならない。】(上記リンクより)
まあ、基本は『内向き』から『開国』への表現なんだろうが、前提になっているのが単一民族幻想なのか?まあ、どういう意図で話されたのかは、この文章だけでは解らない。ただ、【「単一民族」といいますか、世界とのあれがないものだから】から推測するに単一民族幻想が前提になっているのかも知れない。ただ、これは歴史観を聞いてみないと解らない。単なる言葉狩りの危険性もあるし。
んが、少し『単一民族』について。
何やら小熊英二氏曰く
【日本が弱小の地位にあるときは単一民族論で身を守り、強大になってくると混合民族論で外部のものをとりこむ】(小熊英二『単一民族神話の起源』396ページより)
らしい。
小熊英二氏は社会学者(?)なんだろうし、買うだけかって全然読んでいない『単一民族神話の起源』っちゅう本の帯には
【多民族帝国であった大日本帝国から、単一民族神話の戦後日本へ】
なんぞと書いてある。
まあ、朴春琴という『日本の国会議員』も居たワケやしなぁ。。。満州国なんぞ『五族協和(日本人・漢人・朝鮮人・満洲人・蒙古人)』でっせ。
んが、小熊氏が指摘する【日本が弱小の地位にあるときは単一民族論で身を守り】っちゅう事で、中山国交相がどういう意図で発言したのかは解らないが、『単一民族幻想』を持たれている人達を当てはめるのなら、それは単に『日本に自信がない』っちゅう事なのか?つまり『日本は弱小である』と。
フッフッフッフ。。。私は極右でもある。どれだけ極右であるかと云えば、例えばだな、タンガクラブに行くには心斎橋、っちゅう地下鉄の駅で降りるのがエエ。まあ、最近はちょっとだけ贅沢になったので、途中で買い物が無い時は難波から心斎橋まで歩くのが面倒になり、行く時だけは地下鉄で1駅だけ乗っているのだ。帰りは当然歩くが。「そんな事で鬼畜米英に勝てるか!」なのだが、まあ、面倒やし。
んで、心斎橋の駅で降りてタンガクラブに行く御堂筋との交差点にあるファッションビルにオモクソ白人金髪のネーちゃんの写真がデカデカを貼ってある。
「ちぇー!」と、薩摩示顕流でブッた斬るのだ。あ、ホンマにやったら多額の賠償金を求められるのでやらないのだが。
「この西洋被れの売国奴が!白人金髪がカッチョエエとは劣等感の塊ではないか!」と云うぐらいには極右である。
ついでだが、「西洋に比べると日本は遅れている」も極右の私はムカついてしゃーない。カスが。。。日本は日本だし、他国と比べる必要性は全くないし、なぜ『西洋』と比べる。
「日本は北朝鮮に比べると遅れている」とか
「日本はパプアニューギニアに比べると遅れている」とか、なぜ云えん。
まあ、西洋に対する劣等感で、つまり『劣等感』を『コンプレックス』と表現するような西洋被れは決して認める事が出来ないぐらいには極右である。
そんな極右の私からすると、『単一民族幻想』の持ち主なんぞは、「根性が足らん」、っちゅうか、「愛国心が足らん」っちゅう事である。
日本は日本なのだ。当然、歴史的な事柄があるのだが、今時点では『列島』であるのが『日本』である。
当然、この列島は、どデカイ大陸があり、朝鮮半島があり、で、列島である。
所詮、その列島に住んでいるだけである。その列島に住んでいる人達を、仮に『日本人』と呼んでいるだけの話である。んなもん、単一民族であるわけがない。
朝鮮、琉球、アイヌ、中国系の人達を除いても、『日本人』幻想も危ない。
例えば大阪には『タンメン』はない。殆どない。『タンメン』に似た様なもので『五目ソバ』っちゅうのはある。これは『タンメン』よりも野菜の旨味がスープに溶け出した『はんなり』とした味である。決して関東人が好んで食べる『タンメン』なんぞではない。
つまり、『五目ソバ=関西人』であり、『タンメン=関東人』である。これはRNAの配置の問題であって。。。え~。。。どんどんと酒臭くなって来たなぁ。。。
単一民族にこだわる人達は、変わりゆく『日本』という国に自信を持てないが故に『単一民族』という幻想を持つのかも知れない。
自信を持てないのは、私も同じである。
故に、何か『馬糞』みたいな幻想にしがみついたり、あるいは『極右』として排他的になったりして自分勝手なマンマである。
自分がシラフの時は夜遅くの電車に乗って「酒臭い」と思うのが紛れもなく私である。
『単一民族』にこだわりを見せるのも『馬糞』だし、何かによって自信を持つのも『馬糞』である。馬糞を握りしめているだけの話であり、日本は馬糞を握りしめた煩悩具足の凡夫のクニである。
単一の煩悩具足の凡夫のクニである。当然、これも『馬糞』でしかない。当り前だ。仏教徒なんだし。
自分がシラフだと酒臭いのがイヤになる。
『シラフ』だから『酒臭い』のがイヤになる。
『シラフ』だから『人間臭い』のがイヤになる。
『聖人君主』だから『人間臭い』のがイヤになる。
と、すっかり酔っぱらった私は思う。
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