学習会。の前に仮眠。起きたら真っ暗(笑)え~。。。何時間寝とるねん。まあ、まだ体調万全ではないか。下痢は止まってんけど。
遅れまくりの学習会。終わったのが23時30分過ぎ。当然シラフ。車だし、っちゅうか、飲まない学習会だし。
帰り道、「そういえば福山がラジオやってたな」とラジオを探す。関西では朝日放送。オールナイト日本だったのね。
何やら「AKBのヘビーローテーションが素晴らしい」とかなんとか。で、福山がヘビーローテーションを歌う。練習の為に「聞いてみよう」との事。
お腹が空いたのでコンビニへ。コンビニをウロウロして出て来て車に乗ったら、またヘビーローテーションが流れてた。何やら練習の為にもう一度聞いたらしい。で、福山がヘビーローテーションを歌い出した所で帰宅する。別にファンではないのでそのままラジオを切る。
春夏秋冬も歌ってた。そういえばシオンの曲もカバーしてるし、一緒に歌ってたりもする。
福山雅治って、かなりの人気もんだと思うのだが、それでも深夜ラジオを続けているのね。で、結構、面白い。多分、仕事のギャラ的には安いと思うのだが、多分、好きなんだろう。そう考えると結構エエやつかも知れん。顔が良くて声も良くて、歌も芝居も上手くて、結構エエやつ。小西真奈美たんと噂があって、何やら「今年中に結婚するらしい」と芸能レポーター。羨ましい限りである。
帰宅して、速攻シャワー浴びて、残ってたお粥を食べて、コンビニで買って来た焼き鳥を食べる。「そろそろ大丈夫やろう」と焼酎の薄いお湯割も飲む。
録画してたバラエティー番組を見て、「どうしようかな?」と。仮眠を3時間もしたので全く眠くない。けど、寒いのでコタツからは出たくない。なので、昼間に「これは面白そう」と途中から録画だけしてた
『田舎のコンビ ニ~一軒の商店から見た過疎の4年間』(http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20101106105.htm
を観る。素晴らしかった。
録画した途中からの冒頭での言葉のやりとりを聞いて、「これって能登違うん?」と。聞き覚えのあるイントネーション。オカンの実家が能登なので、そこで散々聞いたイントネーションと言葉の使い回し方。穴水の方らしい。ますますオカンの実家に近い。懐かしいぁ~、と。
番組内容はタイトルそのまんま。田舎のコンビニ、『コンビニ』といっても大手のローソンだとかではなく、『○○商店』とかの、まあ、『よろずや』。そのコンビニに集まる人、コンビニをやってはる人と、コンビニに来る客との出会い。まあ、田舎の事だし、きっと遠縁だったりもする場合もあるのだろうし、そうでなくても関わりは深いのだろう。客を家まで送ったり、病院まで送ったり。客の事を親身になって心配したり。村の風景。
過疎の村。そのコンビニがある所も、人が死ぬたびに、どんどんと空き家になって行く。田んぼもどんどんと耕す人が居なくなって、荒れ地に。
過疎の村にも当然寺はあるだろう。過疎になって、どんどんと寺を一緒に支える人達の数が減って行く。
私のところはぎりぎり大阪市内。『ぎりぎり大阪市内』なので、畑や田んぼがなくなって、マンションが建って行く。調べた事はないが、人口は増えて来ているのだろう。
私は福山雅治ではなく、過疎の村の住職でもなく、大きな寺の住職でもない。
私は私でしかない。
福山に対して「うらやましい」と思う比較の心を通して、夢を、幻想を、幻を追い求めて現実の『私』という存在を苦しめている私に出会う。
「若い頃にムチャしなければ良かった」と反省する最近。でも、あれだけムチャしてたから、今の私があったりもする。
正月辺りやったかな?あ、1月9日ね。1月9日のブログで紹介した
【あなたたち2人の子どもに生まれて幸せです。今度生まれて来た時も2人の間に生まれて来たい】(某、売れてないのに子どもがいてる芸人)
という言葉。
「今度生まれ変わったら、もっと違った人生の方がイイ」が、輪廻。輪廻転生。「別のカーストに生まれたい」等々。「バラモンに生まれたい」等々。
【ああ、弘誓の強縁、多生にも値いがたく、真実の浄信、億劫にも獲がたし。たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ。もしまたこのたび疑網に覆蔽せられば、かえってまた曠劫を径歴せん。誠なるかなや、摂取不捨の真言、超世希有の正法、聞思して遅慮することなかれ。ここに愚禿釈の親鸞、慶ばしいかな、西蕃・月支の聖典、東夏・日域の師釈、遇いがたくして今遇うことを得たり。】(宗祖親鸞聖人)
今に遇う。
遅れまくりの学習会。終わったのが23時30分過ぎ。当然シラフ。車だし、っちゅうか、飲まない学習会だし。
帰り道、「そういえば福山がラジオやってたな」とラジオを探す。関西では朝日放送。オールナイト日本だったのね。
何やら「AKBのヘビーローテーションが素晴らしい」とかなんとか。で、福山がヘビーローテーションを歌う。練習の為に「聞いてみよう」との事。
お腹が空いたのでコンビニへ。コンビニをウロウロして出て来て車に乗ったら、またヘビーローテーションが流れてた。何やら練習の為にもう一度聞いたらしい。で、福山がヘビーローテーションを歌い出した所で帰宅する。別にファンではないのでそのままラジオを切る。
春夏秋冬も歌ってた。そういえばシオンの曲もカバーしてるし、一緒に歌ってたりもする。
福山雅治って、かなりの人気もんだと思うのだが、それでも深夜ラジオを続けているのね。で、結構、面白い。多分、仕事のギャラ的には安いと思うのだが、多分、好きなんだろう。そう考えると結構エエやつかも知れん。顔が良くて声も良くて、歌も芝居も上手くて、結構エエやつ。小西真奈美たんと噂があって、何やら「今年中に結婚するらしい」と芸能レポーター。羨ましい限りである。
帰宅して、速攻シャワー浴びて、残ってたお粥を食べて、コンビニで買って来た焼き鳥を食べる。「そろそろ大丈夫やろう」と焼酎の薄いお湯割も飲む。
録画してたバラエティー番組を見て、「どうしようかな?」と。仮眠を3時間もしたので全く眠くない。けど、寒いのでコタツからは出たくない。なので、昼間に「これは面白そう」と途中から録画だけしてた
『田舎のコンビ ニ~一軒の商店から見た過疎の4年間』(http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20101106105.htm
を観る。素晴らしかった。
録画した途中からの冒頭での言葉のやりとりを聞いて、「これって能登違うん?」と。聞き覚えのあるイントネーション。オカンの実家が能登なので、そこで散々聞いたイントネーションと言葉の使い回し方。穴水の方らしい。ますますオカンの実家に近い。懐かしいぁ~、と。
番組内容はタイトルそのまんま。田舎のコンビニ、『コンビニ』といっても大手のローソンだとかではなく、『○○商店』とかの、まあ、『よろずや』。そのコンビニに集まる人、コンビニをやってはる人と、コンビニに来る客との出会い。まあ、田舎の事だし、きっと遠縁だったりもする場合もあるのだろうし、そうでなくても関わりは深いのだろう。客を家まで送ったり、病院まで送ったり。客の事を親身になって心配したり。村の風景。
過疎の村。そのコンビニがある所も、人が死ぬたびに、どんどんと空き家になって行く。田んぼもどんどんと耕す人が居なくなって、荒れ地に。
過疎の村にも当然寺はあるだろう。過疎になって、どんどんと寺を一緒に支える人達の数が減って行く。
私のところはぎりぎり大阪市内。『ぎりぎり大阪市内』なので、畑や田んぼがなくなって、マンションが建って行く。調べた事はないが、人口は増えて来ているのだろう。
私は福山雅治ではなく、過疎の村の住職でもなく、大きな寺の住職でもない。
私は私でしかない。
福山に対して「うらやましい」と思う比較の心を通して、夢を、幻想を、幻を追い求めて現実の『私』という存在を苦しめている私に出会う。
「若い頃にムチャしなければ良かった」と反省する最近。でも、あれだけムチャしてたから、今の私があったりもする。
正月辺りやったかな?あ、1月9日ね。1月9日のブログで紹介した
【あなたたち2人の子どもに生まれて幸せです。今度生まれて来た時も2人の間に生まれて来たい】(某、売れてないのに子どもがいてる芸人)
という言葉。
「今度生まれ変わったら、もっと違った人生の方がイイ」が、輪廻。輪廻転生。「別のカーストに生まれたい」等々。「バラモンに生まれたい」等々。
【ああ、弘誓の強縁、多生にも値いがたく、真実の浄信、億劫にも獲がたし。たまたま行信を獲ば、遠く宿縁を慶べ。もしまたこのたび疑網に覆蔽せられば、かえってまた曠劫を径歴せん。誠なるかなや、摂取不捨の真言、超世希有の正法、聞思して遅慮することなかれ。ここに愚禿釈の親鸞、慶ばしいかな、西蕃・月支の聖典、東夏・日域の師釈、遇いがたくして今遇うことを得たり。】(宗祖親鸞聖人)
今に遇う。
んなもん「知らんがな!」との心の叫び、わからんことに反省などできることもなく、いや、する気もなく、聞き流しながらも、自身の「傷」となっています。
今生もこんなやつなのに…自省・自省・自省では滅入るばかり…
福山さんはとってもいい奴とのこと。
来阪には必ず私の友人の友人のお店に寄るらしく、友人は来る情報が入ったら連絡するよ!とのこと…その情報だけでドキドキドキドキ…万が一会えたら、前生どんだけ良い行いをしたのか!?龍馬しゃんに会えると考えただけで、卒倒しそうです…
現代意訳
【王にもし罪があるのなら、仏がたにもまた罪があるであろう。なぜなら、そなたの父である頻婆沙羅王は、いつも仏がたを供養して多くの功徳を積んでいたから王位につくことができたのであって、仏がたがその供養をお受けにならなかったなら、王位につくことはなかったのである。王位につかなかったなら、そなたが国を奪うために父王を殺害するということもなかったであろう。そなたが父を殺し、それが罪になるのなら、わたしも含めて仏がたにもまた罪があるはずである。仏がたに罪がないなら、そなたにだけどうして罪があろうか。】(本願寺出版にやつの287~288頁より)
っちゅうのが、エエ感じやと思ったりするのですが。無関係、っちゅう事は縁起の無視ですし。
福山はやっぱし、エエやつなのか。。。
昨年は日曜日を心待ちにしておりました…のに今年の大河は…まるで「老人会」のようなキャスト…寂しくなります。
だいたい、「お江」に注目するのはエエけど、「おごう」って、うちのヨメはん、完璧に豪姫と勘違いしてたし。認識度が低い。まあ、これから高くなって行くのかも知れませんが。
上野樹里は『お江』に対するキャラ設定に迷っているのか、単なる失敗なのか知らんが、今の所はアカンし、水川あさみが好き勝手に芝居しているのが救いで見てるみたいなもんです。
っちゅうか、大河ドラマを全く見てなかったのですが、去年の龍馬伝を見ての流れで見ているだけですし。
どうせなら、上野樹里を『のだめ』並に暴れさせて、コメディーみたいにすればエエのに。なんぞと勝手に思っています。