『業を（共に）営む』

　今日はお休みだったので寝る。とりあえず寝る。「アカン、アカン、年賀状作らんと」っちゅう事で復活。

　ママに「年賀状、連名にする？」と聞く。娘の名前も入れて。許可下りる。よって、親子３人での初年賀状。
　っちゅうか、年賀状自体、作るのが何年振りやろ？確か、店やってた時、確か２０００年ぐらいか？まあ、１０年ぶりの年賀状である。前の年賀状が半ば『営業』であったのと同じく、今回も営業である。
　『営業』エエ言葉やんけ。『業を（共に）営む』そんなもんやろ。よって、営業、営業と。

　一応、『佛成道暦』なんぞを使ってみた。
　写真は娘が足指を吸っているのではなく、新婚旅行で行った時の写真なんぞを使ってみた。風景写真なんだが。お笑い系も考えたのだが、アイデアが浮かばんかったので、なんとなく無難な仕上がりか。

　ちなみに、今年は『初・お歳暮』なんぞも送ってみた。いや、遊びに行く寺なんぞには手持ちで「お歳暮で～」とかやった事はあるのだが、百貨店なんぞに行ったり、ネットで調べたりして「何を贈ろう」っちゅうのは初体験。悩む、悩む。まあ、なんちゅうんですか？『御馳走』みたいにあっちこっちを探しまわったわけではないが、それでも、結構ウロウロと。「これがエエのんと違うか？あ、こっちもエエのぉ」なんぞと悩む、悩む。

　っちゅう事で、今年の私は『年賀状とお歳暮を贈る人』になったわけだ。営業でっせ、営業。